Wiiリモコン(型のテレビリモコン)が任天堂から届いた。クラブニンテンドーのプラチナ会員特典として贈られたもので、正式には「Wiiテレビリモコン」という。型番は「RVL-003(-01)」、乾電池とセットになったパッケージでの製品型番は「RVL-A-TV」。Wiiリモコンと同じ形、素材で作られたテレビ用のリモコンだ。非売品で、それなりにレアな一品だ。まあ、こんなもんを市場に流通させたら混乱以外何も生み出さないから市販されることは100%あり得ないだろう。 さっそくヤフオクで出品されちゃったりしているが、3,000円弱で取引されているようだ。レアなアイテムなのにWiiリモコンより安いんだなあ。 パッケージはおそらくWiiリモコンでも使用されるしっかりした造り。寸法はWiiリモコンと同じで、重量は電池抜きで約113g。単三電池は種類によって重さが変わるが、例えばオキシライド乾電池だと2本で46
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
2004年12月2日の発売からわずか20ヶ月、「ニンテンドーDS」は『おいでよ どうぶつの森』や『脳を鍛える大人のDSトレーニング』などの歴史的大ヒットで、国内最速1000万台を突破した。突破直後の2006年8月、『FINAL FANTASY III』が発売。そしてヒット。携帯機のDSで、じっくりプレイできる正統派RPGがついに登場したのだ。これにより、DSは新たな局面に突入する……。 「DS Style」は小社が発売している「デンゲキニンテンドーDS」とは異なる、ゲーム世代のDS専門誌。ちょっと大人の視点で、これからのDSタイトルを追っていきます! 誕生号の巻頭企画となるのは、スクウェア・エニックス大特集! 大量に発表されたDSタイトルを、詳細に解説していく。 50ページにわたる企画のメインは、『FINAL FANTASY XII REVENANT WINGS』と『聖剣伝説 HERO
「社長が訊く」シリーズを楽しみにしてくださっているみなさま、はじめまして。 この記事を構成、編集している「ほぼ日刊イトイ新聞」の永田と申します。 (※ほぼ日刊イトイ新聞とは、糸井重里が主催するホームページです) これまでぼくは、岩田さんがインタビューをしている現場に同席させていただき、 ライターとしてその対談を記事にまとめることを担当していたのですが、 何回目かの取材のあとで、岩田さんから、本当になんの前触れもなく 「番外編として、ふたりで話しませんか?」という突然の提案を受け、 いったいどうなるのかわからぬまま、思いがけずテープを回すことになりました。 そんなわけで今回は、番外編として「訊いてる社長に訊く」をお届けします。 ちなみに、1回だけですので、どうぞ、ご容赦くださいませ。 次回からはWiiのソフト編(『Wii Sports』です!)が始まります。 本連載のあいだの箸休めとして、少
アップルがiTVを発表したのは今週の火曜だが、その余韻も冷めぬうちに今度は任天堂のWiiの詳しい情報が発表された。 http://www.irwebcasting.com/060914/01/index.html 偶然だとは思うが、一気に「リビングルームの覇権」の戦いの幕が開けられたようで、妙にワクワクしてしまう。 それにしても任天堂の岩田社長のプレゼン。分かりやすい言葉で、丁寧に明確なメッセージを伝えてくる姿勢は、スタイルは全く異なるとは言え、スティーブ・ジョブズに通じるところがある。 今回の発表で注目すべきメッセージは、 ・家族とゲーム機・テレビとゲーム機・ネットとテレビの関係を変える ・家庭のテレビにチャンネルを増やすマシンにする の二つ。前回の講演における、 ・毎日電源を入れるのが楽しみになるようなサービス という言葉と繋ぎ会わせると、岩田社長の目指す世界がしっかりと見えてくる。
話を聞いてみて、あらためて私が思うのは、 やはり目標を定めることが大切だということです。 たとえ、それが前例のない目標だとしても。
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
任天堂直販や各オンラインゲームショップのみでの販売と、限定的ながらニンテンドーDSでウェブサイトを閲覧するためのソフト、ニンテンドーDSブラウザーが7月24日に発売された。ちなみに、amazonのほうが直販より1,000円強安く入手できる。Lite用のほうが売れているようで、8月上旬まで入手困難になるようだ。 ニンテンドーDSブラウザーについての細かい説明は過去の記事を見てもらうとして、とりあえず触ってみたのでまずは簡単な使用感レポートを掲載する。あとで細かい検証を行おうと思う。DSブラウザ上での表示状態を確認して欲しいサイトがあれば、コメント欄にでも書いて欲しい。 購入したのはLite専用のDSブラウザ。まず、ソフトが収められたケース自体の形状が通常のDSソフトとは異なる。 DSブラウザは、専用のメモリー拡張カートリッジを挿入しないと起動しない仕組みになっている。Lite専用モデルだとそ
任天堂は14日、ニンテンドーDS向けブラウザ「ニンテンドーDSブラウザー」のオンライン販売を開始した。7月19日までに申し込んだユーザーには、発売日の7月24日に届けられる。価格は3,800円。 ニンテンドーDSブラウザーは、任天堂とOpera Softwareが共同開発したニンテンドーDS向けのブラウザソフト。IEEE 802.11準拠の無線LAN機能を利用したインターネット接続が可能で、ニンテンドーDSの2画面を利用してブラウザを表示できる。文字入力にはATOKを採用し、手書き入力や予測変換に対応する。 パッケージはニンテンドーDS用、ニンテンドーDS Lite用の2種類が用意される。ニンテンドーDS Lite用の場合、メモリ拡張カートリッジの形状が異なるためにニンテンドーDS Liteでのみ利用でき、ニンテンドーDSでは利用できない。価格は両パッケージとも3,800円で、クレジットカ
Wiiの発売日を平成18年の第四半期(10~12月)にするという情報を、E3で任天堂が公開しました。そして、PS3を日本で11/11に発売するという情報をSCEは公開しました。 Wiiの詳細は任天堂曰く9月までに公開されるようですが「発売順はWii→PS3になる」ということがIGNの様々な情報筋で確認できているそうです。 IGN曰く、Wii用のソフトを作っているディベロッパーやパブリッシャーはたくさんのソフトを10月に発売できるように開発しているとのこと。だからと言って絶対に10月にWiiが発売するとも限りませんが可能性は高いでしょう。 また今週には関係者から「任天堂はPS3よりも早くWiiを発売する予定を立てている」というコメントを聞いているとのことです。 パブリッシャーは10月半ば~11月初頭にWiiのソフトを発売できるように計画を組んでいるとのことです。11/6という説もありましたが
「業界が携帯型にシフトする中でWiiはどのような姿であるべきか?」(岩田社長) 岩田社長はニンテンドーDSの登場によって、ゲーム市場が据え置き型ハードから携帯ゲーム機が中心に移行してきたと分析。これをふまえて、Wiiのコンセプトは「生活の中に自然に浸透していくようなゲーム機」と語った。 任天堂はニンテンドーDSで『nintendogs』、『おいでよ どうぶつの森』、『脳を鍛える大人のDSトレーニング』などを発売し、ゲーム人口拡大を実現してきた。これはアイデア勝負のタイトルが市場に受け入れられた結果。「ニンテンドーDSで、従来の"処理性能至上主義"からのパラダイムシフトが起こった。これは据え置き機(Wii)でも起きると考えている」とし、「次世代機という言葉が従来の延長線上の進化を表わすならば、Wiiは次世代機ではない」と岩田社長。ほかのハードとは「一線を画す」と語気を強めた。 では、"生活に
テキスト起こし目次 任天堂経営方針説明会 テキスト起こし6の続き ・Wii Sportsはパッケージの革命 ・ゲームキューブとGBAの連動は失敗だった ・連携により、WiiでDSを拡張する ・自宅でもDSのソフトをダウンロード (Wii Sportsで提唱する新しいパッケージ形態) また、同時にこの問題(大作偏重)は、こういう方向(パッケージの束縛からの脱却)だけではなくて、別の方法でも解決できるのではないかということで、ひとつお話をしたいことがあるんですが、それは、ダイナミックレンジを広げるために、新しい方法でパッケージソフトを作る取り組みを考えてはどうかということで、こういう議論を社内で実は、散々してきた結果として、『Wii Sports』という商品形態があります。 もともと、Wii Sportsの発端は、えー、テニスであるとか、えー、ゴルフであるとか野球であるとか、非常にシンプルなプ
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