2016年2月19日のブックマーク (3件)

  • 野党5党、安保法廃止へ法案共同提出 参院選に向け協力:朝日新聞デジタル

    民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山太郎となかまたちの野党5党首は19日、国会内で会談し、昨秋成立した安全保障関連法の廃止を掲げて「国政選挙で与党とその補完勢力を少数に追い込む」ことで一致した。5党は会談後、安保法を廃止する2法案を衆院に共同提出した。参院選に向けて、1人区を中心に野党候補の絞り込みなど選挙協力を進めるとみられる。 5党首は、集団的自衛権の行使容認を含む現行法は「違憲」だとし、夏の参院選での連携の旗印にすることを確認した。 民主の岡田克也代表は、党首会談で①安保法制廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回②安倍政権の打倒をめざす③国政選挙で現与党及びその補完勢力を少数に追い込む④国会や国政選挙でできる限りの協力を行う――の4点で一致したことを記者団に明らかにした。

    野党5党、安保法廃止へ法案共同提出 参院選に向け協力:朝日新聞デジタル
    no9875
    no9875 2016/02/19
    結束した、強い野党のイメージ戦略かな?結局は各党、安保法以外に実現したいこともあるだろうし、この中で抜きん出るのはうちの党だ!と思ってるだろうなぁ。最終的に野党間で票の奪い合いが加速するだけなのでは。
  • <丸山議員奴隷発言>止まらぬ失言…自民、緩みっぱなし (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇丸山議員は委員辞任 選挙戦略への影響懸念の声も 自民党の丸山和也参院議員は18日、オバマ米大統領を念頭に「黒人の血を引く。奴隷ですよ」などと発言した責任を取り、参院憲法審査会の委員を辞任した。谷垣禎一幹事長らが引き締めに躍起になっているのに、同党議員の失言は止まらない。安倍晋三首相が描く選挙戦略への影響を懸念する声も出始めた。 谷垣氏は18日、丸山氏に「足をすくわれることがないよう発言には注意するように」とくぎを刺した。丸山氏はこの日、部会長を務める党法務部会を「さまざまな予定」(部会関係者)で欠席した。 一方で記者団の取材には応じ、「真逆の批判をされているとしたら非常に不意だ。人種差別の意図はまったくない」と正当性を強調。民主、社民、生活3党が議員辞職勧告決議案を参院に共同提出したことに対しても「良心において恥じることはない。受けて立つ」と言い切った。 自民党では、丸川珠代環

    <丸山議員奴隷発言>止まらぬ失言…自民、緩みっぱなし (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • まんが雑誌の付録から発がん性物質 回収進める NHKニュース

    集英社と講談社が発行するまんが雑誌の付録の子ども向けマニキュアから、発がん性物質のホルムアルデヒドが検出され、2社はこのマニキュアを使用しないよう呼びかけるとともに、回収を進めることにしています。 集英社によりますと、去年8月、読者から「マニキュアをつけた子どもの爪が変色した」などの連絡があり、調べたところ、マニキュアから1グラム当たり60マイクログラムのホルムアルデヒドが検出されたということです。これを受けて講談社でも、付録のマニキュアを検査した結果、1グラム当たり40マイクログラムのホルムアルデヒドが検出されました。いずれのマニキュアも中国製で、事前の検査で有害物質は検出されていなかったということです。 これらの雑誌は合わせて26万部余りが販売されたということで、2つの出版社ではインターネットを通じて、このマニキュアを使用しないよう呼びかけるとともに、回収を進めることにしています。