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MTVのリアリティ番組「16 and Pregnant~16歳での妊娠~」と、そのスピンオフ番組「Teen Mom~ママ1年生~」は10代の性教育に貢献した(MTV via The New York Times) 放送翌日に「避妊」関連のツイートが急増 アメリカの10代の少女の天文学的に高い出産率を下げるにはどうすればいいか――専門家は長年、この難題に知恵を絞ってきた。学校での性教育はもちろんのこと、コンドームを配布してみたり、結婚するまでセックスはしない「純潔の誓い」をはやらせようとしてみたり。 そしてついに驚くほど効果的な「ツール」を発見した。それはMTVのリアリティ番組「16 and Pregnant~16歳での妊娠~」と、そのスピンオフ番組「Teen Mom~ママ1年生~」だ。この2つの番組で視聴者は、赤ん坊は昼も夜も泣きわめくし、突然、吐いたいりウンチをしたりすることを、目の当た
ーー『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』(共にテレビ東京)『情熱大陸』(TBS)などの経済ドキュメンタリー番組を日夜ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で裏読みレビュー! 今回の番組:6月19日放送『ザ・ノンフィクション』(テーマ:ハナエゆれる ある家族のゆくえ) ハナエと同じく、僕も揺れていた頃を思い出しながら見ていた。家族と韓国籍から日本籍に帰化をした幼い頃のこと、「柳君」と呼ばれていたのが「松江君」に変わった時のこと、映画学校の卒業制作として『あんにょんキムチ』というドキュメンタリーを制作し、韓国の親戚から「どこに行っても、住んでも韓国人なんだ」と言われた時の違和感。 先日、『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ)で放送された『ハナエゆれる』は、韓国人の父と日本人の母を持つ22歳の韓英恵を追ったドキュメンタリーだ。 僕は彼女のことは『ピストルオペラ』『
勤務先が自転車で15分の場所にあるおかげで、朝の連続テレビ小説を見て出勤するのが長年の習慣になっている。気の合う作品と出会えると、朝の仕事にもその作品に合った調子が出て、半年間がその作品の緩急にうっすら染まる一方、一、二ヶ月で見落とすようになってしまうこともあり、そんな場合は、ドラマもそこそこに出勤してしまう。これまで、最後まで見続けたものは『オードリー』『てるてる家族』『芋たこなんきん』『ちりとてちん』と大阪放送局制作のものが多い。 『カーネーション』を、3/31まで楽しみに見続けた。『カーネーション』を見ていると、作者や演出家、スタッフが、朝の生活をいかに丁寧に描いているかがよくわかった。早い朝、眠い朝、ミシンを踏みながら迎えてしまう朝、子どもを蒲団から追い出す朝の光が描かれ、時代ごとにかわる衣装や家のつくり、調度に配慮が行き届き、物語の朝が、見ているこちらの朝に染みてくる。 尾野真千
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