性教育より効果的な、リアリティ番組の威力…MTVが10代の出産減少に大貢献 | The New York Times | 東洋経済オンライン

ＭＴＶのリアリティ番組「16 and Pregnant～16歳での妊娠～」と、そのスピンオフ番組「Teen Mom～ママ１年生～」は10代の性教育に貢献した（MTV via The New York Times） 放送翌日に「避妊」関連のツイートが急増 アメリカの10代の少女の天文学的に高い出産率を下げるにはどうすればいいか――専門家は長年、この難題に知恵を絞ってきた。学校での性教育はもちろんのこと、コンドームを配布してみたり、結婚するまでセックスはしない「純潔の誓い」をはやらせようとしてみたり。 そしてついに驚くほど効果的な「ツール」を発見した。それはＭＴＶのリアリティ番組「16 and Pregnant～16歳での妊娠～」と、そのスピンオフ番組「Teen Mom～ママ１年生～」だ。この２つの番組で視聴者は、赤ん坊は昼も夜も泣きわめくし、突然、吐いたいりウンチをしたりすることを、目の当た

[mortal]

日本だと、ビッグダディの美奈子さんはむしろ不幸自慢で倉が建つだからなあ

[osaka_jin]

低予算の「リアリティ・ショー」は90年代からアメリカのTV潮流だが、語り方や見せ方を重視する「ストーリテリング」はよく偏重する諸刃の剣。その上もともとＭＴＶは10代ウケ番組が多い。スポンサーは医療ビジネス界？

[Notizie]

高齢での出産や不妊治療よりティーンの出産のほうが、生物としては健全だと思うけどなぁ