愛媛県にある伊方原子力発電所3号機では、再稼働前の最終段階となる核分裂反応を抑える「制御棒」に関する設備の検査が始まり、問題が無ければ、四国電力は、12日午前9時ごろ制御棒を引き抜いて原子炉を起動し、3号機を再稼働させる計画です。
フジ産経が「天皇の生前退位のために改憲が必要」のデマにもとづく詐欺的世論調査を実施! 安倍政権もグルか 「天皇陛下の生前退位『制度改正急ぐべき』70・7% 『必要なら憲法改正してもよい』84・7%」(産経ニュース8日付) 「『生前退位』可能となるよう改憲『よいと思う』8割超 FNN世論調査」(FNNウェブサイト8日付) 天皇がビデオメッセージで「お気持ち」を表明したその日、こんな驚愕の見出しをぶったのは、産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)だ。内容はいずれも、今月6、7日に産経とFNNが合同で実施した世論調査の結果を伝えるもの。これによれば、“天皇の「生前退位」のために憲法を改正すべき”という世論が8割を超し、圧倒的に改憲を支持しているように見える。 だが、騙されてはいけない。これは、世論調査におけるトリックであり、フジサンケイグループが仕掛けた露骨なミスリードだ。 それは、設問を
東京都議会(定数127)が10日公開した2015年度の政務活動費(政活費)で、都議68人が業界団体などの新年会に計2251回出席し、計約1619万円を「会費」として支出していた。都議会の基準では、飲食を伴う会合でも情報収集が目的なら1回1万円を限度に支出できるが、「選挙目的などと誤解されかねず、公金を使うのは不適切」との批判もある。 公開された領収書のただし書きに「新年会」「賀詞交歓会」などと記され、新年会と分類できるものについて朝日新聞が集計した。会派別にみると、自民が47人で約1143万円、公明が20人で約457万円、無所属の1人が約19万円をそれぞれ支出している。 支出額が多い上位3人はいずれも自民で、堀宏道氏が88回出席して約61万円、来代勝彦氏が71回で約57万円、山内晃氏が73回で約56万円。1日に5カ所以上を「はしご」した議員も15人おり、最多は8カ所だった。 84回で約51
ああいう人ってのは人格あるのかね ああいう人ってのは人格あるのかね。ショックを受けた。ぼくは結論を出していない。みなさんどう思うかなと思って。 絶対よくならない、自分がだれだか分からない、人間として生まれてきたけれどああいう障害で、ああいう状況になって……。 しかし、こういうことやっているのは日本だけでしょうな。 人から見たらすばらしいという人もいるし、おそらく西洋人なんか切り捨てちゃうんじゃないかと思う。そこは宗教観の違いだと思う。 ああいう問題って安楽死につながるんじゃないかという気がする。 今回の障がい者大量殺傷事件の容疑者が、障がい者は「人間としてではなく動物として」生きているとか、障がい者を「安楽死できる世界」を目指しているなどと書いていたことを知って、この石原発言[1]を思い出した人も多いのではないだろうか。 この発言は、1999年、石原が都知事に初当選してまだ半年も経たない頃
東京都議会(定数一二七)は十日、都議が調査研究のため二〇一五年度に支出した政務活動費(政活費)の使途を公開した。自民党都議九人は、本人や家族らが所有するマンションなどを都議会自民党に借り上げてもらう形にして、政活費から賃料として月二万五千~二十万円を受け取っていた。都議会の自主ルールでは、資産形成につながる恐れがあるとして、都議の自己所有物件の賃料に政活費を充てられないが、会派を介在させて規制を逃れる「抜け道」にしていた。 舛添要一前都知事の政治資金流用問題では、舛添氏の自宅と同じ住所にある事務所の「賃借料」が、政党交付金を受けた政治団体からファミリー企業に支払われていたことが批判された。ただ、都議会が舛添氏を追及した際、自民でこの事務所費に言及した都議はいなかった。
【大阪ダブル選挙直前特別インタビュー】 7年前、橋下徹に恫喝されたあの“女子高生”が声をあげた! 橋下が放った冷酷な言葉、そして今、大阪に起きていること 「今日は、維新政治への怒りの気持ちと思いをスピーチしに来ました。正直言って、こんな人前には立ちたくないし、当時、たくさんの人から誹謗中傷を浴びたので、ここに立つのがすごく怖いです。でも、ほんとうに今回のダブル選挙で維新政治を終わらせたくて、今日ここに立っています」 府知事・市長のダブル選挙を11月22日に控えた大阪・梅田で先日、SEALDs KANSAIが行った街頭演説で、一人の女性のスピーチが大きな注目を集めた。7年あまり前、大阪府内の私立高校2年生だった彼女は、私学助成予算の大幅な削減を打ち出した当時の橋下徹府知事(現・大阪市長)に仲間とともに面会し、計画の撤回を求めた。しかし、その場で橋下は言い放った。「日本は自己責任が原則。それが
日本の8月は追憶の季節です。8月6日広島、8月9日長崎の「原爆の日」から「8・15」を迎える日々に、「過去の戦争」は繰り返し問い直されてきました。私が子どもだった頃の食卓では、父や母、祖母の間で交わされる会話の相当部分が「戦争の話」 だったなあという記憶があります。「防空壕」「バケツリレー」「灯火管制」「配給」「勤労動員」等、戦時下の生活を語る言葉は、食卓での親たちの会話から覚えました。 「ABCD包囲網」「アメリカの物量に負けた」「誰も止められなかった」...等の親たちの話を子どもながらに聞きながら、疑問を抱いたこともあります。「なぜ、勇気をもって戦争を止めることができなかったのか」と、小学校高学年になってから直接、父親に聞いたこともありました。「軍部」「2・26事件」「治安維持法」「大政翼賛会」という時代背景や、「国策に逆らうは非国民」「このバスに乗り遅れるな」という風潮があったことも
天皇陛下を怒らせた安倍首相の大失策 天木直人 http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/894.html 投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 8 月 10 日 10:50:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 天皇陛下を怒らせた安倍首相の大失策 http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/08/10/post-5127/ 10Aug2016 天木直人のブログ 天皇陛下のお言葉をめぐり、さまざまな論評がおこなわれている。 しかし、そのお言葉の核心を言い当てたものは見当たらない。 核心とは何か。 それは、天皇は国事行為を行うだけの単なるお飾りではない。 天皇は国民の象徴であるとともに、国民統合の象徴である。 というお言葉の一節である。 今上天皇ほど、憲法に定める象徴天皇制について真剣に思いをめぐらす者がいただろうか。
8月6日、地元RCC(中国放送)のラテ欄に隠されたメッセージに、ネット上では「胸に響く」「気概を感じる」と絶賛する声が出ている。
“第2の辺野古”と呼ばれる沖縄・東村高江のヘリパッド(着陸帯)建設地で繰り広げられている、反対住民と機動隊のバトル。建設反対を訴える無抵抗の住民を、屈強な機動隊員が胸ぐらを掴んで次々と強制排除する様子は、かつての「三里塚闘争」を彷彿させる。 沖縄で“暴力装置”と化してい… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り804文字/全文944文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。
東京都議会(定数127)が10日公開した2015年度の政務活動費(政活費)で、都議68人が業界団体などの新年会に計2251回出席し、計約1619万円を「会費」として支出していた。都議会の基準では、飲食を伴う会合でも情報収集が目的なら1回1万円を限度に支出できるが、「選挙目的などと誤解されかねず、公金を使うのは不適切」との批判もある。 公開された領収書のただし書きに「新年会」「賀詞交歓会」などと記され、新年会と分類できるものについて朝日新聞が集計した。会派別にみると、自民が47人で約1143万円、公明が20人で約457万円、無所属の1人が約19万円をそれぞれ支出している。 支出額が多い上位3人はいずれも自民で、堀宏道氏が88回出席して約61万円、来代勝彦氏が71回で約57万円、山内晃氏が73回で約56万円。1日に5カ所以上を「はしご」した議員も15人おり、最多は8カ所だった。 84回で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く