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  • 高橋治之(電通元専務)の兄弟の高橋治則(イ・アイ・イ)は安倍晋三と親しい | ブログ運営のためのブログ運営

    平成経済事件の怪物たち (文春新書 952) バブル紳士であるイ・アイ・イの高橋治則。 リゾード開発を大々的に手がけて、長銀を潰した男とも言われる。 刑務所から出てきた後でファンドをやって、ずいぶん稼いでいたらしいのだが、2005年にサウナで倒れてすでに死亡している。 このバブル紳士の高橋治則は高橋治之(電通元専務)と兄弟である。 東京五輪招致は竹田恒和と高橋治之の二人三脚だったわけだが、弟の方の高橋治則は安倍晋太郎、もしくは安倍晋三とかなり親交があったというのである。 森功という人が書いた「平成経済事件の怪物たち」(文藝春秋)にこんなことが書いてある。 「彼に会ったのは、亡くなる一カ月ほど前だったと思います。『最近も、晋三さんとは会っているんですか』とノリちゃんに聞いてみると、『なにしろ長い付き合いですからね』と笑っていました。『息子の件でもお世話になりましたしね。今でもしょっちゅう

  • 本田圭佑の「バセドウ病」はヤフコメで検閲されてる | ブログ運営のためのブログ運営

    田圭佑が明らかにバセドウ病なのに、それを知らない人がたくさんいる。首に手術痕があり、逞しかった筋肉が削げ落ち、目玉が飛び出ている選手が、ワールドカップのピッチに立とうとしている。やぶにらみ、というより眼筋癒着で黒目が変な方向にいってるから、空振りするために目玉を付けているようなものである。さすがに調子がまったく上がらないので、日刊スポーツが(おそらく田の許可を取って)首の手術痕を報じたので広まる可能性はあるが、このような重要事実が臥せられていたわけである。電通が田の病気を隠そうと思ったら隠せるのが、すっかり証明されたわけである。 ヤフコメでも「病気」というコメントはそのままだが、「バセドウ病」とはっきり書いたコメントは削除されている。 たとえばこういうのはOKのようである。 http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/cm/main?

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  • 吉田茂と麻生財閥 | ブログ運営のためのブログ運営

    吉田茂と麻生財閥の仲を取り持ったのは白洲次郎である。 北康利の「白洲次郎 占領を背負った男」(講談社文庫)には次のように書かれている。 次郎は吉田の・雪子にも可愛がられたが、ある日彼女から折り入って頼みごとをされた。 「うちの和子にいいお相手はいないかしら? 次郎ちゃん、さがしてやってちょうだい」 というのである。 和子というのは、吉田が目の中に入れても痛くないほど愛していた三女のこと。吉田には健一(英文学者で評論家、小説家)という長男がいたが、吉田とは性格が正反対だったことから、吉田の愛情はもっぱら男勝りの和子に集まっていた。その相手を探すというのは並たいていのことではないはずだ。 にもかかわらず、次郎は割り箸を割ってくれと頼まれたような気軽さで、 「OK! マミー、任せておいてよ」 とふたつ返事で引き受けると、はりきって帰っていった。 そしてそれからいくらも経たないうちに、 〈欧州出

  • 自民党が生まれ変わったというネット工作 | ブログ運営のためのブログ運営

    ホットリンク(電通の孫会社)の件は、来ならマスメディアで報じられていいはずだ。ニコニコ動画の取締役が麻生太郎の甥であることも含め自民党が関与しているのだから、西村周辺で世論操作が行われていると思われるし、報じない方がおかしい。だが不自然なくらいに報じられないのである。電通による圧力であるのだろう。電通はタウンミーティングで二度やらかしているわけだ。一度目は小泉のタウンミーティング。もう一つは裁判員制度の導入を巡るタウンミーティング。裁判員制度のタウンミーティングで「サクラ」を動員していたのは産経新聞社だが、裏では電通が絡んでいる。ネットではもう「サクラ」が当たり前と言っていいのだろう。特にまとめブログが検索上位を独占している現状では、2ちゃんねるでの工作は極めて効果が高い。情報操作は隠れてやるものだから、たいていは表に出ない。不手際でお漏らしした時に、断片がわかるだけである。その断片から

  • 歴史小説家と低偏差値 | ブログ運営のためのブログ運営

    安倍晋三が芦部信喜の名前さえ知らないということを指摘された時、「揚げ足取りだ」とネトウヨが騒いでいたのは、唖然とするべき出来事であった。 文学が好きな人がドストエフスキーの名前を知らないくらいの大問題なのに、ネトウヨは「俺だって芦部なんか知らない」と言い張ったのだ。 低知能・低偏差値とは何かというと、抽象概念を出されるとアレルギーを起こす人間のことである。 芦部の「憲法」あたりは、リトマス試験紙として丁度いいと言える。 芦部信喜の「憲法」はさほど難解なではない。 早慶の一般入試に合格できる程度の知力があれば、法学の知識が皆無でも数時間でスラスラ読める。 逆の言い方をすれば、知能とは、概念思考の問題でしかない。 知能が低くてもたいして問題ではないとも言える。 概念的な文章が読めなくても、普通に生きるには困らない。 日なら首相だってなれる。 純文学と歴史小説を比べると、基的に歴史小説家の

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