晩節汚すかつてのコミュニスト 渡辺恒雄氏 独裁者の焦りか 安住 るり(2007-11-09 17:30) ◆晩節を汚す かつての コミュニスト (しちご調) 知る人ぞ知る「日本政財界の大黒幕」だった、読売新聞の独裁者とも言われる「渡辺恒雄・主筆」が、ついに、ナイーブな一般国民にも、その正体というか「実力」のほどを知られるところとなりました。 民主党にダメージを与えたと言われている、このたびの「大連立構想」騒動の仕掛け人は、実はこの「ナベツネ」さんだったというわけです。 悪役イメージが強かった「小沢一郎」さんなんか足元にも及ばない「大悪人」じゃないか、と全国的にくまなく知られるところとなりました。 民主党のダメージよりも、読売新聞と自民党のダメージのほうが、じわじわと効いてくるかもしれません。 日経新聞の2006年12月に1カ月間連載された「私の履歴書」によると、渡辺恒雄さんは、