いつものように立ち読み。 公式サイトによる目次はこちら。 注目すべきは第5章のトラブルシューティング。 なにより、IPフラグメンテーションについて 一通りまとまっているところがいいなー。 これだけで買う価値ありかも。 でも値段が微妙に高い気がうーん。 悩みどころ だ。 1章と2章がいらないっちゃあいらないんだよなー。 6章も自分にとってはおまけな内容 で 3章の内容もWireshark専用の使い方に終始しているしなあ。 って、Wiresharkの本なんだから 当たり前なんだけど。 たしかに分割手法は必須なんだけど、 これならUNIX/Linux上 におけるtcpdumpの使い方と それをWiresharkで見る際の注意点 なんかがまとまっているほうがいい なーと思ってしまった。 とまあ、それは欲張りすぎか。 他にもTCPのフローについ て 実践的な使い方を想定してまとめているところがいいで