4歳の少年が算数の宿題がわからずに警察に電話して教えてもらおうとした会話内容が録音された音声。オペレーターと少年との心温まる会話になんだか癒されてしまいそうですが、本来の利用法とは異なるため、本当の緊急事態でない場合は警察に電話するのは止めましょう。 音声再生は以下より。 会話内容は以下の通り オペレーター(以下:オ):こちら911番 少年(以下:少):助けて欲しいんだ オ:何か問題でもあったのですか? 少:算数(math) オ:口(mouth)? 少:違うよ、算数。算数をしなければ行けないんだ。助けてくれる? オ:わかった。どこに住んでいるんだい? 少:違うよ、算数だよ オ:わかっているよ。だけど、どこに住んでいるのか教えてくれるかい? 少:嫌だ。電話で教えて欲しいんだ オ:すまないが、それはできない。わたしは君を助けるために誰かを派遣することならできるよ 少:わかった… オ:助けが必要