枝野幸男官房長官は4日の記者会見で、菅直人首相が体調をくずす2日前の6月29日にすし店、焼き肉店、イタリア料理店の3軒を約4時間かけてはしごして飲食していたこととの関連を問われ、因果関係を否定した。枝野氏は「3件の会合でどの程度お酒を飲んだかは承知していないが、一般論として風邪との因果関係があるケースは必ずしも多くはないのではないか」と強調した。 首相は1日から「風邪気味」(周辺)となっていたが、5日朝に首相官邸に入る際に記者団に体調を尋ねられると、「元気になった」と笑顔を見せた。
首相「7月が大事」=菅グループ議員と会食 首相「7月が大事」=菅グループ議員と会食 菅直人首相は3日夜、民主党の藤田一枝衆院議員ら菅グループの議員と首相公邸で会食した。首相は、自らが退陣条件に挙げた2011年度第2次補正予算案、特例公債法案、再生可能エネルギー促進法案の成立について「一生懸命やる。今月がとても大事だと思う」と強調。国会が正常化することを踏まえ「岡田克也幹事長、枝野幸男官房長官、国会対策委員会の皆さんと連携しながらしっかりやりたい」などと語った。 藤田氏らは、風邪をひいた首相を激励するため公邸を訪れた。出席者によると、首相は喉を痛めている様子だったという。首相はこの土日、外出せずに公邸で過ごした。 (2011/07/03-23:01)
Twitterにおいて自分の意見を述べたり、反論を何一つせずに怒りをぶつけるだけの人はわりとよく見かけるが、ここまで徹底している人物は滅多に居ないと思うのでサンプルとして取り上げてみたぞ。 反面教師として学んで頂ければと思う。人間の憎悪、私もまだまだ理解が足らない。しかし赤木氏もいろいろ災難だな
(トップ画像は松本氏オフィシャルサイトより。アクセスが集中し、画像の読み込みエラーが出ているようです) 松本龍復興相が昨日復興相となって初めて宮城県を訪れ、村井知事と会談しました。しかし大臣が来庁した際、知事の出迎えがなかったことに対して立腹し知事からの握手の求めに応じなかった上に知事を叱責しました。そして取材に集まった報道陣に対して叱責の件を記事にしないように求め「書いたらもう、その社は終わり」などと述べました。しかしながら東北放送をはじめとして、NHK、朝日新聞、時事通信社などはこのことを報じており、ネットでも話題となっています。松本氏は先月末の内閣改造で新設された復興担当相に就任しました。6月27日に環境相を退任し、復興相と防災担当相を兼任しています。6月28日には復興相就任会見で「3月11日以来、私は民主も自民も公明も嫌いだ」と発言、批判を受け謝罪をおこなったばかりです。 松本龍氏
「知恵出さないと助けない」=松本復興相、岩手、宮城で発言 「知恵出さないと助けない」=松本復興相、岩手、宮城で発言 松本龍復興担当相は3日、東日本大震災の被災地の岩手、宮城両県を就任後初めて訪問し、両県知事と会談したが、配慮に欠けるとの指摘を受けかねない発言を相次いで行った。 達増拓也岩手県知事に同相は、「(国は)知恵を出したところは助け、知恵を出さないところは助けない、そのくらいの気持ちを持って(ほしい)」と話し、復興に向け、被災地側が具体的な提案を行うよう注文した。 このほか、「九州の人間だから東北の何市がどこの県か分からん」とも述べ、政府の事務方が「しょっちゅう(被災地に)入っているのに、何をおっしゃる」とフォローする場面も。 その後の村井嘉浩宮城県知事との会談で同相は、宮城県が漁港の集約化を国に要望していることについて、「3分の1とか5分の1に集約すると言っているけど、県の中
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