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システム開発に関するnob0018のブックマーク (3)

  • 30年間はびこり続ける「技術的負債」、発生原因とその正体に迫る

    年間12兆円ものマイナス影響をもたらす技術的負債(あるいはレガシーシステム)はどのように生まれるのでしょうか。それを防ぐ方法はあるのでしょうか。技術的負債をとりまく歴史をたどりながら、ソフトウエアエンジニアではない人にも理解できるようにその正体に迫ります。 「技術的負債」の言葉は1992年に生まれた 「技術的負債Technical debt)」は米国のコンピューター技術者であるウォード・カニンガム氏が1992年に提唱した概念です。技術的負債という言葉は瞬く間に流行し、システムとビジネスをつなげる用語としてもてはやされるようになりました。彼は同年のオブジェクト指向関連イベントで次のように語っています。 最初のコードを出荷することは、借金をしに行くのと同じである。小さな負債は、代価を得て、即座に書き直す機会を得るまでの開発を加速する。危険なのは、借金が返済されなかった場合である。品質の良くな

    30年間はびこり続ける「技術的負債」、発生原因とその正体に迫る
    nob0018
    nob0018 2020/08/17
    レガシーシステム脱却に関する考え方として非常に良い記事
  • 「ローコード開発」普及は時間の問題、SIerはもっと喜んでいい

    米国のIT業界では、「市民開発者(Citizen Developer)」という言葉が浸透し始めている。ITエンジニアのような専門知識はないけれども、アプリケーションの開発に参加する人たちのことだ。 例えば、ビジネス部門に所属するITに少し詳しい人が、自前でWebサービスやスマホアプリのプロトタイプ版を開発したりする。このような人たちが社内にいることは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業にとって大きな強みとなる。新規事業の立ち上げや業務のデジタル化に向けたシステム開発のサイクルを素早く回せるようになるからだ。 こうした市民開発者が増加する原動力となっているのが、ソースコードを極力書かない「ローコード」と呼ばれる開発の方法だ。「ローコード開発プラットフォーム」と呼ばれる開発ツールを使ってアプリを開発する。GUIによる直感的な操作で画面デザインや業務ロジック、データ構造といっ

    「ローコード開発」普及は時間の問題、SIerはもっと喜んでいい
    nob0018
    nob0018 2020/07/14
    ローコード開発が流行ってくるかもという記事。ただ、システム開発の考え方を知らない人が扱うのは危険だよね。
  • スコープ決定の「やってはいけない」、予算や納期にこだわるべからず

    皆さんはスコープ(範囲)をどう決めていますか。システムを開発する場合、あるスコープの中で業務プロセスやデータベース、アプリケーションを設計し、進めていきます。エンタープライズレベルのシステム開発では極めて重要なポイントにもかかわらずスコープは何となく決められてしまいがちです。 「画面をこうしてほしい」、「この仕事はこういう流れでやるもの」といったように、ユーザーインターフェースや業務プロセスにはあれこれ注文が付き、関係者が相応の議論をするものです。ところが、もっと大事なスコープについては「制度改定があったし更改時期も来たから再構築しよう」「来期に始める新事業のための販売管理システムをつくってほしい」といったように、あらかじめ大体決まっており、突っ込んだ議論をしないことが案外多いのです。 残念なことに情報システム開発のトラブルは依然として無くなりません。失敗の原因は要件仕様、開発者のスキル、

    スコープ決定の「やってはいけない」、予算や納期にこだわるべからず
    nob0018
    nob0018 2020/06/01
    システム開発におけるスコープ決定の重要性を説明していると思われる。長いので後でじっくり読んでおきたい。
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