NTTは来年4月をめどに光ファイバー通信回線サービス「フレッツ光」の料金を最大で4割近く下げる方針を固めた。他社に光回線を貸し出す際の卸料金である「接続料」も今後3年で25%程度下げる方向で調整に入った。NTTは消費者向けと事業者向けの料金引き下げで新規加入の拡大を促し、政府や他の通信会社から出ている料金の高止まり批判をかわす考えだ。現在、国内の光回線の普及率は全世帯の3割にとどまっている。2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く