2011年5月14日のブックマーク (1件)

  • 河北新報 東北のニュース/滑った断層想定の3倍超 東北大教授が研究報告 仙台

    滑った断層想定の3倍超 東北大教授が研究報告 仙台 東日大震災のメカニズムを説明する海野教授=13日午後6時20分ごろ、河北新報社 東北大の研究者が最先端の研究を解説する理系分野の「サイエンスカフェ」と文系分野の「リベラルアーツサロン」を統合した特別企画「東日大震災―東北大学研究者からの報告」が13日、仙台市青葉区の河北新報社で開かれた。  市民ら約70人が参加。地震噴火予知研究観測センターの海野徳仁教授(地震学)、東北アジア研究センターの平川新教授(江戸時代史)、大学院医学系研究科の押谷仁教授(感染症対策・微生物学)が、これまでの研究や取り組みを紹介した。  海野教授は衛星利用測位システム(GPS)による地面の動きの観測データを基に数値計算し、震源域で断層が滑った量を再現。「この結果が正しいとすれば、想定された宮城県沖の断層も滑っている」と説明した。  その上で、「計算では断層が滑っ

    nob_hg
    nob_hg 2011/05/14
    宮城県沖地震の震源域も滑っているという計算結果が正しい事を祈る。想定以上に滑った事によって次の地震迄の間隔が開くとよいな。