2011年10月27日のブックマーク (2件)

  • 河北新報 東北のニュース/元J2熊本・加藤健太さん 「家族支える」引退、帰郷

    元J2熊・加藤健太さん 「家族支える」引退、帰郷 勤務先のホームセンターで、買い物客に試飲を勧める加藤さん(左) 東日大震災をきっかけに、プロの道を諦めたサッカー選手がいる。元J2熊MFの加藤健太さん(24)=東松島市、塩釜FC出身=。被災した家族を支えるため引退して帰郷、地元企業の契約従業員として第二の人生をスタートさせた。  3月11日、熊市のアパートでチームメートから震災を知らされた。テレビで津波を見て父親に電話したところ、「(東松島にも)津波が来ている」と告げられ、連絡が途絶えた。  5日後、チームを離れ山形空港を経て古里へ。自宅は1メートル50センチほど水に漬かっていたが、親戚の家に避難していた両親と祖母に再会できた。  熊に戻って以降は「何でサッカーをやっているんだ」と悩んだ。塩釜FCのジュニアユースからJ1横浜Mのユースに進み、大阪学院大を経て入団して2年目。リーグ

    nob_hg
    nob_hg 2011/10/27
    がんばってほしい、でも、どこかでプレーしてる姿を見たいという思いもある。
  • 河北新報 東北のニュース/元の校舎で授業再開 「被災者の支えになる」 南相馬原町高

    元の校舎で授業再開 「被災者の支えになる」 南相馬原町高 久しぶりに戻った校舎で、笑顔を見せる原町高の生徒たち=26日、南相馬市原町区 福島第1原発事故の影響で、ほかの施設を間借りする「サテライト方式」で授業を続けていた原町高(福島県南相馬市原町区)が26日、緊急時避難準備区域の解除に伴い、7カ月半ぶりに元の校舎で授業を再開した。  原町高の生徒は震災前705人だったが、原発事故で転校が相次ぎ現在は397人。相馬高(相馬市)と福島西高(福島市)に分かれて授業を行っていた。相馬高に通っていた344人が戻り、残る53人は引き続き福島西高に通う。  全校集会で八巻義徳校長は「震災を通し、みなさんも平時には見えないものが見えてきたと思う。強い気持ちで試練を乗り越えてほしい」と生徒を激励。2年の菊池優里さんは「原町高の一員として被災者の支えになり、社会に恩返ししていきたい」と話した。  校舎は既に保

    nob_hg
    nob_hg 2011/10/27
    ようやく元の校舎ですか。7ヶ月半、長いですよね。戻るのは約半数ですか…どちらにしても難しい選択ですよね。