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2011年3月21日のブックマーク (2件)

  • Git使いがMercurial使いに転職するとき設定しておくべきMercurial拡張 | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア

    Mercurialは、Merucurial拡張という拡張モジュールを使って、Merucrialの挙動をいろいろ拡張できるようになっています。 デフォルトのままだと使いにくいので、Mercurialを使う上で便利にしてくれる拡張を設定しておきましょう。 デフォルトでバンドルされているMercurial拡張は、Using Mercurial Extensionsにまとめられています。 今回はGit使いがMercurial使いに転職するときに、Gitで実現できたことをMercurialで実現するための、組み込み拡張、および、サードパーティ製の拡張について紹介します。 色づけしよう ブランチの確認、diff、パッチ等々、色づけされていないとつらいです。 というわけでGit同様に色づけしましょう。 Color Extensionはすでにバンドルされているので、.hgrcに次の記述を加えましょう。 こ

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  • ユニットテストの網羅性の扱いについて - 千里霧中

    テストの網羅性については様々なものがある。基的な網羅性の観点としては、構造ベース、仕様ベース、外部の標準や指標ベースなどが挙げられる。 そして観点ごとに、様々な網羅性の指標がある。ユニットテストの場合だと、例えば以下がある。 コードの構造網羅 コードの構造を網羅する。ここでいうコードの構造としては、制御フロー、データーフロー、例外フローなどがある。具体的な指標としては、コードカバレッジが有名。コードの構造網羅では、コードカバレッジなどを基準にして、基準以上の網羅性を確保できるようにテストを設計する。 なお、構造網羅というと、一般的な定義ではコード以外の構造も扱われるが、このブログでは便宜上「構造網羅をコードの構造を網羅すること」という定義に絞り込んで説明する。 仕様網羅 コードの仕様を網羅する。コードの仕様には、対象(対象の粒度はテストレベルに依存する。例えば関数やクラス、モジュールを単

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