『週刊プレイボーイ』本誌で連載中の「ライクの森」――。 報道情報番組『ユアタイム~あなたの時間~』(フジテレビ系)ではメインMCを務める人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴(つづ)るコラムだ。 実はラジオっ子だという彼女が、ラジオの魅力を語ってくれた前回に続き、いつも聴いているお気に入りの番組について教えてくれた。 * * * 先週に引き続き、今週も「ラジオ」について語らせていただきます! 私が育ったアメリカでは、日本よりもラジオが身近です。どこの家庭でも、朝からラジオが流れています。私も、子供の頃から毎朝3時に起きて、オールディーズの番組を聴いたりしていました。 そんな私が一番好きだった番組は『Car Talk』。現在は、過去に収録した音源を再放送しているそうなんですが、この番組、1977年から35年間も続いた人気番組なんです。 私は車好きの父と一緒
フジテレビが社運を賭けて4月4日からスタートさせる平日深夜の大型報道情報番組「ユアタイム~あなたの時間~」のメインキャスター、ショーン・マクアードル川上氏(47)に学歴詐称疑惑が浮上した。 川上氏は現在、「とくダネ!」(フジテレビ)、「報道ステーション」(テレビ朝日)のコメンテーターとしても人気を集める国際派経営コンサルタント。 「『ユアタイム』キャスター就任にあわせて『報ステ』は降板しますが、テレ朝とサイバーエージェントが共同で4月に開局するインターネットテレビ局『Abema TV』の看板ニュース番組の金曜MCにも内定しています」(スポーツ紙デスク) 川上氏の公式ホームページ「SEAN K」の英文プロフィールには長年にわたり、下記の記述があった。 <高校卒業まで日本で教育を受け、大学で米国に戻り、フランスで2年間を過ごした。(中略)テンプル大学でBA(学位)、ハーバード・ビジネス
「SMAP」解散の危機は、1月18日の「SMAP×SMAP」冒頭の生謝罪によって、ひとまずの収束をみせた。ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長、そして飯島三智マネジメント室長の対立が発端となったこの騒動。「週刊新潮」1月21日発売号が、当事者であるメリー副社長の独占インタビューを掲載している。 *** 生謝罪が行われる前、各スポーツ紙は〈木村を除く4人の独立には、大手プロダクションの後ろ盾がある〉という趣旨の記事を報じていた。芸能担当記者によると、 「大手プロとは、タモリなどが所属する『田辺エージェンシー』のことです。タモリが長年司会を務めた『笑っていいとも!』に、メンバー3人がレギュラーとして出演し、とりわけ中居はタモリとの親交が深い。その関係もあり、4人は『田辺』へ入ることが決まっている、との話が出回りました」 この騒動と『田辺』との関連について尋ねると、メリー氏はこう答えた。
明治安田生命J1リーグのチャンピオンシップ準決勝が28日に行われ、アウェイに乗り込んだガンバ大阪が1-3で浦和レッズを下し、決勝進出を決めた。 浦和“無観客試合”の犠牲は無意味だったのか この試合の延長後半121分にパトリックがダメ押しの3点目を奪った。前半からピッチを縦横無尽に駆け回り、浦和のDFたちを規格外のフィジカルで苦しめ、最後に勝負を決める活躍を見せている。 すると試合後、ツイッター上であってはならない事態が発生した。浦和サポーターと見られるアカウントがパトリックに対し、人種差別の意味が込められたリプライを複数回にわたって送った。このツイートは瞬く間に拡散し、外国のジャーナリストも問題提起するまでに発展している。 そしてパトリック本人もツイートの内容を確認し、自身の見解をツイッター上で表明した。 「試合が終わり、しっかりと自分の役割を果たして仲間達と祝って携帯を見るとSN
ある国家プロジェクトのキックオフ・シンポジウムに参加した時のことである。このシンポジウムで、生涯忘れられない出来事を目撃した。 このプロジェクトは政府の肝いりで、予算も数百億円規模のものだ。バイオ関連の大型事業で、これが成功すればあらゆる産業に多大な恩恵があるため、各方面からトップの研究者が参画している。 シンポジウムでは、政府関係者、ノーベル賞を受賞した学者、著名な経営者、有名大学の高名な教授など、そうそうたるメンバーがプレゼンを行った。 3時間のシンポジウムの最後に、プロジェクトリーダーから今後の計画が発表された。今後4年間で世界初の画期的な手法を開発するという。現段階では未知の技術のため具体的な手法も確立されていないが、国内の一流の学者や研究者の力を借りながら試行錯誤して完成させ、4年後には日本がバイオの世界で世界をリードしていくという壮大な内容だった。 シンポジウムの最後で
身長180cmを超える長身と鍛え上げたられた体を持つ、芸能界きってのアスリートタレントであり、情に厚く涙もろい事でも知られる、タレント・照英(41才)。ネット界ではもっとも愛されている人物のひとりだ。「照英が〇〇してる画像ください」というスレッドが頻繁に立ち、コラ画像は今やネットの定番ネタのひとつになっている。自身のネット界での人気について本人に分析を求めると、意外な答えが…。さらに、芸能活動の転機についても聞いた。 ――幅広く活躍されている照英さんですが、芸能活動での転機はなんでしょう? 照英:20代のときは役者業が楽しくて。役者で一生食べていくんだろうな、って思っていたのが32才まで。国民的番組の『水戸黄門』(TBS系)を6年間やらせてもらっていて、自分の意思で辞めさせていただいたんです。それが、照英というキャラクターを引き上げる、いいきっかけになったんです。 ――おやめになった
セルジオ越後がイラク戦を斬る! 「『まやかしの快勝』だけど、大半のメディアは悪くは書けないよ。だって、ある意味でみんな“共犯者”だから」 本当に期待外れ――。それがイラク戦の率直な印象だね。 最初に言っておきたいのは、日本の選手に責任はないってこと。宇佐美の初先発もあり、試合前こそ多少のワクワク感もあったが、フタを開けてみたらイラクのレベルがあまりにもひどかった。 【PHOTOギャラリー】日本 4 -0 イラク 海外から有名なタレントが来たと思ったら、“替え玉”が来た感じに近いね。今年のアジアカップでベスト4に食い込んだイラクではなく、“偽者”がピッチにいるのかと思ったよ。試合後、解説者やアナウンサーも含めて、誰も相手の名前を憶えてないんじゃないかな。 期待の宇佐美は、前半は少し遠慮して左サイドに張る形になったけど、中央に入って来るようになった後半は良さが見られた。ただ、本田や香川、
「絵の力が大きいと思うんですが、作家の魂が訴えかけてくるみたいで、すごいインパクトでしたね」 関連情報を含む記事はこちら 『進撃の巨人』の担当編集者・川窪慎太郎が、初めて諫山創の持ち込み原稿を読んだときの感想だ。当時、川窪は週刊少年マガジン編集部に配属されて1カ月目という新人だったが、一読して原稿の熱量が他とは違うことを感じとった。 「連載用のネームを二人で相談しているタイミングで、『別冊少年マガジン』の新創刊が決まったんです。ダークファンタジー系のコミック誌を標榜していたので、諫山さんにぴったりだと思って、さっそく何本か設定案を出してもらうことにした。だけど、どれもあまり引っかかるものがなかったんですね。僕はずっと『進撃の巨人』を連載にしたら面白いんじゃないかと考えていたので、そこで諫山さんに『進撃の巨人』が読み切りで完結しているストーリーなのか、まだ続きの設定があるのかを訊ねたんで
3月にリニューアル発売された「カロリーハーフ」(左)は、4カ月で前身の「マルチビタミン」(右)に戻された?(出所)森永製菓のパンフレットおよびHPから作成 「新しい価値観を世の中に提示していく」――。 こう掲げて今年3月、森永製菓は主力商品「ウイダーinゼリー」のラインナップとコンセプトを一新する、大リニューアルを実施した。 【詳細画像または表】 従来の「エネルギー」「マルチビタミン」「プロテイン」という機能性を軸にしたラインナップから、「エネルギー」「カロリーハーフ」「カロリーゼロ」というカロリー別のラインナップに変更。リニューアル会見では「ウイダーのブランドコンセプトに時代のニーズをプラスした」と自信を見せていた。しかし、わずか4カ月で、このリニューアルは見直しを余儀なくされることとなった。 ■ 「真新しさがなくなった」のを機に ウイダーinゼリーは1994年に発売された、ゼリ
優木まおみ(34 才)が自身のブログのコメント欄を会員限定にしたことで、にわかに注目を集めているのがマタニティマークだ。 優木は3月2日、妊娠発表後のコメント欄について「嫌なことを書いてくる人や、ときに危険すら感じるような内容まである」と会員限定にした理由を説明。さらに、マタニティマークをつけたことで嫌がらせを受けたとするネットニュースについて「世の中いろいろ怖いことあるんだなぁと思います」と綴った。 マタニティマークは2006 年、厚生労働省が妊婦にやさしい環境作りを目的として制定したもので、全国の多くの自治体が妊婦に配布している。妊婦が交通機関などを利用する際に、周囲が妊婦への配慮を示しやすくする、などを目指したものだ。キーホルダーなどのタイプもあり、バッグにつける人も多い。 しかし、実際にはマタニティマークをつけたことで、妊婦が嫌がらせを受けるケースが多数報告されている。優木も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く