ブックマーク / lite-ra.com (12)

  • 菅首相のベトナムでのスピーチが幼稚で恥ずかしすぎる! 静岡県知事の指摘「菅首相に教養がない」は事実だ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    学術会議任命拒否問題の説明をせず、国会を開いて所信表明すらせず、外遊に出かけていった菅首相。しかし、初外遊でもさっそくそのポンコツぶりを露呈している。 たとえば、ベトナム・日越大学でスピーチを披露したのだが、それがひどかった。 冒頭ベトナム語でリップサービスしたのだが、その内容が「私はベトナムが好きです」「私はASEANが好きです」。現地の言葉で挨拶するのはいいが、芸能人の海外公演でももうちょっと気の利いたことを勉強してくるだろう。だいたい「ASEANが好き」って、意味がわからない。 言うまでもなく「ASEAN」とは「東南アジア諸国連合」という地域協力機構のことだが、菅首相は「ASEAN」を「ヨーロッパ」みたいな地域名か何かと勘違いしているのだろうか。今度はパリに行って「OECDが好き」とか、ブリュッセルに行って「NATOが好き」とか言い出すんじゃ……と心配になってくる。 そのあとは日

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    nobiox 2020/10/22
    「出来の悪いロボットのように」みたいな悪意の修辞をすべて省くと、大したことは言ってない。
  • 町山智浩がシャマラン監督最新作のネタバレをしたと炎上…ネタバレを過剰に責める風潮は「批評の自由」を奪う! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    町山智浩がシャマラン監督最新作のネタバレをしたと炎上…ネタバレを過剰に責める風潮は「批評の自由」を奪う! 映画でも漫画でも小説でも、メディア上での作品紹介が少しでも踏み込んだところに言及すると、すぐに「ネタバレだ!」と鬼の首を取ったかのように炎上を焚き付けられる状況が定着して久しい。 そんな風潮に一石を投じた映画評論家・町山智浩氏の発言が話題を呼んでいる。 きっかけは、現在公開中のM・ナイト・シャマラン監督最新作『スプリット』に関する解説だった。 この作品はラストで唐突な展開を見せるのだが、その伏線はこの映画のなかにはなく、監督の過去作品のなかにあるため、町山氏はこのようなツイートを投稿。ヒントとして監督の代表作三つを挙げ、それらを鑑賞前に予習しておくことを勧めていた。 〈シャマランの新作『スプリット』は彼のある過去作品を観ていないとまったく意味がわからない映画なんですが、その作品を特定す

    町山智浩がシャマラン監督最新作のネタバレをしたと炎上…ネタバレを過剰に責める風潮は「批評の自由」を奪う! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    nobiox 2017/06/05
    オレはむしろ「予告編が平然とネタバレする状況が定着して久しい」と思う。「キックアス」も「イングロリアス・バスターズ」も、作中最も驚愕したポイントが、後でYoutubeで見た予告編には平気で写ってた。
  • 秋元康の歌詞を「女性蔑視」と批判したら、AKB運営から「名誉毀損及び侮辱罪」「記事を削除せよ」の恫喝メールが - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    秋元康の歌詞を「女性蔑視」と批判したら、AKB運営から「名誉毀損及び侮辱罪」「記事を削除せよ」の恫喝メールが AKB運営のメディアへの強引な圧力についてはこれまでもさまざまな話を聞いていたが、まさかここまで傲岸不遜だとは思わなかった。 先日、当サイトで、HKT48の最新シングル「74億分の1の君へ」に収録されているカップリング曲「アインシュタインよりディアナ・アグロン」の歌詞が女性蔑視であるというネットの声を受けて、秋元康の歌詞にある女性差別思想を分析、批判する記事を掲載したところ、AKB運営会社であるAKS 法務部から、「名誉毀損及び侮辱罪が成立する」「即刻、記事を削除せよ」というメールが送りつけられてきたのだ。 歌詞に対する正当な論評に対して、「名誉毀損」「侮辱罪」とは、呆れて物も言えない。当ならこんなもの無視するところだが、読者のみなさんに秋元康の思想の質、そして批評行為を問答無

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    nobiox 2016/04/23
    これほどのバカとは思わなかった。ジョブズが「Thoughts on Music」を書いたように、秋元は自分の考えを自分の言葉で堂々と発表して世に問えばいいだろ。
  • 中居正広が松本人志の「安保法制反対は平和ボケ」に敢然と反論!「日本人が70年間戦争で死んでない意味を考えるべき」|LITERA/リテラ

    中居正広が松人志の「安保法制反対は平和ボケ」に敢然と反論!「日人が70年間戦争で死んでない意味を考えるべき」 日放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、またしても松人志がトンチンカンなことを語り出した。 きょうの放送でテーマのひとつとなったのが、先週日曜に渋谷で開かれた高校生を中心とした5000人デモについて。VTRが終わって最初に口火を切ったのは、石原良純。良純は“安保法案を戦争法案と言うのがそもそも間違っている”と批判し、「何を大人たちは話しているのかっていうのは伝えないと」と発言した。 ミサイルを兵器ではなく弾薬認定し、核兵器さえ運搬できてしまうようなこの法案は、どう考えても戦争法案に間違いなく、安保法案の実態を理解できていないのは良純人だ。いかにも父・石原慎太郎にしてこの息子といった感じだったが、この流れで松は、良純と同調し、「ニュースに誘導されている感じはある

    中居正広が松本人志の「安保法制反対は平和ボケ」に敢然と反論!「日本人が70年間戦争で死んでない意味を考えるべき」|LITERA/リテラ
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    nobiox 2015/08/09
    この件で中井の主張も松本の主張もアリだと思う。「どちらが良識的か一目瞭然」とまとめるのはないわー。左派は「右は悪」みたいなレッテル貼りをやめて、「その案よりこの案が得」的に実用論を語るべき。
  • 元AV女優の社会学者・鈴木涼美がAKBファンは「気持ち悪い」「指原より私のほうが可愛いし」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    70以上の出演歴をもつ元AV女優でありながら、東大大学院修士課程修了の元日経新聞記者、という異色の経歴で注目を集めている社会学者の鈴木涼美。最近は、テレビでもちょくちょく顔を見かけるようになったが、その彼女が「TV Bros.」(東京ニュース通信社)に書いた文章が物議をかもしている。 「指原より私のほうが可愛いし」 こんなタイトルがついたコラムで、AKB総選挙に熱狂する男たちをこう批判したのだ。 〈それにしても、相変わらず日の男子たちは、なんと良識的なんだろうと思う。鼻が多少団子っ鼻でも、脚がやや太くても、眉毛の形がいびつでも「いや、僕はそんなところ気にならないよ」と票を投じる。絶対あの子のほうが美人だけど「僕にとってはキミの方が可愛らしい」「僕はキミの内面的な魅力を見ている」「キミの頑張りを評価したい」と、まさに友人の評価はいまいちでもshe so cuteである。私はそれが気持ち悪

    元AV女優の社会学者・鈴木涼美がAKBファンは「気持ち悪い」「指原より私のほうが可愛いし」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    nobiox 2015/07/05
    AKBに憧れるJKはほとんどいない、という宇多丸の指摘は正しいのかもしれんけど、AKBに憧れるJSやJYはスゲーたくさんいるぞ。
  • 本当にイスラム国をISILと呼ぶ必要があるのか!? 呼称問題を考える - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「マスコミはいい加減、イスラム国と呼ぶのをやめろ」「イスラム国じゃなくてISILだろうが」 いま、ネット上では過激派集団「イスラム国」の呼称問題が大きな議論を呼んでいる。イスラム国という呼称を使うことで、実際にイスラム国という国が存在するように誤解を招きかねない、というのがおもな指摘だ。自民党も先月1月26日に、アメリカに倣って「ISIL」と表記することに決定し、安倍晋三首相も30日の国会で「まるで国として国際社会から認められ、イスラムの代表であるかのような印象を与える。イスラムの人にとって、きわめて不快な話になっている」と、「ISIL」使用の理由を述べている。 ISILとは「Islamic State in Iraq and the Levant」の略で、訳すと「イラクとレバントのイスラム国」となる。CNNの報道によれば、アメリカ政府がこの略称を使用する理由は「組織がイラクやシリア以外の

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    nobiox 2015/02/07
    オレも安倍は嫌いだが、「テロという恐怖を国民に煽り、責任から逃れようとする安倍政権」というのはさすがに意味不明。
  • 選考委員の藁人形つくった! 芥川賞落選・小谷野敦の恨みツイートがすごい - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    1月15日に発表された第152回芥川賞、直木賞。芥川賞には小野正嗣の「九年前の祈り」(「群像」9月号/講談社)が、直木賞には西加奈子の『サラバ!』(小学館)がそれぞれ選ばれた。とはいえ、受賞作の売り上げもかつてほどはのびず、その話題性、影響力は年を追うごとに低下。とくに芥川賞のほうはかなり地味になっているのは否めない。 そんな芥川賞だが、今回受賞者の小野以上に大暴れしている作家がいる。小野とおなじく今回の芥川賞候補にノミネートされていた小谷野敦だ。小谷野といえば“非モテ語りブーム”の元祖である評論『もてない男』が有名だが、近年は小説も発表している。芥川賞の候補となるのも2010年「母子寮前」で初ノミネートされたのに続き、2回目。今回は自身の父親を描いた私小説「ヌエのいた家」(「文學界」9月号/文藝春秋)で候補に選ばれるも、残念ながら落選に終わった。 結果が発表された15日の夜から数日間に渡

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    nobiox 2015/01/24
    >こんな豆腐メンタルでよく作家になれたな。← たしかにそうだけど、むしろ鉄のメンタルとも言える。並の人間はダサい本音をここまで書けない。
  • 林真理子が百田尚樹『殉愛』をタブーにする週刊誌を批判!「朝日を叩く資格なし」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ネットではこれだけ盛り上がっているのに、マスコミではテレビ、新聞、雑誌ほぼ全てが沈黙を続けている百田尚樹『殉愛』騒動。今更ながら、作家タブー、バーニングタブーにひれふすマスコミのだらしなさを思いしらされたかたちだが、しかし、この状況に意外なところから批判の声が上がった。 「このまま知らん顔していようかと思ったが、やはり書かずにはいられない」 日12月4日発売の「週刊文春」(12月11月号/文藝春秋)でこう切り出したのは、あの大御所作家・林真理子。林は同誌の連載コラム「夜ふけのなわとび」で、メディアがこの問題を報道しないことに違和感を表明し、「週刊文春」も含めた週刊誌を「これで朝日新聞のことを叩く資格があるのか」と徹底批判したのだ。 もともと林は『殉愛』を発売後すぐに読んで、「とても面白かった」と評価していたらしい。ところが、編集者にこの献身が実はイタリア人と重婚の疑いがあると教えられ、

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    nobiox 2014/12/04
    「ちょうど、未亡人が夫の闘病記を出した事をきっかけに事件が起きるという新聞小説を連載中」←オレこれ毎朝楽しみに読んでる。朝日新聞。
  • 「文春」に“AV女優歴”を暴かれた元日経記者・鈴木涼美が緊急寄稿! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    “AV出演”を報道された日経記者は話題の書『「AV女優」の社会学』著者だった 「文春」に“AV女優歴”を暴かれた元日経記者・鈴木涼美が緊急寄稿! 「日経新聞記者はAV女優だった! 70以上出演で父は有名哲学者」 「週刊文春」(文藝春秋)10月9日号にこんな記事が掲載された。だが、これは日経記者が過去にこっそりAVに出演していたというだけの話ではなかった。 実はこの記者は、「鈴木涼美」の名で昨年6月に『「AV女優」の社会学』(青土社)というを上梓している社会学者でもある。同書は、彼女が東大大学院時代に実施したAV業界周辺へのフィールドワークを元とする修士論文に加筆・修正したもので、小熊英二や北田暁大からも激賞された。 現在は日経を退社しているが、その理由はAV出演をすっぱ抜かれたためではない。「文筆業との両立に時間的/立場的にやや無理が生じたため」と彼女は語る。 今回の「文春」にかぎらず

    「文春」に“AV女優歴”を暴かれた元日経記者・鈴木涼美が緊急寄稿! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    nobiox 2014/10/06
    要約:そもそも後ろ暗さがなければAV女優の高報酬もないわけで、「AVの何が悪いの」的議論にはいまいち与しない。自分としては日経記者としてAV歴を隠してたことよりも、鈴木涼美が、という点に葛藤がある。
  • あの蛭子さんが「安倍首相の右翼的な動きが怖ろしい」と発言する理由 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    蛭子能収が絶好調だ。太川陽介と目的地までひたすらバスを乗り継ぐという変わり種の旅番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)がきっかけとなり、人曰く「過去に経験がないくらい」仕事のオファーが殺到しているらしい。 飄々として、何を考えているのかよくわからない。空気を読まない発言を連発して周囲を慌てさせる。それでいてなぜか憎めない。そんな蛭子さんが“生き方”を出したというので、いったいどんなことを書いているのか、気になって、その『ひとりぼっちを笑うな』(蛭子能収/角川oneテーマ21)を手に取ってみた。すると、そこには想像以上にまっとうな蛭子さんの“哲学”が綴られていた。 蛭子さんはまず、東日大震災における“絆”について疑問を口にする。 「正直なところ、僕にはちょっとそれがよくわからなかったんですよね」 もちろんあの震災は二度と起こって欲しくないし、被災者への思いを蛭子さんだっ

    あの蛭子さんが「安倍首相の右翼的な動きが怖ろしい」と発言する理由 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    nobiox 2014/10/03
    蛭子さんの「右翼=ヤクザ=不良=僕をいじめた奴ら=嫌い」みたいな皮膚感覚にはとても共感する。逆に言うと「ヤンキー崩れがネトウヨ化するのもまた当然」ということにもなるんだけど。
  • ネトウヨに負けるな! AKB、中居くん、ももクロが政治的発言! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    AKB48の内山奈月が先日発売した『憲法主義 条文には書かれていない質』(PHP研究所)が、現在、品切れ状態になるほどに売れている。 「AKBが憲法?」「そもそも内山って誰?」とさまざまな疑問が湧いてくるが、書は“憲法の暗唱”が特技の内山が、九州大学准教授・南野森の講義を受け、憲法の質に迫るという趣旨のもの。先日、朝日新聞の「天声人語」が書を絶賛。そこから爆発的に売れているようだ。 いまは慶應大経済学部に在籍中の内山だが、書におさめられた南野との講義は2月末に行われたもの。いくら憲法の暗唱が特技でも、女子高生にとって憲法を読み解くのは難しそうに思えるが、南野が「当に頭のよいお嬢さん」というように、これがなかなか侮れない指摘を繰り出している。 そのひとつが、いま現在、大きな議論を呼んでいる集団的自衛権の容認をめぐる憲法第9条1項・2項の解釈問題。ご存じの通り、安倍政権はこれまで

    ネトウヨに負けるな! AKB、中居くん、ももクロが政治的発言! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    nobiox 2014/07/30
    「ネトウヨは敵」を前提として「ネトウヨにひるまないアイドル」を褒めても、結局「ネトウヨは敵」以上のことは言ってないような。
  • 古舘伊知郎が懺悔告白“テレビはウソしか伝えていない” - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    古舘伊知郎が『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスターに抜擢されて、今年で早10年。番組開始当初は「プロレス実況者が報道キャスターをやるなんて笑わせるな」と厳しい声があがったが、最近でも、小保方さん騒動の際にパワーポイントを「私にはわかりませんでした」と語り、「そんなことも知らないの!?」「無知すぎる」とネット上は騒然。いまだに「情報処理能力に欠ける」「深みがない」などと言われ続けている。 そんな古舘が、「AERA」7月14日号(朝日新聞出版)のインタビューに登場。ここで古舘は、まるでこれまでの言われたい放題のストレスを発散するかのように、壮大に“ぶっちゃけ”ているのだ。 そもそも、インタビューを受けること自体が10年ぶりだという古舘。「あんまり露出しないでくれっていうのがテレビ局側にあるから」「もうとにかく口にさるぐつわした状態で10年たったわけです」と、初っ端から不満がタラタラ。

    古舘伊知郎が懺悔告白“テレビはウソしか伝えていない” - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    nobiox
    nobiox 2014/07/16
    「と言い訳を並べている」「と吐き捨てている」「と本音を晒してしまっている」。ト書きのさじ加減で話ふくらませる習慣をやめろ。全部「と言う」「と述べる」「と語る」でいいんだよ。
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