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戸塚啓に関するnobodyplaceのブックマーク (10)

  • 2013年最後の試合で停滞から復調した日本代表…いよいよ勝負のW杯イヤーへ | サッカーキング

    この勝利は評価していい。現地時間11月19日に行なわれたベルギー戦である。 ザックことアルベルト・ザッケローニ監督は、16日のオランダ戦に続いてメンバーを入れ替えてきた。中2日のスケジュールに加えて個々のコンディションが考慮されたものだが、それでも先発はいじらないのがこれまでのパターンだった。中3日でセルビア、ベラルーシと対戦した10月の遠征も、スタメンは全く同じである。 テストマッチとはいえメンバーを固定して結果が出なければ、停滞感、閉塞感、危機感がまとめて押し寄せてくる。オランダ戦を前にしたチームは、どんよりした雲に覆われているようだった。 それがどうだろう。0-2から追いついたオランダ戦に続いて、ベルギーを3-2で下すとは! しかも逆転勝ちである。 アジアの枠をこえた戦いに挑んだ2013年は、徹底的なまでに叩きのめされてきた。危険な兆候は5月のブルガリア戦に見えたが、直後のW杯予選突

    2013年最後の試合で停滞から復調した日本代表…いよいよ勝負のW杯イヤーへ | サッカーキング
  • 【2011年の日本代表総括】劇的なストーリーに目を奪われず現実を直視したい - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

  • ウルグアイが示した頂点への登頂ルート、積み重ねてきたスタイルは流行に勝る - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    [写真]=LatinContent/Getty Images ある意味では当然の結末だったのかもしれない。現地時間7月24日に決勝戦が行なわれたコパ・アメリカである。 史上最多となる15回目の優勝を果たしたウルグアイは、昨夏の南アフリカワールドカップで南米勢最高のベスト4に進出している。コパ・アメリカにおいても、99年大会から常にベスト4以上の成績を残してきた。コパ・アメリカが南アフリカでの躍進の土台となり、南アフリカでの成功が今回の優勝をもたらしたのだろう。いつものようにアルゼンチンとブラジルに注目が集まったが、ウルグアイの6大会ぶりの戴冠は決して偶然ではなかったのだ。 戦いぶりには“らしさ”がのぞく。 南アフリカW杯のウルグアイは、少ないパスでフィニッシュへ持ち込む戦い方が徹底されていた。ボールポゼッションで相手に劣るものの、互角または相手を上回るシュート数を記録し、得点にも結

  • 欧州のスタンダードとなった日本人助っ人の躍動が日本代表の未来を明るく照らし出す - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    欧州のスタンダードとなった日人助っ人の躍動が日本代表の未来を明るく照らし出す 投稿日時:2011/05/23(月) 22:22 こうして終わりが近づいてくると、特別なシーズンだったという印象が強い。ヨーロッパでプレーする日人選手について、である。 内田篤人はシャルケでレギュラーをつかみ、チャンピオンズリーグでベスト4まで登り詰めた。4強入りが彼ひとりの功績ではないとしても、内田が持ち味を発揮したのは間違いない。移籍1年目の外国人選手として、クラブ側の期待には十分に応えたはずだ。 長友佑都の進歩も目ざましい。 セリエAで5連覇を達成していたインテルは、日人選手がかつて到達したことのない最高峰のクラブと言っていい。新旧の各国代表クラスがしのぎを削るなかで信頼をつかみ、チームに貢献していったのは高く評価できる。 1月のアジアカップ優勝決定直後、つまりインテルへの電撃移籍が決まる数日

    nobodyplace
    nobodyplace 2011/05/24
    すごく元気の出る文章。多くの活躍を見せてくれた選手に、ありがとうと言いたい。ありがとう。
  • 【戸塚啓コラム】日本サッカーの方向性が映し出されたJ開幕戦のゴール傾向 - サッカーキング|世界のサッカー情報サイト

    [写真]=崎村太亮 3月5、6日に開幕したJ1リーグでは、8試合で21のゴールが生まれた。 ペナルティーエリア内からのシュートは、全体の61%にあたる13だった。国際大会では70%前後が一般的だから、やや少ない印象がある。 ただ、ペナルティーエリア外から決まった8点のうち3つは直接FKで、倉田(C大阪)、遠藤(G大阪)、兵藤(横浜FM)の得点はエリア周辺だった。敵地で甲府を沈めた山(磐田)の右足弾も、ミドルシュートと呼ぶにはわずかながら距離が近い。 ペナルティーエリア外からのロングシュートは、鹿島戦で李天秀(大宮)が決めた自身2点目ぐらいだ。Jリーグにおいても、ペナルティーエリア内かその周辺からの得点が多い、と言うことはできるだろう。中長距離から確実にワクを捕らえてくるシューターが日人Jリーガーに少ないとも理解できるが、ショートパス主体でビルドアップをしていく日サッカーの方向

  • カタールは前半で勝負を決めにくる!!勝利に必要なのは、香川真司の覚醒。(戸塚啓)

    「彼は決勝トーナメントで貴重なゴールを決めてくれると信じている」と語ったザッケローニ監督の期待に香川は応えられるか? 練習開始から20分が過ぎると、メディアオフィサーが公開時間の終わりを告げた。 ここからの1時間強は、ザックことアルベルト・ザッケローニ監督と選手たちのためだけに用意されたものだ。 試合翌日の練習はすべて公開され、二日目は冒頭のみの公開となり、三日目は試合会場で公式練習を行うのが、大会開幕後の日本代表のルーティーンとなっている。決勝トーナメントへ突入しても、試合間隔は変わらない。“ドーハの悲劇”の舞台となったアル・アリスタジアムの練習が非公開となるのは、試合を2日後に控えていることを意味する。ドーハはこのところ雨模様で、1月19日の午後も鈍色の空に覆われていた。 コンディションに極端なバラつきがあった日本代表。 ADVERTISEMENT グループリーグを首位で通過するのは、

    カタールは前半で勝負を決めにくる!!勝利に必要なのは、香川真司の覚醒。(戸塚啓)
    nobodyplace
    nobodyplace 2011/01/22
    試合後に読んだけど、あーまさにって感じ。
  • 南アの夜は死ぬほど怖かった!?あるジャーナリストのW杯珍道中。(戸塚啓)

    雑誌『Sports Graphic Number』において、岡田ジャパンの大躍進を逐一描き、さらにスペインvs.オランダの決勝戦を巻頭レポートで発表したジャーナリストの戸塚啓氏。 感動的な記事の数々を現地から送ってきた戸塚氏だったが、現地活動の裏側には冷や汗をかくような事件もあり……Number Webが贈る、南アW杯を巡っての涙と笑いのサイドストーリー。 恐怖とは常に相対的である。 たとえば「この国のエイズの感染率は75%」と聞いて「うわぁ、そんなに高いの!」と思う人間がいれば、「何だ、25%は大丈夫なんだ」と思う人間もいる。 恐怖は無知ゆえに増幅したり、また逆に鈍ったりすることがあるという。 ADVERTISEMENT 南アフリカW杯の取材を終えた僕は、帰国したその日から「で、どうでしたか?」という質問を受け続けている。問い掛けは打ち合わせと電話の数に符合していて、帰国から2週間で10

    南アの夜は死ぬほど怖かった!?あるジャーナリストのW杯珍道中。(戸塚啓)
  • 日本は戦った。チャンスはあった。アンチ・フットボールではなかった!(戸塚啓)

    この現実を受け止めるためにふさわしい言葉が、すぐには見つからない。 胸のうちに渦巻く思いは、吹き出そうとしてもがいている。語るべきことはいくつもある。それなのに、何から語ればいいのかが、日付が変わったいまも整理できていない。 史上初のベスト8入りは、手の届くところにあった。だが、どちらかのチームのミスによって結末を迎えるPK戦は、誰かが結果に対する責任を負わなければならない。今回はその役割を、駒野が負うことになってしまった。オーストラリアとPK戦にもつれた'07年のアジアカップ準々決勝で、彼は3人目に登場してPKを決めている。ジュビロ磐田ではプレースキックのキッカーを務めることもある。PKの信頼度も厚いと聞く。6月29日は彼の日ではなかった、と理解するしかない。 ADVERTISEMENT 日は戦った。 “アンチ・フットボール”ではなかった。 遠藤のトップ下での起用が日を攻撃集団に変え

    日本は戦った。チャンスはあった。アンチ・フットボールではなかった!(戸塚啓)
  • 岡田監督の方向転換をどう考えるか?“6・24決戦”への複雑な想い。(戸塚啓)

    静かな胸の高鳴りを感じている。 「まだまだ足りないところはたくさんあるけれど、でも、僕はいけると思っている。そのために作ったコンセプトだから」 '09年2月にインタビューした際に、岡田武史監督からこんな言葉を聞いた。W杯ベスト4という目標から逆算して、現段階でのチームにどの程度の手ごたえをつかんでいるのか、という質問の答えである。 ADVERTISEMENT 自信たっぷりというわけではないものの、答えに窮するところのない落ち着いた口ぶりに、懐疑的だった僕の気持ちは揺さぶられた。眼鏡の奥の瞳に、強くて揺るぎない意志を感じたからだった。 「そこそこの結果」ではなく「世界を驚かせる」ために、「日人だからできない」のではなく、「日人でもできる」という発想の転換をためらわない。どこかの国の物まねではなく、日人らしいサッカーを作り上げるのは、世界のトップクラスを目ざすためにいつかは通らなければい

    岡田監督の方向転換をどう考えるか?“6・24決戦”への複雑な想い。(戸塚啓)
  • 岡田監督の方針転換に大きな疑問。これではフランスW杯直前と同じだ!!(戸塚啓)

    これで、当にいいのだろうか。 岡田武史監督は、いよいよ現実路線へ突き進んでいる。 先のイングランド戦には、阿部勇樹をアンカーとする4-1-4-1で臨んだ。右サイドバックに今野泰幸を起用したこのシステムが、ディフェンスを強く意識したものであるのは明らかだった。岡田監督は「4-2-1-3のつもり」と話すが、岡崎慎司の1トップとみるのが妥当だった。 ADVERTISEMENT 効果は速やかで、それなりに劇的ではあった。 イングランドが精彩を欠いていたとはいえ、韓国戦から約1週間でひとまず安定感のある試合運びを取り戻したのだ。非公開練習というシャッターの向こう側で、守備の戦術確認が繰り返されていたことがうかがえる。このままワールドカップを迎えれば、どの試合もクロスゲームに持ち込むことはできるかもしれない。 守備重視へ変えるなら、なぜもっと早く変えなかったのか? それにしても、である。 自分たちで

    岡田監督の方針転換に大きな疑問。これではフランスW杯直前と同じだ!!(戸塚啓)
    nobodyplace
    nobodyplace 2010/06/04
    "12年前のフランス大会と同じ"
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