2021年8月9日のブックマーク (1件)

  • かつて栃木県の観光は強かった。 まず個人旅行、鮎釣り需要が巨大だった。..

    かつて栃木県の観光は強かった。 まず個人旅行、鮎釣り需要が巨大だった。そして簡単だった。 簡単な夕と簡単な朝、お茶と灰皿さえあればよく、川から近いほど、安いほどいい。 民宿よりも部屋数は多いがサービスは民宿並という旅館とも民宿ともいえない宿が乱立していた。 下火になったのは、インフラの整備だ。 第一に上流にダムが整備され、乱獲と相まって天然鮎の遡上高は激減していった。人口孵化から放流しているが、なかなか定着しない。放流は資源保護と言ってるが、音は鮎釣り客を引き止めるためだ。今でも友釣りが楽しいよく喧嘩する、つまり簡単に釣れる鮎を放流してる。 第二に、首都圏から日帰りで鮎釣りが可能となったことだ。これが致命的で、客は日に日に減って行った。 団体旅行も強かった。 修学旅行需要で潤った日光と、農協の団体旅行で潤った鬼怒川温泉が代表的だ。 日帰りで日光ならとにかく、泊まりで日光にくる学校は少

    かつて栃木県の観光は強かった。 まず個人旅行、鮎釣り需要が巨大だった。..
    nobori_lupin
    nobori_lupin 2021/08/09
    東京から遠出するときに長野山梨群馬は検討しても栃木はわざわざ行こうと思わないな。日光は小学校の遠足で満足してしまった。機会があれば宇都宮は行ってみたい。