2024年1月18日のブックマーク (2件)

  • 不安になったら薬を飲め

    ずっと不安だった おれが自分の性格というものを説明しようとすると、以下のような言葉が並ぶ。内向的、心配性、後ろ向き、弱気、消極的、意志薄弱、怠惰、マイナス思考、ネガティヴ思考、悲観主義……。 陰キャで、非リアで、なんの前向きさもない人間ということになる。 今の時代、いや、いつの時代でも人間に求められる資質に反していることこの上ない。そして、その通りおれは底辺に近い人生を送っている。 それにしても、なんで、こうなんだろう。というか、世の中の人で、こうでない人がいるのはなぜなんだろう。少なくとも、こう見えない人は存在する。 おれは双極性障害(躁うつ病)持ちである。これはおれの性格の前提なのだろうと思われるかもしれない。 しかし、おれがそう診断されるずっと前、それこそ、物心ついたころから、おれは常にそうだった。 そして、常に不安だった。 幼少期の無力感 おれはちびだった。いや、いまも平均身長から

    不安になったら薬を飲め
    nobori_lupin
    nobori_lupin 2024/01/18
    抗不安薬飲もうかな。ストレスで土日起きれないことがある。
  • 友達がつくれない子供には薬を飲ませろ - 関内関外日記

    寄稿いたしました。 blog.tinect.jp かなりストレートなタイトルになっておりますが、まあ自分が言いたかったことはこれなので、これでいいでしょう。 というわけで、自分の「不安症」とその対処法を書きました。不安症、心配性、奥手、引っ込み思案、内気、消極的な人はちょっと読んでみてください。……って、タイトルに答えが書いてあるんですがね。 しかしまあ、こういう性格の子供というのは、友達がつくれない。つくりにくい。気づいたら一人だ。社交性というものが手に入らず、孤立して、悲惨な人生を送ることになる。 この地獄には要求されるべきものがたくさんある。健康な心身、人に好かれる社交性、算数と数学と化学と物理とプログラミング、部屋を片付けられること、役所の書類を読み書きできること、正しく箸を使えること……。そしてすべては金を稼ぐことができるかどうかにかかっている。 そのなかでも、やはり社交性は重視

    友達がつくれない子供には薬を飲ませろ - 関内関外日記
    nobori_lupin
    nobori_lupin 2024/01/18
    自分の身体を選んで生まれてこれないんだから、チューニングはせめて自由にしたい/保険料の問題はあるかもだけど。