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2018年5月7日のブックマーク (4件)

  • 京都・南禅寺の異臭騒ぎ、イノシシ駆除スプレーが原因か:朝日新聞デジタル

    今月2日に京都市左京区の南禅寺で参拝客ら男女24人が気分不良を訴えた異臭騒ぎで、市が委託した業者が同日、イノシシ駆除用のスプレー剤を周辺でまいていたことが、市や京都府警への取材でわかった。スプレー剤は異臭騒ぎの直前にまかれており、府警は業務上過失傷害の疑いで捜査している。市街地での刺激の強いスプレー剤使用が不適切だったとして、市は業者を指導した。 市によると、2日午前11時20分ごろ、市街地に出没しているイノシシやシカ対策のために市が委託している業者が、南禅寺周辺の山裾に設置している防護柵付近で、動物撃退用のスプレー剤を噴霧した。業者はその後、現場を離れた。業者は3日、「2日に行った作業が原因の可能性がある」と連絡してきたという。

    京都・南禅寺の異臭騒ぎ、イノシシ駆除スプレーが原因か:朝日新聞デジタル
    noborisaka
    noborisaka 2018/05/07
    どんだけばら撒いたんだろう
  • 君たちはどう生きるか-原作は漫画と違うぞ 貧困が主要なテーマの一つ - 生きているだけで十分仕合わせだ

    原作は、当時の社会に横たわっていた貧困を主要なテーマとして、それとの関わりで人間モラルの問題を問うたものであり、著者である吉野源三郎の思想と人格の凝縮したものとなっています。(以下要約しながら解説していきます) ① 時代背景と書の主要なテーマ 原作が刊行されたのは、1937年です。この年に盧溝橋事件がおこり、日中戦争がはじまっています。日は軍国主義に染まってゆき、言論や出版の自由が著しく制限されていった時代です。 このような時代に、原作は、次の時代を背負うべき少年少女に向けて出版されています。 著者の吉野源三郎は、原作(書)の終わりに付け加えられた「作品について」の中で、書(5巻)を含めた「日少国民文庫」16巻は、山有三先生(路傍の石の作者)の、偏狭な国粋主義や反動的な思想を越えた自由で豊かな文化のあることを次の時代を背負う少年少女になんとかつたえておきたい、という思いから刊行

    君たちはどう生きるか-原作は漫画と違うぞ 貧困が主要なテーマの一つ - 生きているだけで十分仕合わせだ
  • 女友達が違う生き物になったのがつらい

    もやもやしたので書く 俺にはもう10年近い付き合いになる女友達がいる 彼女とは高校で知り合い、偶然同じ大学に行き、そして就職してからも週に何度も遊ぶ仲だった と、言うと付き合っているのか?となるが付き合ってはいなかった いわゆるそういう関係でもなかった 一度か二度、そういうこともあったけれど……誤解を恐れずに言うとコミュニケーションの一環に近かったと思う 彼女はとてもサバザバしている人で、俺との関係に問われると 「男女の友情なんて存在しない。だから、○○君と私の関係も恋愛が絡まないことなんてない」 「○○君は私のキープみたいな感じかな」 と言った それだけ聞くと悪く感じるかもしれないが、当に優しい人柄で頭も良く、そして感性がとても豊かな人だった 俺は彼女のことを純粋に人間として尊敬していたし、大好きだった そんな彼女が最近結婚した 彼女と結婚したのはこれまた俺と近い友人だった 付き合って

    女友達が違う生き物になったのがつらい
  • 研究者にとって大切なこと : 細谷雄一の研究室から

    2018年05月06日 研究者にとって大切なこと いま話題になっている、山口二郎教授の科研について、その中枢でプロジェクトを担当していた遠藤乾北海道大学教授によるその経緯の説明です。この説明に、その意義は尽きているように感じます。政治学を少しでもご存じの方であれば、旧帝国大学の中でも過去20年ほどの間の北大の貢献の大きさや、研究成果の充実を、十分にご理解を頂いているのではないでしょうか。 そのことは、巨大科研プロジェクトで一切の不備や欠点がなかったことを意味しません。国会議員であれ、メディアであれ、人間であれば必ず何らかの不備や欠点がつきものです。重要なのは、政治家を批判する場合も、政権を批判する場合も、あるいは研究者や研究プロジェクトを批判する場合も、公平な精神で、その問題点がどの程度深刻なものであり、どの程度批判すべきものであるかを、判断することだろうと思います。私なんかは、不備だらけ

    研究者にとって大切なこと : 細谷雄一の研究室から