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2018年7月29日のブックマーク (2件)

  • フィンテックにおける融資サービスは既存銀行を駆逐するか - 銀行員のための教科書

    IT/フィンテック企業がデータを活用し銀行業務(の一部)に進出していく動きが加速してきています。 その中でも、データを活用し、銀行以外の企業が行う融資は「オルタナティブ(代替)・レンディング(貸出)」と言われるようになってきています。 今回はこのオルタナティブ・レンディング(その一分野であるバランスシート・レンディング、トランザクション・レンディング)が銀行に与える影響、及び今後の銀行の取り組みについて考察します。 報道内容 銀行以外の融資サービス 参考記事 オルタナティブ・レンディングの市場は拡大するか 今後の想定 報道内容 以下の記事はIT/フィンテック企業の融資(レンディング)業務における取組がまとまっていますので、引用します。全体像が把握できるでしょう。 データが導く金融大競争 2018/07/29  日経新聞 ネット上の膨大なデータを経済活動に生かす「データエコノミー」が融資のあ

    フィンテックにおける融資サービスは既存銀行を駆逐するか - 銀行員のための教科書
  • "毎月10万円"がないと絶対に老後破綻する 年金制度改正で給付減は加速する

    繰り越し方式導入で、どんな影響が出る? 急速な少子高齢化の進展で、年金制度を維持するために多くの改正や制度の変更が行われてきた。 直近では2016年に国会で年金制度改正法が成立し、現役世代にとっては大きな2つの変更が加えられることになった。具体的には18年から導入された「マクロ経済スライド」の繰り越し方式(キャリーオーバー)の導入。もう1つが21年からはじまる「物価・賃金スライド」の運用方法の変更だ。 年金制度は物価の上昇や現役世代の賃金が上がる場合には、年金給付額をそれらの上昇率にあわせて調整する制度になっていた。しかし、現役世代が減少し、給付対象者が増えるなかで、一定程度給付する年金額を抑え、長期的な視点で年金制度を維持しようという「マクロ経済スライド」が04年から導入されている。 このマクロ経済スライド、賃金・物価の伸長率が低い場合には調整は行われず、前年度の給付額を維持することにな

    "毎月10万円"がないと絶対に老後破綻する 年金制度改正で給付減は加速する