2016年3月29〜30日、株式会社LIGのいいオフィス@上野で「人事担当者向け勉強会」が開かれました。イベント初日に登壇した、株式会社ネットマーケティング・宇田川奈津紀氏は、データベースから抽出したピンポイントの人材に、会社の魅力を伝えるスカウト文(恋文)の送り方を紹介しました。 「スカウト=恋文」 会社の魅力を伝えるには 宇田川奈津紀氏(以下、宇田川):第2章では、恋文についてご説明させていただきたいと思っています。 「恋文=スカウト」なんですね。「魅力をどう伝えられますか?」「キャリアビジョンとステージはできていますか?」ということです。恋愛も採用も、一方的だとNGなんです。 例えば、面接の段階では「こういうことを任せますから」と言って入社いただいて、それができなかったら離職になっちゃうんです。 これを恋愛に置き換えて考えてみましょう。自分の理想のタイプを「Omiai」で見つけました