TOP > 星5 > 東京大学・片岡一則教授が副作用無しの抗がん剤カプセルを開発・・・難治がんのすい臓がん臨床試験では生存期間大幅延長、入院も必要無し Tweet カテゴリ星5 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年7月30日 13:11 ID:hamusoku 東京大学大学院工学系研究科・医学系研究科の片岡一則教授は、難敵のがんに立ち向かう「ナノスケールのトロイの木馬」を開発した。それが抗がん剤を入れて使う、粒径10万分の3ミリメートルというウイルスサイズの極小カプセル。その名も「高分子ミセル」だ。難治性のがんに効果があり、抗がん剤の欠点も克服できる治療法として、世界的な注目を集めている。 5年生存率が10%以下で「難治がんの中の難治がん」として知られるすい臓がん。早期発見が難しく、発見時にはすでに転移し、手術ができないことが多い。できたとしても、すい臓は脂肪組織のような外見で境界があ