smart-eigo.com 2023 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
世間知らずだけど上昇志向は強い(かつての僕のような)就活生に向けて書きます。 就活性の時、僕はコンサルファームに入りたくて仕方のない学生でした。 ただリア充というわけではなく、ただ頭の回転が早くてと学校の成績がとびぬけているような学生でした。 当時の僕からしてみれば、年俸もそこそこいいし。 地頭のいい人達がチームになって問題解決をするという触れ込みはめちゃくちゃ格好がよかったわけです。 なにより、身内に経営者がいた僕は経営者の相談に親身に相談に乗るというこの職業は素晴らしいものだと確信していました。 しかし、社会人になって数年たった今、おやなんだか違うぞ。コンサルなんかならなきゃよかった と思うことが増えました。 それを列記していこうと思います。 ①可処分所得・生涯年俸は大したことない。 まず、これにびっくりします。 若いうち(アナリスト・アソシエイト)は高いお給料をもらっても、あまり残ら
クラウドプラットフォームの基盤構築や運用サポート、クラウドインテグレーションなどの事業を手がけるクリエーションラインは、米Docker社とのパートナーシップ契約を締結したと発表しました。 日本企業としては初めてのパートナーシップ契約となります。また、Docker社の「Technology&Service Providers」のページにも掲載が開始されました。 クリエーションラインは、このパートナーシップ契約によって次の活動に力を入れていくとしています。 Dockerの新技術ノウハウをより早く知り、日本国内のお客様へソリューションとして提供出来る体制の強化 日本国内のDockerコミュニティとDocker社との連携を強化、日本国内でのニーズを製品本体の開発に反映させる事 日本国内でのDockerビジネスモデルの確立、エコシステムを形成する Docker 関連ベンダーの支援、等、Dockerの
Terraform v0.5 がリリースされました。blog に紹介記事が上がっていましたので、例によって日本語訳を作成しました。例によって、参考程度にどうぞ。 Terraform 0.5 – HashiCorp https://hashicorp.com/blog/terraform-0-5.html ■ Terraform 0.5 私達は Terraform 0.5 をリリースします。Terraformは安全かつ効率的にインフラの構築、連結、起動を行います。 Terraform は HashiCorp の中で現時点で最も成長しているプロジェクトであり、先月のメジャーリリースに続き、バージョン 0.5 のリリースに向けて非常に注力してきました。Terraform 0.5 では大きな機能の追加、コア部分の著しい改良、そして AWS リソースの大部分をサポートします。 Terraform 0
基本は喰ってるか飲んでるかですが、よく趣味でカラオケ・PKI・署名・認証・プログラミング・情報セキュリティをやっています。旅好き。テレビ好きで芸能通 2015年5月7日に「RFC 7525 TLSとDTLSの安全な利用に関する推奨事項(Recommendations for Secure Use of Transport Layer Security (TLS) and Datagram Transport Layer Security (DTLS))」が公開されました。 昨年あたり、SSL/TLSで使われる暗号アルゴリズム、プロトコルや実装にいろいろな問題が見つかり、製品をそのままデフォルトで使っているとロクなことが無いわけですが、どんなことに注意しながら実装や設定をしなければならないかをベストカレントプラクティス(現時点での最良の慣行)としてまとめたRFCだそうです。 最近、SSL/T
僕は結城浩さんのことが好きなんだなぁ。彼の書いた「文章を書く心がけ」は自分が執筆をするときにも何度もお世話になった。彼の日記などに時々かいま見える「読者によりよいものを届けよう」という真摯な態度には好感を感じる。以前の僕は宗教と名の付くものが全て嫌いだったのだが、敬虔なクリスチャンである彼の日記を読んでいるうちに、その嫌悪感が軽減した。結局のところ、どんな集団にもいい人もいればわるい人もいるということなんだ。 では、わるい人に対してどう対処するのがよいのか。1601年生まれの哲学者バルタザール・グラシアンはこう言っている。 人の中傷は無視せよ。黙殺で答えることが賢明だ。身の潔白を明かそうとしてペンの力に訴えてはいけない。書かれたものはいつまでも残るから敵を懲らしめるどころかその名を留める手助けをしている。忘却に勝る復讐はない。 なるほどね。400年も経つけども、人間の社会はあんまり変わって
2008年に「30歳からのビジネス英語 英会話学校に通うなんてやめなさい」という記事を書いたが、当ブログの中で唯一継続的に大きなアクセスがある。私は今でこそ米国に住み、日本人が私一人という職場環境でほぼ英語のみで仕事をしているが、30歳になるまでは英語は「全く」話せなかった。日本語だと饒舌なくせに英語だと微動だにしないとよくからかわれて口惜しい思いをしたものである。 上述の記事へのアクセスが高いのは、日本人の30-40代のビジネスパーソンの英語の習得意欲の高さからくるものであろう。多くのビジネスパーソンが、何度も一念発起して英語の勉強に取り組みながらも、多忙な日々に流されて英語を習得するに至らない状況もよくわかる。私もぶっちゃけ5度目くらいの一念発起でようやくマシなレベルまで持っていくことができたからだ。 そんな私も先日とうとう40歳になってしまったが、今なお座学を続けつつ、日々とはいかな
Alone in the silence by Bryon Lippincott, on Flickr <ピックアップ> What I learned from sacking 100 employees and losing $1.5 million スタートアップの失敗談や経験談は度々記事などで目にすると思いますが、こちらの一本はまさにHARD THINGS(献本頂いたのにまだ読めてませんごめんなさい)。 Finicというアート系のスタートアップを運営するロシア人起業家のVitaliy Rizhkov氏が書いたもので、創業期から現在のサービスを立ち上げるまでに失敗した数々のお金と人、仕事に関する話題を回顧録のようにまとめて共有してくれています。 これは長いですがぜひお時間ある方は原文をご一読するのをお勧めします。行間から彼があることを「発見」をするまでの過程がよく伝わる文章です。ざっと
シェルスクリプトの勉強を始めたばかりの人にもオススメできるツール「ShellCheck」のご紹介! シェルスクリプトの「文法チェック」には、いくつか方法があるわけですが、なかでも「ShellCheck」は非常に簡単に扱えるだけでなく、エラー箇所を具体的に指摘してくれるので助かります。 使い方!最もオススメな使い方が、公式サイト上でそのままチェックする方法! シェルスクリプトをブラウザ上で入力することができ、何もしなくても自動的にデバッグされて下段に結果を表示してくれます。 例えば、よくありがちな変数の「$」を付け忘れた場合…。(echoで、変数yの$を付け忘れてますね…)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く