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ブックマーク / www.nikkan.co.jp (2)

  • 【電子版】政府、夏時間検討へ 慎重姿勢から一転 首相が前向き姿勢

    政府が2020年東京五輪・パラリンピックでの暑さ対策として、サマータイム(夏時間)導入に向けた検討に入ることが2日、分かった。政府内には慎重論があるものの、関係者によると、安倍晋三首相が導入に前向きな考えを示した。19年に試験的に実施し、効果を見極める案が浮上している。 夏時間をめぐっては、東京五輪組織委員会(森喜朗会長)が大会開催中の暑さ対策として、時計の針を2時間早めることを求めている。記録的な猛暑が続く中、2年後の五輪で熱中症患者が続出することへの懸念が強まっており、首相としては夏時間導入も排除せず、あらゆる手段を講じることで選手や観客らの健康対策に万全を期す意向とみられる。 政府は従来、夏時間の導入には消極的で、菅義偉官房長官は7月30日の記者会見で「国民の日常生活にも大きな影響が生じる」と述べていた。ただ、関係者によると、その後に首相が検討の必要性を周囲に伝え、菅長官とも考えを擦

    【電子版】政府、夏時間検討へ 慎重姿勢から一転 首相が前向き姿勢
    nobuoka
    nobuoka 2018/08/04
    夏時間はノンノンだよ! (システム改修絶対にしたくない)
  • 早大、電子波動関数を可視化 アト秒技術の発展に貢献

    早稲田大学理工学術院の新倉弘倫(ひろみち)教授は、カナダの国立研究機構、ドイツのマックス・ボルン研究所と共同で、アト秒レーザー(高次高調波、アトは100京分の1)で位相を分けた、電子の波動関数(粒子の状態を記述する関数)を直接可視化(イメージング)することに成功した。電子波動関数とその変化の画像を元にした新たな「アト秒テクノロジー」の発展が期待される。16日の米科学誌サイエンスに掲載される。 新倉教授らは、アト秒レーザーを使ってネオン原子の光イオン化過程で生成した、ほぼ純粋な「f―軌道電子」(電子波動関数)の密度分布と、その位相を分けた波動関数に相当するイメージを直接測定した。さらに、イオン化した電子波束が、どのような位相と振幅を持つ波動関数から成るかを同定する方法を開発した。 量子力学において、原子、分子や電子などの小さな物質は「波」としての性質を持ち、波動関数で表される。これまで波動関

    早大、電子波動関数を可視化 アト秒技術の発展に貢献
    nobuoka
    nobuoka 2017/06/17
    波動関数を直接可視化することに成功、まじか
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