2019年9月11日のブックマーク (2件)

  • 「PESO」視点で発想する オウンドメディア活用の考え方 | 広報会議 2019年5月号

    Paid(広告)、Owned(自社メディア)、Earned(評判の獲得)に分類した「トリプルメディア」の提唱から10年経ち、新たに「PESO」が広がっている今。企業のオウンドメディアの役割やそのコンテンツの中身は、どうあるべきか。 人々のメディア接触や情報接触、購買行動は、日々大きく変化し続けている。広告(Paid)に頼ってきた従来型から、EarnedやOwnedも組み合わせた統合型マーケティング・ソリューションへと、企業側からの発信も大きくシフトしている。そんな時代のオウンドメディア活用のあり方について、改めて考察してみた。 マスメディアの燃費が悪化 トリプルメディアは2009年5月に提唱され、英語圏では一般に「POEM(ポウム)」と呼ばれている。広告や広報の分野で、情報の送り手側から見て、メッセージを乗せる乗り物としてのメディアを「Paid」「Owned」「Earned」の3つに分類し

    「PESO」視点で発想する オウンドメディア活用の考え方 | 広報会議 2019年5月号
  • 経営者も広報も悩んでいる「社内コミュニケーション」の課題解決法 | 広報会議 2019年8月号

    企業文化や組織風土、従業員エンゲージメントの重要性が語られている今。社内コミュニケーションやブランディングに携わる広報がぶつかる壁とは。経営者や従業員への理解浸透、効果測定など実践・運用面から紐解いてみよう。 急成長企業や事業継承時に多い悩み 企業理念や経営ビジョンを正しく社員が理解することの重要性はいうまでもない。だが、実際にこれを十分行えているかというと、不安に思う経営者は多い。一方で、広報担当者の多くが、社員向け広報(インターナルコミュニケーション)の必要性を感じながらも、対策ができていなかったり、同じコミュニケーション活動でも社外向け(エクスターナルコミュニケーション)をつい優先したりしがちである。 一見、うまく事業が回っている印象のある企業のオーナーや社長の方から「社内ブランディング(インターナルコミュニケーション)に課題がある」と相談を受けることも多い。多くは急成長中の会社で、

    経営者も広報も悩んでいる「社内コミュニケーション」の課題解決法 | 広報会議 2019年8月号