■サイトを企画する時に考えたい、まず4つのポイント。 Webサイト、特にブランディングサイト、スペシャルサイト、キャンペーンサイトというものを企画する時に気をつけたいこと。 Google勤務時代はさすがにそういう仕事はなかった訳ですが、博報堂、電通、そして今に至るまで、サイトの企画をする際に、気をつけてきたこと、一緒に仕事をするスタッフとシェアしてきたこと、そしてこれから一緒に仕事することがあるかもしれない人々にもシェアしたい、僕の考え方をまとめておきたいと思います。 1)そもそもWEBサイトに人は来ない 僕自身、多数のWEB企画に参加してきたけれども、常にまず第一に念頭におくのは、そもそもサイトに人は来てくれない、ということ。Google時代にその考えはますます強くなった。検索をしてサイトに飛びだつユーザーは、その目的のためにそれぞれを訪れる。SEO/SEM業界でいう[ランディングページ
ギラギラライトアップされた巨大なタイムズスクエアの広告。Foursquareとアパレルメーカー”American Eagle Outfitters”の広告だ。テクノロジー系の企業がこんな広告を出せることはまずない、無料ならなおさら。でも、American EagleってShopkick camp(Foursquare競合のモバイルアプリ)の仲間じゃなかったっけ? どうやら、American Eagleはどこかひとつのモバイルショッピング/チェックインアプリに絞る気はなさそうだ。何がいちばんベストか、色々試して選ぶ模様。当然といえば当然だ。Foursquareの事業開発部のエグゼクティブTristan Walker氏によると、American Eagleはここ1ヶ月半でFoursquareのスペシャルキャンペーンを全国展開しているそう。 複数のモバイルコマース/ショッピングアプリを試す戦略の
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
日本ブランド戦略研究所が日本の有力企業232社のウェブサイトについて、その価値を調査した結果、1位はパナソニック(電工含む)で812億円、2位はホンダで661億円、3位はNTTドコモで655億円、4位は全日本空輸(ANA)で582億円となっています。 そもそもこういった企業の公式サイト、よほどの用事がないと見に行かないと思うのですが、たまに見てみると「ほほー」と思うこともしばしば。たまに見てみるといろいろと発見があります。 というわけで、1位から20位までのトップ20のサイトを見てみましょう。詳細は以下から。 1位:パナソニック(電工含む):811億5100万円 http://panasonic.jp/ 2位:本田技研工業(ホンダ):661億3300万円 http://www.honda.co.jp/ 3位:NTTドコモ:654億9500万円 http://www.nttdocomo.co
AppleがiPadを市場に投入した第2四半期(1〜3月)における同製品の販売台数は330万台に上っている。これは、同時期におけるMacBookの販売台数(250万台)を上回る数値だ。また、Appleはこの2製品のおかげで、ノートPC市場において第7位から第3位へと躍り出たのだった。 その一方、他のノートPCメーカーにおける同時期の販売台数は上位5社すべてで伸び悩みを見せている。これはiPad好調のあおりを受けてのことだと考えてよいだろう。iPadのこういった好調さはその圧倒的な話題性と、同製品に対する人々の期待の大きさによる一時的なものなのだろうか?それとも、新学期シーズンやクリスマスシーズンに入ってさらに勢いを増すことになるのだろうか?こういったトレンドは、2010年後半において目を離せない最も興味深いものとなるだろう。 とは言うものの、iPadは既にノートPCメーカーを脅かすほどの販
岡本達彦(おかもと・たつひこ) 株式会社アカウント・プラニング代表取締役 販促コンサルタント 広告制作会社時代に100億円を超える販促展開を見て培った成功体験をベースに、難しいマーケティングや心理学を勉強しなくてもアンケートから売れる広告を作る広告作成手法を日本で初めて体系化する。業界を問わず、お金をかけないで簡単にでき、即効性もあることから、全国の公的機関、経済団体、フランチャイズ本部からセミナー依頼が急増し、社内に仕組みとして取り入れたいという会社からのコンサルティング依頼は後を絶たない。著書にアマゾン上陸15年「売れたビジネス書50冊」にランクインし、販促書籍のベストセラーとなった『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法 チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる! 』(ダイヤモンド社)などがある。 売れるキャッチコピーの秘密 「広告をつくってはみたものの、まったく反応
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く