タグ

*reviewとhistoryに関するnobyukiのブックマーク (11)

  • Amazon.co.jp: ニッポンの書評 (光文社新書): 豊崎由美: 本

    Amazon.co.jp: ニッポンの書評 (光文社新書): 豊崎由美: 本
  • 日本における書評の歴史 - 書物蔵

    先日、森やうすけ氏におしへられた書評論のをきのふ買ってみた。さっそく一番興味のある書評歴史についての記述を読む。 豊崎由美,大澤聡「対談ガラパゴス的ニッポンの書評:その来歴と行方」 『ニッポンの書評』豊崎由美 光文社 2011.4 p.181-227 ニッポンの書評 (光文社新書) 作者: 豊崎由美出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/04/15メディア: 新書購入: 3人 クリック: 165回この商品を含むブログ (64件) を見る 大澤 じつは、ごくわずかですが、戦前の日の新聞でもそういう〔書評を別冊付録としてつける〕試みはあったんですよ。まったく知られていないだけで。最近、古書店をやっている知人がたまたま発掘して教えてくれました。(p.206) ん? 「古書店をやっている知人」って誰だろう?(σ^〜^) こんな書評索引代替物があったというのもしらなんだ。 ブックレビュー

  • 「就社」社会の誕生: 大竹文雄のブログ

    公共事業投資投資効率が低い理由の一つかも:自民党長期政権の政治経済学―利益誘導政治の自己矛盾 (読みの記録) 【読書メモ】競争の作法 齊藤誠 (レバレッジ投資実践日記) さよならニッポン農業: 大竹文雄のブログ (oryzaの環境備忘録) 「研究進む「幸福の経済学」」大竹文雄大阪大学教授 (労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)) 幸福度 (満州里より愛をこめて) 「幸福の経済学」 (資料保管庫・管理人のひとりごと) 競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 (404 Blog Not Found) 占いと霊能力と脳科学は同列?:「似非脳科学」が神経科学不信のトリガーを引いている (大「脳」洋航海記) NO文化人 (国家鮟鱇) 結合生産物としての若手研究者 (労働、社会問題) 菅山真次著『「就社」社会の誕生』 大竹文雄 就職という言葉から、学校卒業時にある特定の会社に「就く」ことを決め

    「就社」社会の誕生: 大竹文雄のブログ
  • 僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてきました.大学受験時代は,ただの丸暗記教科と見ないしていて興味がわからなかったのです. しかし,今は,現代という…

    僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてきました.大学受験時代は,ただの丸暗記教科と見ないしていて興味がわからなかったのです. しかし,今は,現代というものがどういうコンテキストの中に埋め込まれているかを知るための知識であると認識するに至りました.未来の予測は各人が頭を絞っていくしかないと思うのですが,今と過去の把握は勉強である程度どうにかなるものです.そして,過去と今を知ることは,未来を予測する助けとなると考えるに至りました. そのような問題意識を踏まえて,教科書にあるような過去から時系列順に学んでいくスタイルではなくて現状を分析するための知として世界史に興味を持っています. こういった僕の興味を含めて,民族紛争や政治経済の問題に関してコンテキストを含めて理解できるようになるを紹介していただきたいと思います. あと,細かい条件を述べておきます. -知識がなくても読めるが好ましいです.

  • 2010-02-14 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    例えば、次の言葉の意味を知りたい、聞いたことがあるけどよく分かっていないプログラマにとって、お勧めの書籍だ。Unicode/UTF-8/UTF-16/USC-2/JIS X0208/JIS X0212/JIS X0213/SJIS/EUC-JP/CP932/ISO-2022-JP/ASCII/Latin-1/ISO 10646/ISO 8859-1/サロゲートペア/文字化け/機種依存文字/半角カナ/絵文字… JIS X0208やJIS X0213の解説などは圧巻である。書籍にはWebにない利点がある。Webには即時性があるが、文字コードの解説においては、即時性はそれほど求められない。字体ないし字形の差異についてWebではその字体ないし字形がなければ表現しようがないが、書籍であれば細部までこだわって表現できる。 例えば、包摂された「辻」という字の一点しんにょうと二点しんにょうの字体の差はWe

    2010-02-14 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 齊藤孝氏の「代表的日本人」とは「私学人」を意味 - 教育のヒント by 本間勇人

    書のタイトル「代表的日人」は、齊藤孝氏自身もあとがきで語っているように、私学人内村鑑三の著書に重ね合わせたもので、氏自身が内村鑑三の系譜、つまり精神的には≪私学の系譜≫に位置することを示唆している。 ☆そして、書で論じられている五人(6人)もまた、私立学校に直接・間接ゆかりの深い私学人ばかりなのである。 ☆その一人与謝野晶子は、当時の私学人、矢島楫子(女子学院)、棚橋絢子(東京女子学園)、下田歌子(実践女子学園・順心学園)と親交があり、作家活動以外に、社会評論活動、そして文化学院の創設に尽力した。 ☆また少年少女の夢を綴った佐藤紅録は、私学出身だし、息子サトウハチロウも娘佐藤愛子もまたそうである。劇作家肇も息子。「親鸞」という作品を書いているがゆえに、精神的には私学人だろう。 ☆斉藤秀三郎・秀雄父子もまた私学人である。日英語は秀三郎に基礎をおいているといわれるぐらいで、正則学園

    齊藤孝氏の「代表的日本人」とは「私学人」を意味 - 教育のヒント by 本間勇人
  • 内村鑑三の「代表的日本人」のすすめ - 教育のヒント by 本間勇人

    ☆齊藤孝さんが内村鑑三の書いた書に重ね合わせて、同名の著書「代表的日人」を書いたことは、以前ブログでも紹介した。 ☆そこで紹介されている日人は、結局は日教育の原点をつくった人であり、伝統的と言うか根源的というか、そういう価値観なき個性尊重に振り回されている現在の人々に、彼らの仕事ぶりや生き様を見直して、希望と指針を見出してほしいという齊藤さんの意図があった。 ☆齊藤さんの意図は、もちろん内村鑑三の意図を継承しているわけであるから、より根源的な精神や生き様を見直すには、家「代表的日人」をまずは読むことだろう。 ☆二つの「代表的日人」を読むことによって、根源的価値やそれを生み続ける生き様は、なんて普遍的なのかに驚かされる。現在の世界同時的不況に限らず、いつの世もエクソダスとは根源的価値に身を置くことであるということが了解できる。

    内村鑑三の「代表的日本人」のすすめ - 教育のヒント by 本間勇人
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 私学の系譜をたどるための必読書 - 教育のヒント by 本間勇人

    ☆私立学校の精神が、日社会の前面に出て役割を果たすようになったのは、戦後である。戦前までは富国強兵、優勝劣敗思想に押され、精神革命は水面下で行われ、官学の動きに抑圧されてきた。 ☆にもかかわらず、内村鑑三、新渡戸稲造のグループは、その燈を保守していたわけだ。それが戦後教育法成立に向けて花開くことになる。 ☆そのプロデュースで見事な手腕を発揮したのが南原繁である。南原繁の政治学や政治思想の業績はよく知られているが、戦後教育に精神革命を起こした業績は意外と知られていない。 ☆この精神を絶やさないことは、日にとっても世界にとっても大事なことであり、その燈を保守していくのが私学の系譜である。 ☆それは官学だってやらねばならないだろうが、制度がそれを容易には稼働させない。 ☆南原繁のお孫さんの麻布中の氷上校長は、それでも戦後直後は官学も同様にその精神を受け入れていたはずだが、それは教養という

    私学の系譜をたどるための必読書 - 教育のヒント by 本間勇人
  • 清朝の王女に生まれて - Chikirinの日記

    昨日読み終えた「清朝の王女に生まれて」という。 著者は愛新覚羅顕蒅。ラストエンペラー溥儀の親戚で、粛親王*1という清朝の王女です。 清朝の王女に生れて―日中のはざまで (中公文庫BIBLIO) 作者:愛新覚羅 顕〓@59D7@発売日: 2002/12/01メディア: 文庫 実は粛親王には 37人の子供がいます・・・ その一人は、東洋のマタハリと言われた女スパイ、川島芳子で、このの著者は芳子の妹にあたります。 私はこの「愛新覚羅一家」が大好きで、関係者が出している自伝などを片っ端から読んでいます。 ほぼすべてが実話、回想録で、歴史の流れがビビッドにわかって非常におもしろい。 そして今回の一冊も、なんともいえないインパクトのある読後感でした。 ★★★ 溥儀や溥傑と同じように、彼女も革命後(=辛亥革命&共産党革命後)に逮捕され 15年服役、その後も 7年くらい農村で働かされています。 これ

    清朝の王女に生まれて - Chikirinの日記
  • 14歳からのお金の話 - ぼくはまちちゃん!

    ってを見かけたから、読んでみたよ! 面白かった! あ、べつに、タイトルの「14歳」って単語に変に反応して買ったんじゃないですからね!! これ、どんなかっていうと、タイトルの通り、子供でもお金のなりたち、仕組みがわかるように書いてある。マンガつき。 うん。だから、小中学校時代に、ちゃんと社会科の勉強していた人や、良い先生にあたった人にとっては、すごく薄い内容の読む価値のないかもしれない! だけど、例えば大人になってから、ちょっぴり間違ってる歴史ゲームやマンガで覚えちゃうような、ぼくみたいなのにとっては、すごくためになったよ! この、最初は「お金のなりたち」からはじまって、最後のほうは、保険年金制度や格差社会なんかを、さらさらっと紹介していく感じなんだけど、とくに最初のほうの、「お金とは何か?」がよかった! 時々ふしぎに思ってたんだよ。 はじめ、どんな感じで「お金」が成立していった

    14歳からのお金の話 - ぼくはまちちゃん!
  • 1