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2019年4月21日のブックマーク (15件)

  • 大規模公開オンライン講座(MOOC)におけるラーニング・アナリティクス研究の動向

    2012年以降,世界のトップ大学が一斉に大規模公開オンライン講座(MOOC)の提供に参入したことで,グローバルなオンライン教育プラットフォームとして急速に普及し,研究テーマとしての関心も急速に高まった.この動きの当初は,コース提供した大学による教育実践報告や,将来の可能性を展望する議論が中心だったが,近年では具体的な実証研究も進展しており,ラーニング・アナリティクスを取り入れた研究も見られるようになった.稿では,MOOC に関するラーニング・アナリティクスの先行研究をレビューし,この分野の研究動向を概観したうえで,今後研究を進めていく上での論点や課題を検討する.

  • Educational Technology Researchに論文掲載 | Anotherway

    先日刊行された日教育工学会の英文誌「Educational Technology Research」に共著の論文が2掲載されましたのでお知らせします。 1目は、SIG「ゲーム学習・オープンエデュケーション」のこれまでの活動成果をもとにしたレビュー論文です。北大の重田先生、東大の福山先生との共著です。 2目は、以前和文誌に掲載されたSoclaプロジェクトの継続研究論文の翻訳です。プロジェクト終了してからしばらく経ちましたが、早稲田大の高橋薫先生が筆頭著者として粘り強く進めてくださり形になったものです。 どちらもJ-Stageで無料公開されていますのでご覧ください。 Fujimoto, T., Shigeta, K., & Fukuyama, Y. (2016). The Research Trends in Game-Based Learning and Open Education

  • Anotherway | ゲーム学習・シリアスゲームの研究者ブログ | ページ 2

    もう明日から新年度ですね。学会の活動や、新旧プロジェクトの対応をしているうちに早くも3月が過ぎてしまいました。この3月末で兼務先の担当事業のスタッフが多く入れ替わるので、退職するスタッフを見送りつつ、新年度の段取りを組んで対応しているうちに、新規の仕込みも進まぬうちに新年度を迎えてしまいました。 明日からの新年度の流れに追われて発信する元気が無くなる前に、いくつかご報告いたします(これまでお世話になった方々に個別にご報告するつもりで全く至らず、先にこちらでご報告する形になってしまい申し訳ないです)。 まず、この4月1日付で東京大学大学院情報学環・学際情報学府 准教授に昇任します。ここまで部局の先生方に励ましていただきながら、何とかやってこれました。既に学内の運営業務は手に余っていますが、これからさらに増えてなかなかしびれる状況です。お世話になっている先生方のためにも、何とか持ち場を守ってい

    nobyuki
    nobyuki 2019/04/21
  • SigReport2018.pdf

  • 2018年の振り返り | Anotherway

    2018年も終わろうとしています。今年は実家に帰省せず、休みに持ち越した原稿や書類の作成をしながら、今後の研究構想を立てる時間を取りつつ静かな年末を過ごしています。 今年は年初から何とも問題の多い年で、悩みながら問題対処に明け暮れるうちに1年過ぎたような感があります。理不尽なことやうまくいかないことも多々ありましたが、自分のできることは力を尽くしてやってこれた気はしています。 自宅の大掃除も済んでさっぱりしたところで、例年通り、今年一年で書いた原稿や発表を整理しました。主なものは国際論文誌の論文1、昨年書いて今年出版されたレビュー論文1、国際論文誌に投稿中の共著論文が1、あとは国内学会発表や共著の発表などというところです。昨年から仕掛りのジャーナル論文のうち1出版できたのは良かったですが、残り2がさらに持ち越しになっているのが反省点です。 今年の後半に取り組んだ経産省「未来の教室

  • 第一人者に聞く ゲームが開く新たな学習の可能性:日経xwoman

    近年、知識や技能など、何かを学ぶツールとしてゲームを活用する「ゲーミフィケーション」という手法が幅広い分野に広まりつつあります。子どもにとってもゲームは単なる遊びではなく、付き合い方次第で様々な能力を伸ばすことにつなげられるのではないでしょうか。 そこで、ゲームを通した「学び」の可能性について、日のゲーミフィケーション研究の第一人者である東京大学 大学総合教育研究センター特任講師の藤徹先生にお話を聞きました。 【年齢別特集 小学校高学年のママ・パパ向け】 (1) 容姿、体形…コンプレックスに親はどう寄り添う? (2) 「体育嫌い」の子が「運動嫌い」にならないために (3) 高学年の子 ゲーム遊びのルールづくりと注意点 (4) 第一人者に聞く ゲームがひらく新たな学習の可能性 ←今回はココ 子どもの成長に伴い、ママやパパが抱く育児の喜びや悩み、知りたいテーマは少しずつ変化していくものです

    第一人者に聞く ゲームが開く新たな学習の可能性:日経xwoman
  • 変容を起こすゲームデザイン解説書「The Transformational Framework」 | Anotherway

    9月にETC Pressから出版されたSabrina Culyba著「The Transformational Framework」がとても良い文献ですので紹介します。書は多くのシリアスゲーム開発を手掛けたゲーム開発会社Schell Games(カーネギーメロン大学ETC教授でゲームデザイナーのJesse Schell氏が設立)でゲームデザイナーとして活動する著者が、同社のこれまでに蓄積してきた開発ノウハウを体系的に整理した解説書です。 教育/学習ゲーム、研修ゲーム教育シミュレーション、シリアスゲーム、アプライドゲーム、ゲーミフィケーション、ゲームズ・フォー・ヘルス、ゲームズ・フォー・チェンジなど、さまざまな呼び方で広がってきた、娯楽を超えた用途や効果のためのゲームのことを「トランスフォーメーショナルゲーム」(変容を起こすゲーム)と総称して、そのデザインフレームワークとして8つの要素に

  • Japanese Sentence Structure: The Ultimate Beginner’s Guide – BUTWALPAGE

  • 山本貴光先生のゲーム講座|みんなの笑顔が見たい☆加藤 薫

    みんなの笑顔が見たい☆加藤 薫人は人の言葉に傷つき、苦しみます。 でも、そんな人の心を癒すのも、やっぱり人の言葉なのだと思います。 ことばが、あなたに力を与えてくれます・・・。

    nobyuki
    nobyuki 2019/04/21
    *game
  • メルカリの自転車シェア「メルチャリ」 乗り心地は「控えめに言って...」

    飛行機と地下鉄を乗り継ぎ、福岡市の玄関口である博多駅に到着。さっそく手持ちのスマホでメルチャリアプリを開くと、地図上に近くの駐輪ポートが表示されます。ポートの密度はそこそこあるのですが、気になったのは「空」の駐輪ポートだらけということ。

    メルカリの自転車シェア「メルチャリ」 乗り心地は「控えめに言って...」
    nobyuki
    nobyuki 2019/04/21
  • 「意味」を中心に据えたデザインとは? (研究会速報レポート)|Hirokazu Oda (Dan)

    皆さんこんにちは!ミミクリデザインでディレクターをしておりますダンこと小田でございます。 先日、10年間の大学生活を終え、意味のデザインに関する論文で博士号を無事修了しました。。(死ぬかと思った、、) これからは「意味」を中心に据えたデザインの考え方を誰もが使えるものにし、広げるべくさらに研究を進めていきたいと考えています。 早速その活動の一環として、「意味のデザイン研究会 #意味のデザインの事例を探る 」という研究会を、弊社の運営するWDA(Workshop Design Academia)のイベントとして開催しました! 研究会ということで、僕の研究一端を紹介しながら、参加者の皆さんと一緒に考えていく形で実施しました。初回は参加者の皆さんが考える「意味」と「デザイン」が関連する事例を挙げながら、グループで議論を行なっていきました。 集まった事例や、グループによる対話から生まれた新たな解釈

    「意味」を中心に据えたデザインとは? (研究会速報レポート)|Hirokazu Oda (Dan)
    nobyuki
    nobyuki 2019/04/21
  • オンラインコース「教育のゲーミフィケーション」受講者募集のお知らせ | Ludix Lab @ UTokyo

    昨年度から時間をかけて準備していた公開オンラインコース「教育のゲーミフィケーション:プレイフル/ゲームフルな学習デザイン方法論」の受講者募集を開始しました。 このコースでは、教育にゲーミフィケーションを取り入れるためのゲームデザインの概要や事例を学び、ゲーム教育に取り入れる方法や、実際にゲーム教材やゲーム要素を取り入れた学習活動の計画を立てるための基的な知識を身に付けることができます。 毎回の講義ビデオの視聴と、教育現場のさまざまな問題状況でゲーミフィケーションデザインのクエスト課題に取り組む内容で、実践的な知識を学べるように構成しています。修了基準をクリアした方へコース修了証を発行します。 あまり勉強っぽくなく楽しんで学べるように、通常のMOOCとは異なる仕掛けを用意しました。このテーマに関心のある方は経験の有無に関わらず、どなたでも無料で受講できます。受講ご希望の方は、下記の受講登

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    nobyuki
    nobyuki 2019/04/21
  • 大学院・研究者を目指す人へ

    以下の文章は、Hal Whiteheadのゼミで読むべきものとされていたものを日語訳したものです(訳の間違いは天野に責任があります。見つけられたらご連絡を)。実は、アメリカの生態学系の大学院では広く読むことを奨められている文章のようです。大学院に進んで、研究者を目指すときに重要な点がいくつもストレートに述べられています。観点がやや異なる二つの文章がありますが、結局言っていることにあまり違いはないように思います。日アメリカの大学院というシステムの違いもありますし、若干古い文章で現状とは合わなくなっている点もありますが、私の研究室のみならず、どこの大学ででも海棲哺乳類の研究を目指す人にとって重要な指針となるものと思います。大学院進学を決める前に目を通しておいて損はないでしょう。少なくとも私の研究室に大学院生として進学を希望する人は、研究者を目指す心構えで来て欲しいですし、入学すればそのよ

    nobyuki
    nobyuki 2019/04/21
  • CloudNative Days Fukuokaで、クラウドネイティブについて考え直してみた - Cloud Penguins

    4/16に福岡で開催されたCloudNative Days Fukuoka で登壇しました。昨年12月のJapan Container Daysでの登壇でベストスピーカー賞を頂いたこともあり、CNDFのキーノートで登壇しないかとお声がけいただいたのです。 普段は特定の技術についての登壇が多い自分ですが、今回はキーノートでの発表。そこで、より全体的な『そもそもクラウドネイティブとは』という話をしました。 speakerdeck.com このテーマ、以前からどこかで話したいと思っていたんですよね。 このエントリーでは、↑の発表資料を基に、時間の都合で削った部分の補足を行っています。一度資料に目を通してからお読みください。 お前らのクラウドネイティブは間違っている いきなり石を投げられそうな見出しですが。当にクラウドネイティブな開発を実践されている方々に喧嘩をふるつもりは全くありません。それよ

    CloudNative Days Fukuokaで、クラウドネイティブについて考え直してみた - Cloud Penguins
    nobyuki
    nobyuki 2019/04/21