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ブックマーク / linux-ha.osdn.jp (9)

  • Pacemaker で扱えるリソースの種類 (Primitive, Clone, Master/Slave, Group) « Linux-HA Japan

    まず、一番よく使われるのがこの Primitive リソースです。これは全てのリソース定義の基礎になります。 これは、通常のAct-Standby構成で用いるリソースで、どこか一カ所のノードで動くことができます。よって、クラスタ全体のある1ノードだけで動いていればよいリソースに使用し、リソースが故障すれば、他のノードにフェールオーバーさせることができます。データベースやメールサーバのようなものをHAクラスタリングする場合は通常このリソースを定義することになります。 Cloneリソース は、Primitive リソースを複数のノードで動作させたい場合に使用します。そのため定義方法は、まずPrimitive を定義し、それをClone化するという流れになります。 あるアプリケーションを複数のノードで動かしたい場合、Primitiveだけで実現しようとすると、動かしたいノード数分だけ定義する必要

    Pacemaker で扱えるリソースの種類 (Primitive, Clone, Master/Slave, Group) « Linux-HA Japan
    nobyuki
    nobyuki 2016/01/13
  • JPUG 第24回しくみ+アプリケーション勉強会 セミナー資料公開 « Linux-HA Japan

    2012/9/29 開催の第24回PostgreSQLのしくみ分科会、アプリケーション分科会への参加ありがとうございました。 当日の発表資料、”HAクラスタでPostgreSQLを高可用化(後編) 〜レプリケーション編〜”を公開します。 PostgreSQLを高可用化(後編) 〜レプリケーション編〜(PDF) 発表内容転記 : 『オープンソースのHAクラスタソフトPacemakerに、PostgreSQLのストリーミングレプリケーション構成をクラスタリングする機能がマージされました。この新機能の概要、および動作について解説いたします。』 前編の資料はこちらです。 English version is here : PG-study

  • OCFリソースエージェント開発者ガイド « Linux-HA Japan

    はじめに 書は、OCF(Open Cluster Framework)準拠のクラスタリソースエージェントに関して作業をしているすべての開発者、メンテナンス担当者および寄稿者に対するガイドおよびリファレンスとして機能します。書は、リソースエージェントの構造や一般的機能を説明し、リソースエージェントAPIを説明し、リソースエージェント著者に効果的なヒントやヘルプを提供します。 リソースエージェントとは何? リソースエージェントは、クライアントリソースを管理する実行ファイルです。クラスタリソースに関しては、「クラスタが管理するものはすべてリソースである」という以外、正式な記述はありません。 クラスタリソースは、IPアドレス、ファイルシステム、データベースサービスおよび仮想マシン全体など多種多様なものとなっています。 誰がまたは何がリソースエージェントを使うのか? OCF(Open Clust

  • 掘り出し物 « Linux-HA Japan

    家コミュニティ、日コミュニティが提供している公式のリソースエージェント(RA) や STONITH プラグイン以外に、自作で作った物を皆さんで共有しませんか? 自社の製品を制御するRAを登録しておけば、ユーザーが増えることまちがいなし(?) 登録したものについて責任を持つ必要はありません。登録逃げもありです。よって、使用も自己責任でお願いします。 登録先はこちら osdn.jp 掘り出し物 ※登録時や変更時にメールを受け取るには、osdn.jp のアカウントが必要です。 登録にあったっては、例としてProcess RA のような記述を残してあげると親切だと思います。(もちろん強制しません) 登録時は、チケットの種類は、”掘り出し物”、コンポーネントは”STONITH plugin” または “RA” を選択してください。 格的にRAを作ってみたい場合は、OCFリソースエージェント開発

  • JPUG 第23回しくみ+アプリケーション勉強会 セミナー資料公開 « Linux-HA Japan

    出張公演してきました! 5月26日(土) 、産業技術大学院大学にて第23回しくみ+アプリケーション 勉強会が開催され、日PostgreSQLユーザ会さまのご依頼によりPacemaker入門編を出張講演してきました。 ※ 第24回(後編)の資料はこちらです 「HAクラスタでPostgreSQLを高可用化(前編) ~Pacemaker入門編~」というタイトルで、PostgreSQLユーザに対してHAクラスタ基礎のお話から、PostgreSQL DBサーバをHAクラスタ化する構築デモ、故障デモ等を行いました。 Pacemakerを知っている人は少ないだろうという想定のもと、2010年から今まで講演をした内容をすべてまとめたロングバージョンでお話させていただきましたが、参加者のほとんどが実はPacemakerを使い込んでいる人だったというのは驚きでした。 突然のプログラム変更による予定外の勉強会

    JPUG 第23回しくみ+アプリケーション勉強会 セミナー資料公開 « Linux-HA Japan
  • Pacemaker応援キャラです。 よろしくね。 « Linux-HA Japan

    Linux-HA Japan Projectでは、Heartbeat後継のクラスタソフトとしてPacemakerを推進して行くにあたり、 Pacemaker応援キャラクターを、「もえたん」「ゆとりちゃん」等でおなじみの、イラストレーターのPOPさんに お願いして作成していただきました。 Pacemaker共々、よろしくお願いいたします。

    Pacemaker応援キャラです。 よろしくね。 « Linux-HA Japan
  • Linux-HA Japan

    Linux上で高可用(HA)クラスタシステムを構築するための 部品として、オープンソースの、クラスタリソースマネージャ、ク ラスタ通信レイヤ、ブロックデバイス複製、その他、さまざまなアプリケーションに対応するための数多くのリソースエージェント等を、日国内向けに維持管理、支援等を行っているプロジェクトです。 今は主に Pacemaker , Heartbeat , Corosync , DRBD等を扱ってます。

  • OSごとコピーしてLinux-HA環境作りTai! « Linux-HA Japan

    ネタが古くてすみません橘べるちぇです。 今回は、各所でちらほら出ているもので、仮想環境なんかでLinux-HAを組むときに、稼働系1ノードをとりあえずインストールして、それをコピーして待機系にしたいなんて話をしてみようと思います。 目的 仮想環境で1ノード作ってそのディスクイメージをコピーしてHA化したい! がんがん金太郎飴方式にノードを増やせるようにしたい! OSのインストールは最近すぐ終わるようになったけどやっぱりめんどい! UUID重複して怒られちゃったのどうやって対処したらいいの!?対象方法知りたい! 黒髪ロングストレート最高! 以上のことを実現する方法をちょっと試してみたので今回ここでご紹介します。 動作環境 OS : CentOS5.5 Heartbeat3.0.4+Pacemaker1.0.10 (Linux-HA Japanのリポジトリ使って☆) 仮想環境(VMWare ま

  • OSC2010 Fukuoka セミナー資料公開 « Linux-HA Japan

    Linux-HA Japan がとうとう九州に上陸! 12月11日(土) 福岡市で オープンソースカンファレンス2010 Fukuoka が開催され、この日は前年を大きく上回る多数の来場者で賑わいました。 Linux-HA Japan では、いつもの如く展示ブースの開設と 「痛い目にあってわかるHAクラスタのありがたさ~Pacemakerで心に安らぎを~」 という題目でセミナーを行ってきました。 セミナー参加者は、HeartbeatまたはPacemakerのどちらかを知っている人がほとんどだったので、次回からは初心者向けではなくよりテクニカルな内容でセミナーをするべきだと感じましたね。興味を持って聞いてくださった方ありがとうございました。 この時のプレゼンテーション資料を公開しますので、参考にしていただければと思います。 プレゼンテーション資料

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