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ブックマーク / www.narinari.com (9)

  • マズいガリガリ君で3億円赤字、社内でも不評「ナポリタン味」の裏話。

    2月13日に放送されたバラエティ番組「ジョブチューン★国民的大ヒット品のヒミツぶっちゃけSP」(TBS系)で、赤城乳業が2014年3月に発売した「ガリガリ君リッチナポリタン味」の裏話として、全く売れずに3億円の赤字を出したことが明かされた。 この「ナポリタン味」を開発したのは、入社2年目(当時)の若手ホープだったそう。出演した同社マーケティング部の部長によると、「ナポリタン味」は「取り返しのつかない赤字を叩き出し」、その金額は3億円近く、余剰在庫は320万にものぼったという。 なぜ、それほどまで売れなかったのか。この点について部長は「やっぱりですね…マズかったんですよ」と反省の弁。発売した当時、「お客さまからも『マズい』『ふざけるな』『いい加減にしろ』と問い合わせが殺到しまして……」と、大変な状況だったそうだ。 しかし、どうしてそんなにマズいものが企画会議を通ってしまったのかという点は

    マズいガリガリ君で3億円赤字、社内でも不評「ナポリタン味」の裏話。
    nobyuki
    nobyuki 2016/02/16
    こんなんトラウマになるんじゃ
  • 23年間植物状態と診断されていた男性、「ずっと意識があった」と告白。

    1983年に交通事故に遭い、以来、23年にわたって植物状態と診断されていた男性を最新のスキャンシステムで調べたところ、脳が正常に機能していることが判明。しかも、男性は23年間ずっと意識があった――。そんなベルギー男性の話が欧米メディアで話題を呼んでいる。 この男性は現在46歳のロム・ホウベンさん。1983年の事故によって、ホウベンさんは体が完全に麻痺して動けなくなり、医師は「何も感じないし、何も聞こえていない状態」と考えていた。意識状態は世界的に行われている「グラスゴー・コーマ・スケール」で確認され、患者の目の動きや会話能力、運動機能を医師が見て点数化。この結果をもとに、ホウベンさんには植物状態との診断が下された。 しかし、ホウベンさんの家族はこの判定結果を全く信じていなかったという。それは、母親がホウベンさんに眼を動かすように頼むと、しっかりその方向に動かすといった反応が見られたため。こ

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    nobyuki 2014/08/20
  • “厨房でボヤ騒ぎ”400人食い逃げ、ネットユーザーの意見は賛否両論。

    先日、多くの客で混み合う中国のレストランで“ボヤ騒ぎ”が発生した。客は次々と現場から避難したのだが、後に誰も事代を支払わなかったことから、ちょっとした騒動に発展している。 中国紙広州日報などによると、この一件は6月下旬、広東省東莞市万江にある某五つ星ホテルの中華レストランで起きた。そのときはランチタイムで、レストランは満席状態。400人以上のお客さんが事をしていたそうだが、突然厨房から出火があり、煙がホールに漏れたことで現場は混乱、すべての客は事を放ってそのまま次々と避難した。 問題はその後。出火したとは言え、火はすぐに消し止められ、実際はホールどころか火元の厨房ですらたいして問題にならなかったのだが、避難した客は誰ひとりとしてレストランに戻らず。結果としてレストランは2万元(約33万円)以上の事代の損害を被ることになってしまった。 当時現場にいたひとりの客によれば、煙を見た客の誰

    “厨房でボヤ騒ぎ”400人食い逃げ、ネットユーザーの意見は賛否両論。
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    nobyuki 2014/07/02
  • “ザリガニに殺された”に震撼、食べようと洗浄中にハサミで切られ……。

    中国ではザリガニ料理が有名だが、特にこの時期は旬ということもあり、市場には多くのザリガニが出回っている。そんな中国で先日、“ザリガニ料理ファン”を震撼させる出来事が起きた。ザリガニのハサミで指をケガした女性が3日後に亡くなってしまったのだ。 中国紙揚子晩報などが5月22日に報じたところによると、亡くなったのは浙江省杭州市内の病院に入院していた70歳の叶さん。叶さんは湖州市の病院から緊急転院して治療にあたっていたが、改善の兆しは見られず。そのまま息を引き取ったという。 今回メディアに報じられて中国人の関心を引いたのは、叶さんがザリガニのハサミに指を切られたことが直接の死亡原因となったことだ。叶さんは先日、市場で料理用にザリガニを購入したが、洗浄している最中に指をケガし、その後体調が悪化。ケガをした指は赤く腫れ上がり、翌日には高熱を出して昏睡状態に陥り、緊急入院となったのだという。 叶さんの治

    “ザリガニに殺された”に震撼、食べようと洗浄中にハサミで切られ……。
    nobyuki
    nobyuki 2014/05/31
  • 30年間黙々と“木を植えた男”、今では広大な森林に多くの動物の姿。

    1979年、インド北部を流れる大河ブラマプトラ川の氾濫で、北東部に位置するアッサム州では大きな被害が出た。当時16歳だったある男性は、水が退いた後に暑さで死んだ生物が至るところで見つかる状況に気が付き、深く悲しんだという。そして木を植える必要性を感じた男性は、周辺住民の要望で伐採が進んでいた場所に、再び植林しようと決意。30年以上の活動を続け、今では約550ヘクタールもの広さを持つ森林が彼の手によって生み出され、多くの動物が棲息するようになったそうだ。 英紙メトロやインド紙タイムズ・オブ・インディアなどによると、植林活動を続けてきたのは、アッサム州ジョルハートに住むジャダヴ・パイェンさん。当時の洪水の後、干からびたヘビなど暑さで多くの生物が命を落としている状況を目の当たりにした彼は、人間の森林伐採がもたらした“虐殺”だと、泣いて悲しんだという。辺りには、動物たちが陽の光を遮るための木が全く

    30年間黙々と“木を植えた男”、今では広大な森林に多くの動物の姿。
    nobyuki
    nobyuki 2013/05/11
  • 「チャーリーとチョコレート工場」上映館に漂う香りを体験。

    10日から公開が始まった話題の映画「チャーリーとチョコレート工場」、皆さんはもう観たなりか? 日でも人気の高いジョニー・デップ&ティム・バートン監督のコンビによる新作ということで公開を楽しみにしていた人も多いと思うなりが、コ○助も長年ティム・バートン監督の作品を愛してきたファンの一人として、「チャーリーとチョコレート工場」の公開を心待ちにしていたなりね。 そのため、公開初日に鑑賞するべく東京・六木のヴァージンシネマズ六木ヒルズに行ってきたなりよ。この劇場を選んだのは単に自宅に近いから、という理由だけではなく、映像に合わせてチョコレートの香りを放つという珍しい試みが実施されているから。甘い、甘いチョコレートの映像を観るだけではなく、香りも体感することで、より「チャーリーとチョコレート工場」の独特な世界観に入り込むことができそうじゃないなりか。 今回、ヴァージンシネマズ六木ヒルズなどの

  • “ほぼナゲット生活”を15年間、2歳でマックのナゲットに出会い虜に。

    最近は“育”という言葉が広く使われるようになったが、自分自身の健康を意識するためにも、幼い頃から事の重要性を知るのは大切なこと。それをあまり意識しなかったがために医師から命の危険を指摘される、17歳の少女が英国にいるという。彼女は2歳のとき、母親に連れて行ってもらったマクドナルドでチキンナゲットをべ、その瞬間からナゲットの虜になった。以来15年間、ほとんどチキンナゲットしか口にしなかった彼女は、ついに先日栄養不足による貧血で倒れ、ようやく自分の問題に気が付いたそうだ。 英紙サンやデイリーメールなどによると、この少女はバーミンガムにある工場で働く、17歳のステイシー・アーバインさん。「私の主は毎日チキンナゲット」と言い切る彼女は2歳でナゲットと出会い、「ほかのべ物を口にする気が起きなくなった」。野菜や果物はほとんど口にせず、マクドナルドやケンタッキー・フライドチキン、スーパーで買っ

    “ほぼナゲット生活”を15年間、2歳でマックのナゲットに出会い虜に。
    nobyuki
    nobyuki 2012/01/28
  • 「Wikipedia」のウソに著名人からの声が続々、本当に信用できるのか。

    先日、「Yahoo!リサーチ」を運営するヤフーバリューインサイトが行った「情報メディア」に関する調査で、「新聞」「ラジオ」に次ぐ信用度とされた「利用者が編集可能なフリー百科事典」。でも、同カテゴリで圧倒的な規模を誇る「Wikipedia」にはある種の“違和感”を感じるユーザーが多く、その信用度について疑わしいという声もネットの各所から挙がっている。 当サイトにも「Wikipedia」については「信用はしないほうが良いと思う」「信頼性に幅がある」「書き手が多い分、英語版のほうが正確」「“参考資料Wikipedia”はやめて欲しい」との声が寄せられており、そこそこネットに詳しい人からすれば、「『Wikipedia』を信用しすぎるのは危険」というのは半ば“常識”だ。では、具体的にどのようなところが「信用できない」ところなのだろうか。 例えば著名人の項目。最近1か月に限っても、複数の著名人が自身の

  • 桑田真澄氏が野球指導者に苦言「そろそろ“気が付いて”もらいたい」。

    昨年3月に「野球の神様のお告げ」を受けたとして、22年間にわたる現役生活の幕を下ろした桑田真澄氏。引退後は野球解説者を務め、サントリーの缶コーヒー「ボス 贅沢微糖−いいとこドリップ−」のテレビCMでソフトボール日本代表の上野由岐子投手と共演したことも話題になっているが、現在の目標は指導者になることだ。引退を表明したTBS系「筑紫哲也 NEWS23」のインタビューでは、「野球が好きだというのが、自分の誇り」としたうえで「野球界の後輩たちを1人でも多く育てていければいいと思う」と語っていた。 桑田氏ほどの実績がある人物ならば、指導者としては引く手あまたなはず。実際、現役最後の所属球団となった米大リーグのパイレーツからコーチ就任の要請があったほか、古巣・巨人の監督就任も噂されていた。しかし、理論を重んじる桑田氏はスポーツ科学を修めることを選択。その第一歩として、早稲田大大学院に入学した。現在は指

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