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ブックマーク / blog.kentarok.org (7)

  • Webサーバへの組み込みmrubyのRack-based APIまわり - Kentaro Kuribayashi's blog

    標題の件の盛り上がりに追従して、mrubyであれこれ。 Webサーバへの組み込みmrubyのRack-based API化 Webサーバへの組み込みmrubyAPIをRackベースにしたらどうかという議論を受けて、ngx_mrubyも対応し、matsumotoryさんが以下のようにツイートしていたのを見て、 起きたらmod_mrubyのRack based APIパッチ来てるかな— MATSUMOTO, Ryosuke (@matsumotory) September 14, 2015 ngx_mrubyやmod_mrubyの勉強のためにやってみた。 mod_mruby also supports Rack based API. Thanks to @kentaro / “Release mod_mruby v1.13.9 · matsumoto-r/mod_mruby · G…” ht

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    nobyuki
    nobyuki 2015/09/16
  • 老害について - Kentaro Kuribayashi's blog

    老害とは、ある集団の中で相対的に年齢や立場が上位にある者が、経験に基づく判断にのみ過度な信を置くことにより発生する弊害のことです。わかりやすくいうと、年齢を重ねることにより頭が悪くなって、抽象的・論理的思考ができなくなり、経験的にしか物事を判断できなくなってしまうということです。 具体的にそれは、純粋なスペック的な意味での能力だとか頭のよさ、瞬発力、発想の柔軟さ、考えの実直さなど、若いひとが主に持つ特質に敬意を払えないという症状として現れます。そこで勝負すると必ず負けるという無意識による、防衛反応です。 経験は、よい判断にとって重要なことではあります。しかしそれは、どんなひとでも、ただ生きているだけで増えていきます。もちろん、その量や質にそのひとの人生が反映されるわけですが、ま、ひとひとりの人生なんてたいしたものではありません。 また、経験に基づく判断は、反証不可能です。正確には、経験に基

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    nobyuki
    nobyuki 2014/11/05
  • 『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』という電子書籍を出版しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    Chefとならんでよく利用されているサーバの構成管理フレームワークであるPuppetについて、『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』というを出版しました。 入門Puppet - Automate Your Infrastructure【電子書籍】栗林健太郎 達人出版会 発行日: 2013-05-08 対応フォーマット: PDF, EPUB 詳細を見る 入門Puppet - Automate Your Infrastructure 作者: 栗林健太郎発売日: 2013/04/29メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る id:naoyaさんの許諾をいただいた上で、『入門Chef Solo - Infrastructure as Code』の姉妹(兄弟?)のような体裁の、コンパクトな電子書籍です。表紙は、naoya同様「

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  • 書評『コーディングを支える技術』(西尾泰和・著) - Kentaro Kuribayashi's blog

    西尾泰和さん (@nishio)の新刊『コーディングを支える技術』をご恵贈いただきました。ありがとうございます。 コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 西尾泰和出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/04/24メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 『達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道』というで、こんなことが述べられています(手元に現物がないので「総論 複数のプログラミング言語を学ぶ意義」から孫引き)。 毎年少なくとも一つの言語を学習する - 言語が異なると、同じ問題でも違った解決方法が採用されます。つまり、いくつかの異なったアプローチを学習することにより、幅広い思考ができるようになるわけです。 先日、この話を思いだして「今年は何をやろうかなー」と考えていました。「去

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  • #yapcasia 2012で「Rubyの国のPerl使い」というタイトルでトークした - Kentaro Kuribayashi's blog

    先日(9/27-29)に開催されたYAPC::ASIA 2012に参加してきました。今年はPerlの会社から離れたこともあって、どうしようかなーネタあるかなーと迷っていましたが、提出したものを採択してもらったので、少しお話ししてきました。 Rubyistの国のPerl使い 最初の心積もりでは、Perl Mongerから見たRubyの世界の理不尽なところや、Perl(やコミュニティ)にも取り入れたいいいところなどについて話すつもりでしたが、先日の札幌Ruby会議でmiyagawaさんと話していて「トークの内容かぶるよね」ということになったので、提出していたabstractとは全然違う話をしました。しかしまあ、今回話した内容も、話の中ではいいませんでしたが、自分にとってはRubyコミュニティから得たところがおおいにある知見なので、その意味では、abstractとは異なるもののタイトルからはそう

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    nobyuki 2012/10/01
  • 「非Rubyな会社でRubyで仕事にRubyを持ち込むための5つの方法」

    札幌Ruby会議2012参加のため、9/13から札幌にいます。大規模なRubyのイベントに参加するのは初めてなのですが、せっかくなのでなにかおしゃべりしようと思ってトークに応募したらLTは通ったので、「非Rubyな会社でRuby仕事Rubyを持ち込むための5つの方法」ちょっと話してきました。 スライドをちょっと補足すると、僕(や、隣席のるびりすと氏)は、特定のサービスにアサインされているということはなくて、広く全社のサービスを見るという仕事をしているので、まあいろいろやっているわけです。そのため、ある種自由にあれこれできる立場であるということもあります。だからといって、では非Rubyな言語のサービスをがっつりやってるひとにはこのトークは響かないかというとまったくそんなことはないと思っています。 スライドにある通り、現状、ベストプラクティスとされる開発プロセスは、Ruby発のものであった

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    nobyuki 2012/09/15
  • 『たのしい開発 スタートアップRuby』書評 - Kentaro Kuribayashi's blog

    隣席のるびりすと氏が献された『たのしい開発 スタートアップRuby』を読みました。 たのしい開発 スタートアップRuby 作者: 大場寧子監修,大場光一郎,五十嵐邦明,櫻井達生著出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/07/31メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 25回この商品を含むブログ (3件) を見る 書はおおきく2つのパートにわかれています。前半が、RubyおよびRailsのさわり。後半が、Ruby文化やコミュニティについて。前半の紹介については、(1) 他言語で経験がある (2) RubyおよびRailsについてはまったく知らないという方が対象となるでしょう。書でさらっと学んで、あとは、巻末で紹介されているリソースにあたってくださいね、という感じだと思います。 それはさておき、このの重点はやはり、後半のRuby文化やコミュニティを扱ったパート群に

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    nobyuki 2012/07/27
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