Ship it!の曳光弾開発(TBD:Tracer Bullet Development)とテスト駆動開発(TDD)って どう絡めるのかな〜と、ぼんやり考えてみる。 TBDって、システムを動かすことができる状態を保ちながら、 ダミー処理を実処理に徐々に置き換えていくわけですが、 このダミー処理ってTDDの"Fake it"の状態でわないかと。 そこを接点するといいのでわないかと。 こんな感じ。 1. 受け入れテストを記述 2. Fake it(TBDの第1歩。この時点で固定データだけど画面遷移できるようにする) 3. 三角測量でテストを赤くしておく(TBDでいうところの"to be done:未完成"を明示) 4. システムオブジェクトの定義 5. システムオブジェクト間のインタフェース(やり取りするデータとメソッドシグネチャ)を定義 6. インタフェースに対して機能テストを記述 7. 機