公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web 広告研究会(東京都中央区銀座、代表幹事:本間充)はこのほど、 「第4回企業内Web閲覧環境に関する調査」を実施しました。この調査は、企業内でのWebページ閲覧環境の実際を知ることにより、先進技術を用いた情報発信が企業内閲覧者に対してどの程度到達可能であるか把握することを目的として、企業広報委員会が行ったものです。2005年から隔年で実施しており、今回が4回目の実施となります。 本調査により、約4割の企業がブラウザとし て「Internet Explorer(IE) 6.x」(もしくはそれ以前)を利用しており、最新版であるIE9やIE8への移行が進む一般ユーザーの利用動向とは乖離があることが分かりました。ま た、63%の企業は何らかの閲覧制限を行っており、企業規模が大きくなるほど厳しくなることがわかりました。 各種Webサービスの利用可 否を聞いた
![Web広告研究会、企業内のネット利用状況を調査「企業の約4割がIE6以前のブラウザを利用」|公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/348d3bef96b514642e348ec218b6b527ca32cbc2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdmi.jaa.or.jp%2Fimages%2Fdmi-ogp.png)