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ブックマーク / qiita.com/namusyaka (3)

  • Padrino Frameworkのルーターを開発した話 - Qiita

    正直この手の技術解説記事を書くのはあまり得意ではないので避けていたところがありますが、 自分以外の人にも深く理解してもらいツッコミを入れてもらえる環境にしておくことがリスクヘッジになるのではないかと考えたために書くことにしました。 ちなみに、このルーターgithubのmasterブランチには既に取り込まれています。 また、ここでの新しいルーターとは、pendragonを指すことにします。 なぜ新しいルーターなのか そもそもの発端はこのイシューで、http_routerをドロップして新しいルーターを開発しようという動きは私が開発に参加するより以前からあったようです。 大まかな理由は以前書いた「Padrino Frameworkの最新事情と今後について」にある通りですが、補足としていくつか説明します。 http_routerの仕組み http_routerは一つのルートを追加する毎に、100

    Padrino Frameworkのルーターを開発した話 - Qiita
  • Padrino Frameworkの最新事情と今後について - Qiita

    Padrino Frameworkについては公式サイト・日語版を参照。 Padrino 0.12.3が先日リリースされましたが、最新の機能情報などをあまりウェブ上で見かけることがないので、解説しようと思います。 この文章は、Padrino 0.12.3における変更を網羅的に解説するものではなく、0.12.3に限らず最近の目立った変更・機能追加に要点を絞って書き進めます。 詳しい情報は、Padrinoの公式ブログの各エントリと、そこにリンクされているPull Request・Issueなどを確認してください。 また、つい最近Padrinoコアメンバー三名がRubyroguesで色々話してくれたみたいです。 書き起こしもあるようなので、興味のある方は是非確認してみてください。 機能追加など 大きいと思う機能追加について書きます。主観です。 Params Protection (0.12.2)

    Padrino Frameworkの最新事情と今後について - Qiita
  • Padrino Frameworkのルーティングの仕組みが変わります - Qiita

    はじめに タイトルのとおり、Padrino 0.13.0からはコアのルーティング実装が新しいものに替わります。 この記事では、0.13.0から追加された新機能や変更について解説します。 ルーティングの実装については、Padrino Frameworkのルーターを開発した話をご覧ください。 新機能 プリコンパイル機能 新しいルーターでは、目的のルートを高速に探索するために、一度全てのルートを正規表現にコンパイルします。 この機能は、その処理を予めサーバ起動時に行っておくことで、初回リクエスト時のオーバーヘッドを減らすことを目的とするものです。 以下に示すコードをアプリケーション直下、あるいはconfig/apps.rbのconfigure_appsブロック内に追加する事で、この機能が有効になります。 Sinatraとの互換性の修正 *を含むルートにおいて、*に相当する値を取得できない問題の修

    Padrino Frameworkのルーティングの仕組みが変わります - Qiita
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