本日、Appleが、「iOS 8.1」を正式にリリースしました。 「iOS 8.1」では「iCloudフォトライブラリ(ベータ)」へのアクセスやiPadとMacでのSMSメッセージ送受信などの新機能を搭載している他、「写真」アプリのカメラロールの復活や「Apple Pay」(米国のみ)のサポートなども行われています。 なお、アップデートは「iOS」デバイスの「設定>一般>ソフトウェアアップデート」から行うか、iTunes経由で行う事が可能です。
「iOS 8」に新たなバグ ー 「すべての設定をリセット」で「iCloud Drive」上のドキュメントが削除される 2014 9/30 MacRumorsによると、「iOS 8」で「すべての設定をリセット」を行うと、通常、データやメディアは削除されないはずであるものの、「iCloud Drive」に保存した「iWork」のドキュメントファイルが誤って全て削除されてしまうバグがある事が分かりました。 このバグは複数のユーザーから報告されており、削除されてしまうのは「iWork」のドキュメントのみに限られているようですが、「iCloud Drive」にはゴミ箱機能もない事から、一度削除してしまうと復元が難しい場合があり(例外有り)、修正されるまで同リセット機能を使う事は避けた方が良いかもしれません。
USB 3.0の技術開発と普及活動を行なう業界団体であるUSB 3.0 Promoter Groupが、USBの新しいコネクタ「Type-C」の技術仕様を公開した事を発表しました。 同コネクタの特徴は、リバーシブルで表裏どちらでも挿入できるようになり、大きさはMicro USBと同程度を維持しつつ、最大データ伝送速度が「USB 3.0」の2倍に相当する10Gビット/秒の「USB3.1」に対応しています。 なお、「Type-C」コネクタは2014年中頃に仕様が正式に策定され、搭載デバイスは2015年から登場し始めるものとみられています。 [via 9 to 5 Mac] 関連エントリ リバーシブル対応のUSBの新コネクタ「Type-C」はこんな感じに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く