テレビゲームの世界は、新しいデバイスや技術の普及によって、その形は大きく進化している一方、楽しさを追い求める姿は変わりません。変わるものと、変わらないもの。過去と未来。そして我々が宿命的に背負う日本という存在。なかなか考える余裕のない現代ですが、少しだけ立ち止まって一緒に見つめてみませんか? 毎月1回、「安田善巳と平林久和のオールゲームニッポン」ゆるーくお届けします。 谷理央: 4月です。今月もよろしくお願いします。まず、ご挨拶とご紹介をさせてください。新年度になりまして、今月からインサイドの編集長が変わりました。今日、お連れしたのは新任の山崎浩司です。私は今まで複数のサイトの編集長を兼任していましたが、これからインサイドは山崎に任せることになりました。 山崎浩司(以下 山崎): よろしくお願いします。 安田善巳(以下 安田): そうですか、谷さん。今までありがとうございました。山崎さん、
さまざまな偉人を格闘ゲームの形式でドット絵にした『Science Combat』が話題になっています。 『Science Combat』は、ブラジルの雑誌「Superinteressante」により開発されているゲームです。今回は、本作のゲームデザインやアート、そしてアニメーションを担当しているDiego Sanches氏が、Behanceなどでこの作品に使われているドット絵のアニメーションを公開しています。 登場するキャラクターは、「ダーウィン」「アインシュタイン」「スティーヴン・ホーキング」「キュリー夫人」「ニュートン」「ピタゴラス」「ニコラ・テスラ」など、誰でも知っているであろうあの偉人たち。彼らはそれぞれの業績に関連した“必殺技”を繰り出し、戦いを繰り広げるようです。
レベルファイブと電通は、「妖怪ウォッチ」「ダンボール戦機」「スナックワールド」などの海外事業展開を推進するため、米国カリフォルニア州に共同出資会社「LEVEL-5 abby Inc.」(レベルファイブ アビー)を設立しました。第一弾としてアニメ専門チャンネルDisney XDにて「妖怪ウォッチ」のアニメ放送が10月5日から開始されます。 電通は「妖怪ウォッチ」のクロスメディア展開を推進するパートナー企業の一社として参画していて、米国展開にあたっても、子会社の電通エンタテイメントUSAが手掛けると発表されていました。今春には玩具大手のハスブロとタッグを組むことも明らかにされていました。 新会社では当面、米国での「妖怪ウォッチ」のアニメをはじめとして、ゲーム、コミック、玩具の発売などに注力していきますが、今後はグローバルマーケットに特化した新規コンテンツ開発やビジネス展開も推進していく計画。
アークシステムワークスは、ミリオンが所持する元テクノスジャパン関連のタイトル事業の無体財産権を譲受したと発表しました。 この無体財産権には『くにおくん』や『ダブルドラゴン』なども含まれており、今後の関連タイトルソフトウェアの企画開発及び販売は、アークシステムワークスから行われます。 なお、アークシステムワークスは公式サイトにて、「今後は『くにおくん』シリーズに加え、人気シリーズの復活などテクノスジャパンファンの期待に添えるよう更なる展開をいたします」とコメントしています。 (C)ARC SYSTEM WORKS 《ひびき》
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