Rubyで遊んだ日々の記録。あくまで著者視点の私的な記録なので、正確さを求めないように。 Rubyと関係ない話題にはその旨注記しているはず。なので、一見関係無いように見える話題もどこかで関係あるのかもしれません。または、注記の書き忘れかもしれません... 年 月 ◆不定期連載「『なるほどUnixプロセス』で学ぶWindows版Rubyの基礎」〜第5章 ファイルディスクリプタ? そのふざけた幻想をぶっ壊す! _ 世の中には規格Cというものがあって、ANSI C(C89)とかISO C90とかISO C99とかいうものがそれなのだけど、そこにはファイルディスクリプタなんてものは存在しない。 だからファイルディスクリプタなんてもののことは忘れてしまえ! _ ...なんて言って済めばいいのだが、Unixさんはこのファイルディスクリプタさんにべったり依存した仕組みで出来上がっている。 そしてRuby
◆不定期連載「『なるほどUnixプロセス』で学ぶWindows版Rubyの基礎」〜はじめに _ 達人出版会さんから刊行されている話題の書『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』を紐解きながら、Windows版RubyがどーやってUnix版Rubyとスクリプトレベルの互換性を維持していたりいなかったりするのか、ということを解説してみようと思い立ってしまったのでありました。 ◆不定期連載「『なるほどUnixプロセス』で学ぶWindows版Rubyの基礎」〜第3章 プロセスにはIDがある、Windowsであろうとも _ 当たり前だが、Windows上でも puts Process.pid とすればpidが確認できる(ところでなんでputsなの?)。 Windowsにはpsコマンドはないがtasklistコマンドがあって、それで現在実行中のプロセスのpidが確認できるので、比
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く