Postfix クライアント/サーバ/他ごとのアクセス制御 Postfix制限クラス Postfix SMTP サーバは SMTP サーバ access(5) テーブルの右側部分で reject_rbl_client や reject_unknown_client_hostname といったアクセス制限をサポートしています。これによりクライアントやユーザ ごとに異なるジャンクメール制限を実装することができるようになります。 全ての受信者にアクセス制限のリストを指定していると、すぐに退屈に なってしまいます。Postfix制限クラスによってUCE制限のグループに ("permissive" や "restrictive" などのような) 覚えやすい名前を付ける ことが出来るようになります。 Postfix制限クラスが存在する本来の理由はもっと現実的なものです: Postfix access