はじめに PDF 作成用のライブラリです。公式 Wiki は下記参照。Ruby のドキュメントはありませんが、ほとんどのメソッドは命名方式を Ruby らしく変更する事でそのまま流用可能です。 http://libharu.org/wiki/Main_Page 困ったことに(ってすごいことなんですが)いろいろな言語や環境で使えるため、カテゴリ分けに苦しみます。まあ、一応私は Ruby から使うのでそういう方向に。 Java にも iText という日本語が扱えるライブラリは存在するのですが、私が Ruby の方が書けるのでこちらも勉強する事にしました。 インストール 必要なファイルは下記アドレスからダウンロードできます。 http://sourceforge.net/projects/libharu/ Mac を使うので、『libharu_2_0_8.tgz』(記事執筆時現在)を使います。