(画像はハメコミ合成ではありません) 事情から説明すると以前から島根で Ruby合宿 とかいうのがあって、今年は講師で呼ばれたわけだ。 んで「なにか発展的な内容を」と言われたので、それならデバイスアートで拡張現実でニコニコ技術部でしょとか思っちゃったのが運の尽きで。 いや ARToolKit はそれはそれでいいとして、お題目がRuby合宿であるがゆえにARToolKitで完結してよかったねーでは当然ダメで、なんとかしてRubyが絡まにゃいかん。 というわけでとりあえず合宿当日までに俺がARToolKitのRubyバインディングを突貫で書いて当日合宿所でいきなり使いましょうという。ここまでくると俺講師なんだか合宿参加者なんだかよくわからんよな。 ところが面白いものでというか、ARToolKit自体はよくできていて、APIデザインを悩まなければ(まあ悩むんだけど)、わりとバインディング自体は素