ライオンの人食い獣害事件をご存知でしょうか?今回はライオンの生態と一緒に、凝縮して、わかりやすくご紹介したいと思います。 ツァボの人食いライオンとは? まずはショート動画をご覧ください⇩ youtube.com ショート動画は次々と更新してますのでチャンネル登録もよろしくお願いします。 1898年、ケニアからウガンダまでの鉄道建設工事中、ツァボ川付近で起きた獣害事件は、 2頭の雄ライオンによって少なくとも28人の犠牲者を出しました。 雄はたてがみが象徴ですが、このライオンは暑い環境適応のためか、たてがみが退化したタイプでした。 この工事はイギリスの植民地政策の一環で行われ、アジア系労働者達が次々と襲われました。 ボマと呼ばれる柵や罠、あらゆる対策をしても、裏をかかれ次々と別のテントを襲撃‼ 恐怖にかられ、しまいには労働者がボイコット‼。 最後は鉄橋建設の現場監督、ジョンヘンリーパターソン氏
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