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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (6)

  • 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ

    この記事は、「起業」一般について書いたものではない。 たとえば、ウェッブサービスで一攫千金を狙う若者、独立するとすれば何人もの人があとを追うようなカリスマ性のあるひと、そんな人を対象に書いてはいない。 対象は、僕のような普通の人間で、ある程度の期間サラリーマンをやって、どうしても事情があって辞めなければならなくなったひと、家族を抱えて独立に踏切り、絶対に失敗できないひと。自主退職に応じて辞めてはみたものの、就職がみつからない、自分で商売を始めるしかない・・・そんなひとを念頭においている。 このノウハウに、「起業」と書きたくない。 なんだか、「起業」というと、どこからかおカネをひっぱってきて、同志を集め、いちかばちかの冒険に出る、というイメージがつきまとう。 だけど、養うべき家族がいれば、いちかばちかの勝負に出ることなど、簡単にできるものではない。 僕も会社を辞めた当初、どこかで何度も読んだ

    絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ
    nochiu74
    nochiu74 2016/04/04
  • 「好きだから上手くやれる」のではなく「上手くやれるから好きになる」 - ICHIROYAのブログ

    photo by Gitte Herden たとえば、有名なスケート選手が「スケートが大好きです」と言う。あるいは有名な歌手が「歌うのが大好きでここまで来れました」と言う。あるいは、有名な料理人が「料理が好きで人生を捧げました」と言う。 それを聞いて、僕たちは、「自分も彼らのように、『好きなもの(パッション)』を見つけて、たゆまない努力を続けて、彼らのようになりたい」と思う。 しかし、自分が『好きなもの(パッション)』ってどこにあるのか、それだったら誰よりも努力できるものってどこかにあるんだろうか、それがいつも大問題になる。 どうやら、そのときの「もの」というのが曲者で、「もの」を探している限り、いつまでたっても、人はそれを見つけられないし、幸せにもなれないのではないかと思う。 そもそも「スケートが好き」と言う選手は、「スケートが好き」という「パッション」をカラダの中に宿してこの世に生まれ

    「好きだから上手くやれる」のではなく「上手くやれるから好きになる」 - ICHIROYAのブログ
    nochiu74
    nochiu74 2014/11/24
    確かに誰かに認められたり褒められたりすると楽しくなって、続けちゃうよな。逆に他人から何の手応えもないと、どんどん意欲は落ちてく。
  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ
    nochiu74
    nochiu74 2014/11/24
    内容と結論が真逆すぎてよくわからない。会社のしがらみの中で出世したかったのか、独立して自由になりたかったのか。
  • 何歳になっても「自分探し」の旅の途上でいいじゃないか! - ICHIROYAのブログ

    「自分探し」とか「自己実現」とかいう言葉は、いつからか、否定的な意味を帯びる場合が多くなったような気がする。 よい歳の大人が「自己実現したい」、「当の自分を見つけたい」と言い出そうものなら、百万のため息を浴びせられることは必定である。 しかし、しかし、である。 何歳になっても、まだそれが見つかっていないなら、いつまでも探し続けたっていいじゃないか、と僕は思う。 それは若者の青臭い理想ではなく、僕らが生きるうえで真に追求すべきものではないかと。 もちろん、「自分探し」にはリスクとコストを伴う。親としての責任とか、配偶者としての責任とか、仕事での責任とか、多くの大人はいくつかの責任を背負いながら生きているので、そいつを投げ出すわけにはいかない。 そこでそういう大人には、「サイドプロジェクト」という考え方がとても良いと思うのだが(過去記事1,過去記事2)、若いひとはギリギリまでいろんなことを試

    何歳になっても「自分探し」の旅の途上でいいじゃないか! - ICHIROYAのブログ
    nochiu74
    nochiu74 2014/04/24
    共感する。人それぞれの欲求によるけど、理想型は自分の理想を諦めた瞬間に死ぬ。
  • 5年働いて1年の長期有給休暇。それを3セットやって、40歳で定年っていう働き方はどうだろう? - ICHIROYAのブログ

    40歳定年制」が政府の国家戦略室フロンティア分科会から提言されて話題になったのは、もう一昨年のことになる。 企業からは別として、働く側からの声は、賛否が割れているようだ。 僕は、まさに42歳で会社を辞めて、別の人生を歩みだしたので、ちょっと思うところがあるので、書いてみたい。 基的に、賛成である。 正社員で勤めはじめても、ちょうど40歳頃には、その企業の中での先も見えてきており、企業側からはっきりと選別される。 そこから第2の人生を歩き始めることが、ごく普通になれば、より多くのひとの人生が輝くと思う。 どうせ企業には中高年を高給で雇用し続ける力はないのだから、変に飼い殺しにされて人生を錆びつかされたり、突然、解雇されて放り出されるよりは、皆が一様に、40歳の定年に向けて準備をするほうが、よほど健全だと思う。 しかし、40歳から、新たな次の人生を生きることができるのか、というところが、一

    5年働いて1年の長期有給休暇。それを3セットやって、40歳で定年っていう働き方はどうだろう? - ICHIROYAのブログ
    nochiu74
    nochiu74 2014/01/06
    1年も長期休暇するならその間は無給じゃないとムリだろうけど、基本的に賛成。てかブコメに書いてあるように週休3日の方がいいかも。
  • ひとは最低の給与の何倍までなら貰っても平気でいられるのだろうか?(スイスの国民投票が熱い!) - ICHIROYAのブログ

    今月24日(2013年11月)、スイスでおこなわれる国民投票の結果がどうなるのか、大きな興味をもっている。 問われる内容は、1:12イニシアティブと言われるもので、同一会社内の最高の月給は、最低の給与のひとの年収を超えてはならないとするもの。 もし最低の月収が10万円であるとすれば、年収は120万円。経営幹部の最高月給は120万円以内、年収は1440万円以内に制限されることになる。 スイスの国民投票は、10万人以上の署名を集めれば実施される仕組みで、過激な提案がされることも多い。 大きな話題になった、国内のすべての成人を対象としたベーシックインカム制度の導入(無条件で毎月2500フラン(約27万円)を支給する)の是非を問う国民投票も控えている。 今回の投票に関しては、否決を予想する向きも多そうだが、可決の可能性もないではない。 すでに、この3月には、企業のトップの報酬に関して、株主に広範な

    ひとは最低の給与の何倍までなら貰っても平気でいられるのだろうか?(スイスの国民投票が熱い!) - ICHIROYAのブログ
    nochiu74
    nochiu74 2013/11/10
    ありえない程の額を役員だけ貰わないためにいい制度じゃないかなあ。10倍は十分高いので、役員もそれほど文句はないでしょ。
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