CodeIgniter 3のライセンスがMITライセンスに変更され、いわゆるライセンス問題は完全に解消 CodeIgniter 3.0がMITライセンスでリリースされることが決まりました! GitHubのリポジトリは、すでにMITライセンスに変更されています。 https://github.com/bcit-ci/CodeIgniter/blob/develop/license.txt CodeIgniter 3.0はOSL 3.0というあまり聞いたことのないオープンソースライセンスでリリースされることが開発元のEllisLabにより決められていました。 OSL 3.0へのライセンス変更の詳しい経緯に興味がある方は、 CodeIgniter のライセンス変更問題のタイムライン を参照して下さい。 OSL 3.0は、GPLと互換性がないこと、ライセンスがマイナーで解説などの情報が少ないなどラ
Getting Startedのサンプルを試す † Getting Started : DX Auth User Guide にあるサンプルを試してみましょう。 ここで試す内容は、サンプルコードとして (CodeIgniterディレクトリ)/sysmte/application/controller/auth.php に書かれています。 ユーザー管理の雛形のコードになるかと思います。 ↑ ログインしてみる † http://(サイトURL)/auth/login/ でログイン画面が表示されます。 初期ユーザーは、インストールの時にデータベースに設定した一般ユーザーと管理者ユーザーがあります。 以下の公式サイトのデータベース設定のところに記述がありますが、 Database schema - Installation Instructions : DX Auth User Guide そのま
This tutorial is an introduction to the Hierarchical Model View Controller(HMVC) pattern, and how it applies to web application development. For this tutorial, I will use examples provided from the CodeIgniter from Scratch series and demonstrate how HMVC can be a valuable modification to your development process. This introduction assumes you have an understanding of the Model View Controller (MVC
"ライブラリ" と言えば、ふつうは、 libraries ディレクトリにあるクラスで、このユーザガイドのクラスリファレンスで説明されているクラスのことを指します。 しかし、ここでは、その代りに、ユーザライブラリの作成方法を説明します。 ユーザライブラリは、グローバルなフレームワークのリソースからローカルなリソースを区別しておくため application/libraries ディレクトリに作成します。 追加の特典として、CodeIgniter では、既存のライブラリに単に、機能を追加するのであれば、ネイティブなクラスを 継承(extend) してユーザライブラリを作成できます。 application/libraries フォルダに同じ名前で設置しさえすれば、ネイティブなクラスを独自のものと置き換えることもできます。 まとめると: まったく新しいライブラリを作成することができます。 ネイテ
かなり前にPHPのフレームワーク、CodeIgniter(CI)とcakePHP(Cake)の比較を書いた。あちらはかなり、フィーリング重視の柔らかい書き方をしたので、今回はちょっとだけ専門的に書いておこうと思う。それから比較対象として、Symfonyもちょっとだけ加えている。 まずは開発規模の観点における比較から入りたい。 CIは、間違いなく小規模向きだ。 開発規模を金額に換算すると(アバウト)、目安としては50〜500万円程度になると思う。 個人的には、一番使いやすいのは200万円前後、つまりちょっとシステムが付くぐらいのホームページで、xoopsなどのCMSを使うかそれとも自作で組むかとなった場合に、CIを選択しておくとたぶん気楽だと思う。 xoopsは良くできていると思うけれど、汎用性を高めているために無駄な部分があまりにも多すぎて、改造するためのコーディングにも無駄な時間がかかり
Codeigniter is an awesome framework, it’s idea of a parser library that ships with it is not. I have written a simple library that extends Codeigniter’s native view loading to allow you to use Smarty 3 in your Codeigniter projects to render your views. Requirements: Codeigniter 2.0 as this library uses the core and third_party folders, although with some changes it will work with 1.7.2 / 1.7.3 ver
CodeIgniter ログイン認証(DX Auth)の導入 CodeIgniterでログイン認証を構築してみます。いろいろな種類があるみたいですが、 「更新が止まっていない」、「ドキュメントがしっかりしている」などの理由から、DX Authを採用してみたいと思います。 環境及びバージョン ・CodeIgniter: 1.7.2-1 ・DX Auth: 1.0.6 ダウンロード ・「公式サイト」から、DX Authの最新版をダウンロード。 インストール Installation Instructions(公式マニュアル)を参考に、インストールを進めます。 今回はバンドル版をインストールします。(他、ライブラリのみインストールする手順も書いてあります。) $ cd /var/www/html/ci172ja <= ドキュメントルート(環境による) $ mkdir tmp $ cd tmp $
CodeIgniterは2.0.1を、Tank Authは1.0.9を想定しています。 PHPのフレームワークであるCodeIgniterは軽量で小回りが効く良いフレームワークだが、 認証周りのライブラリが標準では付いていないので簡単なログイン画面の実装などに手間がかかる。 小中規模のWebサービスならログイン認証ライブラリを別途導入で充分だと思う。 Tank_Authは同じCodeIgniter用認証ライブラリの大手であるDX_Authを参考に組まれており、 MVCモデルを守っているので分かりやすい。 また、DX_Authは使おうとすると、サンプルの再開発が必要となるが、 TANK_Authはサンプルが実用的で、部分を出力するだけで簡単なログイン画面が構築可能である。 ■CodeIgniterのインストール 日本語版のCodeIgniterの公式サイトはhttp://codeignite
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く