2016.01.05 Tue Sponsored by 『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』 サカナクション・山口一郎と砂原良徳。世代は違えど通じ合うところの多い二人の、初の対談が実現した。ただいま公開中の電気グルーヴ初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』にも登場している二人。砂原良徳はかつてのメンバーとして、そして山口一郎は自分の思春期に決定的な影響を与えた存在として、電気グルーヴのことを語っている。 本対談で山口は、サカナクションのフロントマンとして「今の時代の電気グルーヴになりたい」と話した。テクノをメインカルチャーに持ち込み、日本の音楽シーンを変えた電気グルーヴがもたらした功績とは何だったのか? 彼らの足跡、石野卓球とピエール瀧の素顔、そして音楽シーンの未来について、改めて二人に語
世界で初めてiPhoneのSIMアンロックに成功したり、脱獄史において伝説でもあるBootROM Exploit【Limera1n】の開発、PS3の脱獄…そしてソニーとの訴訟勝負などなど・・・。 もはや伝説級のハッカーといっても過言ではないGeohot氏。 5月には【iOSの脱獄から離れ、AI…人工知能の世界に進みたい】と報告されていましたが、なんとまぁ自宅のガレージで「自動運転車」を作っちゃったんだってさ! もちろん、今回も世界的な企業に喧嘩売ってるよ! George Hotz、1ヶ月ちょいで自動運転車を作っちゃう iOSやPS3脱獄の関連以外でもちょこちょこと見かけたりするGeohot氏ですが、経済誌bloombergに現在のGeorge Hotz(別名 Geohot、26歳)について紹介されています。 それによると、なんと自動運転技術を開発しただけではなく、実際に車に搭載させてしまっ
Windowsでテキストエディタといえば、ほとんどの人が同じものを思い浮かべるのではないだろうか。もちろん「秀丸」である。いまも多くの人がPCをセットアップするときにまずインストールするソフトウェアの1つだ。 1990年代半ばに生まれ、20年以上にわたって使われてきている。開発者の斉藤秀夫さんは秀丸があまりに売れたため、当時勤めていた大企業を退職して独立した。元祖ソフトウェアスタートアップともいうべき存在である。 そんな斉藤さんにいろいろ聞いてみた。Mac版は出ないのか? 秀丸御殿がたったのは本当? いまはスタートアップが成功しやすい? 自然体で答えてくれた斉藤さんのお話をどうぞ。 秀丸が好調で、「フェラーリに乗ってる」という噂も –「秀丸」シリーズの売上はピーク時で1億円を超え、「秀丸御殿」が建ったとか。 斉藤:Windows 95が出てきて世の中みんながWindowsを使うようになった
場所は不定、ただし開催されるときには必ず、いま注目すべきゲストの話が聞ける「ラーニング・キャラバン:旅する勉強会」。以前にも「日本仕事百貨」の中村健太さんをゲストに迎えた会をライフハッカーでレポートしました。 去る1月30日、渋谷にあるカフェ「factory」で開かれた勉強会では、店内いっぱいに参加者の姿がありました。今回のゲストは雑誌『WIRED』、ウェブサイト「WIRED.jp」編集長の若林恵さん。テーマはズバリ「編集」です。WIRED制作の実状を交えつつ、紙とウェブの関わり、そして「情報」の扱い方にまで話は及びました。 記事冒頭のイラストでお気づきの方もいるかもしれませんが、上記のレポート、またクレイグ・モド氏の電子書籍イベントレポートでも好評を博した「Tokyo Graphic Recorder」の清水さんに、今回も勉強会の様子をイラストでまとめてもらいました。では以下より、WIR
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
須藤憲司(すどう・けんじ)。1980年生まれ。2003年に早稲田大学を卒業後、株式会社リクルート入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、アドオプティマイゼーション推進室を立ち上げ。株式会社リクルートマーケティングパートナーズ執行役員で活躍の後、2013年にKAIZEN platform Inc.を米国で創業。 設立1年ほどで、破竹の勢いで伸びている「KAIZEN platform」という一風変わった名前の元気なスタートアップ企業がある。WebサービスやモバイルのUIを、いわゆる「A/Bテスト」を使って手軽に改善できるサービスだ。最近グロースハックと呼ばれることもある注目ジャンルで、日本の大手企業を中心にユーザーを増やしている。 この分野を世界的な構図でみると、企業向けのサービスとしてアドビシステムズが握っていた市場を、米国発のスタートアップ企業のOptimizelyが使い勝
Business Insiderのヘンリー・ブロジェットCEOは、Amazonのジェフ・ベゾスCEOとはAmazonがサービスをスタートしたばかりの頃からの古いつきあいだそうです。そんなブロジェット氏が、Business Insiderの年次カンファレンスにてベゾス氏にインタビューを行い、めったに突っ込んだインタビューを受けないベゾス氏に対してビジネスとプライベートの両面から容赦なく質問を浴びせまくっています。 Amazon's Jeff Bezos on profits, failure, succession, big bets - Business Insider http://uk.businessinsider.com/amazons-jeff-bezos-on-profits-failure-succession-big-bets-2014-12 ブロジェット氏がベゾス氏に投げ
衝撃の7大タイトル全制覇からすでに18年、変わらぬ強さで、棋界の「顔」であり続ける43歳。その天才が「この先、重要視される能力」を磨くべく心がける、一見ありふれた習慣とは──? 「こうすればうまくいかない」と知っている 勉強といっても、私たち棋士にとっては、実戦の中から得るものがやはり大きいですね。新しいアイデアや発想のヒントを実戦から得て、それを日常の練習の中で掘り下げ、全体的な理解を深めていきます。 着手を考える際も、40代半ばの今は、20代、30代の頃とは変わってきました。最初に局面全体の方向性を大ざっぱに、感覚的にとらえて、そこから細かいところをロジックで詰めていくというプロセスじたいは以前とあまり変わりませんが、局面全体をとらえるところに力を傾ける比率が、以前に比べて上がっています。 最初から細かいところにこだわって理詰めで追っていくと、効率が悪い。指し手を読んでいって、この筋は
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イベント「JAKATA Presents slipout」でDJプレーを披露する石野卓球さん=2011年12月23日、静岡市の「Gaest.」 6畳一間で創造力育む ここ数年、年末は故郷・静岡市でDJを行うのが通例だ。昨年12月23日深夜、石野卓球さん(44)は葵区呉服町で行われたイベントで約400人を踊らせた。「今も一定の緊張感がある。昔は勢いだけでやっていたけどね」 1991年にバンド「電気グルーヴ」でメジャーデビュー。DJとしても世界的知名度を誇り、98年にはドイツ・ベルリンで150万人を前にプレーした。99年から始めた日本最大の屋内テクノイベント「WIRE(ワイアー)」は、夏の風物詩として定着している。文字通り、テクノ音楽の第一人者だ。 ♪ 静岡市駿河区生まれ。小学5年生で、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)に出会い、音楽に開眼した。 高松中に進むと、青葉公園近くの輸
「日本的アート」とは:領域を横断するアート 今回のゲストは、イスタンブール・ビエンナーレやヴェネツィア・ビエンナーレ日本館、金沢21世紀美術館開館展などを手がけてきた、日本を代表する国際的キュレーターのひとり。これまでの企画の意図や展覧会開催に至るプロセス、さらに日本の現代美術の特徴について聞く。 構成:編集部 後編はこちら|編集長対談 目次 アートは「edge」を拡張していくためのフィールドだと考えています。 小崎 水戸芸術館での『アナザーワールド』展(1993)、イスタンブール・ビエンナーレ(2001)、金沢21世紀美術館でのオープニング展(04)と、長谷川さんがこれまで企画した展覧会はどれも王道を行くものであり、かつ先端的なものでしたが、一方で周縁への関心もありますね。そのような関心をお持ちになったのはどうしてでしょうか。 長谷川 いまの状況に対する問題意識や疑問を持っていることが重
今回の「Musicman's リレー」は、(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント コーポレイト・エグゼクティブ ネット&メディアビジネスグループCOO 秦 幸雄さんからのご紹介で、東芝EMI(株) 代表取締役社長兼CEO 堂山昌司さんのご登場です。8才までアメリカで過ごされ、全く日本語が分からないまま日本へ戻られた堂山さんは、ソニー(株)入社を皮切りに、(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント(米国)、(株)BMGジャパンなど、数々の企業でのご活躍を経て、2005年から東芝EMI(株)の社長に就任されました。そんな堂山さんにご自身のキャリアから学生時代の想い出までたっぷり伺いました。
200万部超のベストセラーを連発しているノンフィクション・ライター、マルコム・グラッドウェル氏が9月9日、最新作『What the Dog Saw』を発表した。勝間和代氏が翻訳した日本語版は、以下の3冊に分かれている――『THE NEW YORKER 傑作選1 ケチャップの謎、世界を変えた”ちょっとした発想”』、『THE NEW YORKER 傑作選2 失敗の技術 人生が思惑通りにいかない理由』、『THE NEW YORKER 傑作選3 採用は2秒で決まる! 直感はどこまでアテになるか』。 同氏はこれまで、2000年に発表した第1作『The Tipping Point』(邦訳『急に売れ始めるにはワケがある』)で潮目が変わる瞬間を考察、第2作の『Blink』(邦題『第1感』)では「人間は最初の直感やひらめきによって物事の本質を見抜く」という仮説を検証した。第3作『Outliers』(邦訳『天
1965年生まれ。東京大学文学部言語学科卒。90年、シーエーシー入社。システム開発部門を経て、91年から技術研究室へ。96年から2年間、スタンフォード大学の客員研究員。ナレッジベースシステムや情報共有システムの研究開発を経て、2002年から次世代型の検索エンジンの研究開発に取り組んできた。 株式会社きざしカンパニー 東証一部上場のSI企業シーエーシーから生まれた戦略企業。「ブログに記された無数のコトバから、変化のきざしを発見するサイト」というコンセプトのもと、抽出したブログのあらゆるコトバを時系列で分析、時間推移に伴う話題の盛り上がりや、その内容の変化を知ることができるkizasi.jpを展開する。 http://kizasi.jp/ Web関連のエンジニアやマーケター、メディア関係者から、「ブログの話題の変化のきざしが見えてくる」と大きな注目を得ているkizasi.jpの中核技術『時系列
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