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  • 25歳で突然の引退表明…スターダム・ひめかが“プロレスラーではない人生”を望んだ理由「天職かなとも思いました。だからこそ…」(原悦生)

    生まれ変わったら、またプロレスラーになりますか? ひめかは都会の喧騒から離れたいのかもしれない。一方で、プロレスラーとして過ごしてきた時間を特別なものだったとも感じている。 「正直、自分のことをプライベートではかわいいとは思えないんですけど、リングに立つ“プロレスラーのひめか”の写真を見たら『かわいいな』と思える。常に自信があるわけではなくて、やっぱりプロレスラーのひめかと素の自分には差があるんです。よくプロレスラーとしての発言に対して『性格悪そう』とか言われるんですけど、『素の私は意外と性格いいのにな』と思います(笑)」 あらためて、ひめかは「恵まれていました」と自身のキャリアを振り返る。 「体が大きいから、それだけで存在感がある。顔はベビーフェイス。ジャンピング・ニーもある。『私、努力していないな』って。練習はしましたけど、気づいたら“ひめか”が確立されていた。天職かなとも思いました。

    25歳で突然の引退表明…スターダム・ひめかが“プロレスラーではない人生”を望んだ理由「天職かなとも思いました。だからこそ…」(原悦生)
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    nodemo 2023/07/07
  • なぜ柿谷曜一朗はJ2徳島に移籍したのか「名古屋には申し訳ないんやけど…」 笑顔で「めちゃ楽しい」と語る“33歳の新たな挑戦”(飯尾篤史)

    「8番以外にも、いい番号、いっぱい空いてたんで。(前回背負った)13番もそうだし、10番もそう。10番もカッコええなと思ったんですけど、クラブが8番で、っていう感じやったから。でも、セレッソでも、名古屋でも8番を着けさせてもらって、娘も8番の僕しか知らないんで。それこそ上の娘は駐車場でもなんでも、8番を見つけたら『パパの8番』と言うてくれるから、徳島でも8番を着けたら喜んでくれると思うし。娘にもそろそろええところ見せないと。4歳になって、いろいろ分かってきよったんで(苦笑)」

    なぜ柿谷曜一朗はJ2徳島に移籍したのか「名古屋には申し訳ないんやけど…」 笑顔で「めちゃ楽しい」と語る“33歳の新たな挑戦”(飯尾篤史)
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    nodemo 2023/02/02
  • “森保監督の参謀”はJ2降格+補強禁止ジュビロをどう再建? 横内昭展新監督がシビれた藤田俊哉SDの熱意「僕しかいない、と」(飯尾篤史)

    「ベースの部分、幹をもっと太くしたいという話をしました。個人の成長なくして基盤作りやJ1復帰はない。その成長があって初めてしっかりしたものになるし、目標が見えてくる。時間はかかると思いますが、地道にやりながら、ジュビロのサッカーを作り上げていきたい。僕からしたらジュビロはすごいクラブなんですよ。2000年代の黄金期、僕は広島で仕事をしてましたけど、なんでこんなに強いんだと。過去のことを引きずりたくないんですけども、現状をしっかり把握しながら、少しでもそのときに近づければ、と思っています」 山田大記が感じる“横内ジュビロ”のイメージとは 指揮官の考えをすでに理解している選手がいる。2年前のJ1昇格を経験した山田大記である。今季の戦いのイメージをこう語る。 「2年前は勝ちながら強くなるということをすごく意識してチームを作りました。結果としてJ2では強いチームが作れたと思っていますが、脆さみたい

    “森保監督の参謀”はJ2降格+補強禁止ジュビロをどう再建? 横内昭展新監督がシビれた藤田俊哉SDの熱意「僕しかいない、と」(飯尾篤史)
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    nodemo 2023/01/11
  • 「アサノが有力紙1面」「トミヤスは世界を驚かせると…言った通りだろう!」なぜイタリアが“日本、ドイツに逆転勝利”で超ノリノリなのか(弓削高志)

    サッカー サッカー日本代表 セリエA 「アサノが有力紙1面」「トミヤスは世界を驚かせると…言った通りだろう!」なぜイタリアが“日ドイツに逆転勝利”で超ノリノリなのか

    「アサノが有力紙1面」「トミヤスは世界を驚かせると…言った通りだろう!」なぜイタリアが“日本、ドイツに逆転勝利”で超ノリノリなのか(弓削高志)
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    nodemo 2022/12/03
  • 小倉監督休養は“手遅れ”なのか。楢崎正剛が吐露した名古屋の現状。(安藤隆人)

    小倉体制最後となった柏戦のベンチ。新監督に就任したジュロブスキー氏(右端)の目にはどのように映っているのだろうか。 J1残留と抜的な組織改革の準備という目標設定を。 当然この状況を受け、スタッフ、選手たちは残留に向けて一致団結をする方向に向かって行くだろう。だが、もし残留を果たせたとしても、それは“今年限り”のことになる可能性だって十分に有る。 監督の首をすげ替えたから何とかなるのではなく、抜的な組織改革がクラブに求められる。そうしない限り、サポーター、選手たちは納得しないだろう。制御不能に陥ったチームが負った傷は、計り知れず大きい。 この決断がその場凌ぎかどうかをしっかりと吟味しないといけないし、何よりリスクマネジメントを含めた来季のヴィジョンを明確にしない限り、この傷が癒えることは無い。 名古屋に突きつけられたのは、残りのシーズンで、J1残留と抜的な組織改革の準備という2つの目標

    小倉監督休養は“手遅れ”なのか。楢崎正剛が吐露した名古屋の現状。(安藤隆人)
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    nodemo 2021/11/27
  • 優等生クラブ・キエーボと悪役会長。残留争い常連の強烈なしたたかさ。(弓削高志)

    現会長のカンペデッリ氏。1929年設立のクラブは2001年にセリエA初昇格すると、2007-2008シーズンを除いて、セリエAに残留。 悪役会長は今も毒を吐く。 株チームが運良くセリエAへ昇格できたとしても、気を抜けば2部や3部へ転落するのはあっという間だ。 イタリアン・カルチョの最高峰リーグに残り続けるためには脛に傷を持たないままではいられない。グラウンドの中でも、いやもしかしたらそれ以上に、外でもしたたかに振る舞わねば生き残っていけない。 今世紀が始まって以来ほぼずっと居座り続けているキエーボは、地味でも我々が思っている以上にタフでしぶとい。 すっかり図太い悪役会長のイメージがついたカンペデッリは「うちとチェゼーナが罰せられるなら、なぜ長年にわたって移籍市場で懇ろの関係だったジェノアとミランは追及されない?」と今も毒を吐いている。 17年前、彼らがセリエAの舞台にデビューし、旋風を巻き

    優等生クラブ・キエーボと悪役会長。残留争い常連の強烈なしたたかさ。(弓削高志)
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    nodemo 2021/08/23
  • 優等生クラブ・キエーボと悪役会長。残留争い常連の強烈なしたたかさ。(弓削高志)

    現会長のカンペデッリ氏。1929年設立のクラブは2001年にセリエA初昇格すると、2007-2008シーズンを除いて、セリエAに残留。 今季3人目の指揮官ディカルロ。 そして、ベテランらしくこう続けた。 「俺たちキエーボは困難には慣れてる。勝つ時も負ける時も、ともに最後まで戦う。それがチームってものだろう?」 今季3人目の指揮官として呼ばれたのは、過去にも2度キエーボのベンチに座ったディカルロだ。 勝手知ったる古巣に帰ってきた彼は「まだ11月だ。順位表はできる限り見ないようにしよう。リーグ戦の道程は長い。もう一度団結するんだ。“キエーボ・スピリット”があれば残留は可能だ」とまずチームに冷静さを取り戻すことに努めた。 13節で新監督の初陣の相手は難敵ナポリとのアウェーゲームだった。惨敗やむなしのはずが、雨中の試合でキエーボの選手たちは奮闘した。ナポリFWインシーニェのシュートを右ポストが阻む

    優等生クラブ・キエーボと悪役会長。残留争い常連の強烈なしたたかさ。(弓削高志)
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    nodemo 2021/08/22
  • 優等生クラブ・キエーボと悪役会長。残留争い常連の強烈なしたたかさ。(弓削高志)

    現会長のカンペデッリ氏。1929年設立のクラブは2001年にセリエA初昇格すると、2007-2008シーズンを除いて、セリエAに残留。 32歳で会長就任の好青年が今や。 “主犯”のキエーボはイタリアサッカー連盟懲罰委員会から、今シーズンの勝点3剥奪とカンペデッリ会長の3カ月職務停止という処分を受けた。勝点を剥奪された地方クラブがA残留に成功した例は甚だ少ない。 「告発を受けてから、私は伝染病感染者のような扱われ方だ。誰も彼もがキエーボに泥を投げつけてくる。クラブの会計収支自体に問題はない。だいたい10代の若手選手への値段設定が公平になるはずがない。主観的な値付けになっても仕方ないだろう?」 カンペデッリ会長は完全に開き直っている。 2001年にキエーボがセリエAに初昇格してきたとき、当時32歳だった彼は、奸物ばかりのカルチョ界に現れた好青年と持て囃されたものだ。 しかし、時の流れとともに彼

    優等生クラブ・キエーボと悪役会長。残留争い常連の強烈なしたたかさ。(弓削高志)
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    nodemo 2021/08/22
  • なぜ“いま”決断したのか? ザーゴ解任でOB相馬直樹が就任…監督交代に見る「2つの“鹿島らしさ”」とは(寺野典子)

    最後にそう言って会見を終えた。たとえ自身の言葉であっても、それに縛られて、戦術の選択肢を狭められてしまうことを懸念する相馬監督。そこに「目的(勝利)のための手段はひとつではない」という鹿島らしさの一面を見た。 硬派で硬質なイメージもまた「鹿島らしさ」だが、実は彼らが大切にしているもののひとつに「臨機応変さ」がある。それが功を奏するのは、ブレない軸があるからこそ。相馬監督の言葉に、それを再認識できた。 鹿島アントラーズらしい決断だった 国内無冠が続くのは、クラブ史上最長の4年となった。クラブ創設30周年を迎える今季に、そのワースト記録を伸ばしたくはない。だからこその早い段階での監督交代という決断に至ったのだろう。

    なぜ“いま”決断したのか? ザーゴ解任でOB相馬直樹が就任…監督交代に見る「2つの“鹿島らしさ”」とは(寺野典子)
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    nodemo 2021/05/08
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