PHPデベロップメントチームは1月25日、複数の脆弱性の修正を行ったPHPの最新版を公開した。PHP 5.6系、PHP 5.5系、PHP 5.4系のそれぞれについて修正版が公開されている。最新版に関する情報は、以下のページから取得できる。 PHP 5.6.5 is available PHP 5.5.21 is available PHP 5.4.34 is available 今回のアップデートでCVE-2015-0231、CVE-2014-9427、CVE-2015-0232に関する脆弱性が修正されている。PHPデベロップメントチームはPHPを利用しているすべてのユーザーに対して問題が修正されたバージョンへのアップグレードを推奨している。 PHPはWebサイトやWebアプリケーションなどの開発、CMSの開発などで採用されることが多いプログラミング言語。PHPを使って開発されたソフトウェ
米GoogleでAndroidセキュリティ担当リードエンジニアを務めるエイドリアン・ラドウィッグ氏は1月24日(現地時間)、旧バージョンのAndroidについて、同社が脆弱性を修正するパッチの提供を打ち切ったという情報について説明した。この情報は12日、Rapid7の研究者であるトッド・ビアズリー氏がブログで伝えたものだ。 ビアズリー氏は、Googleに4.4よりも前のバージョンのWebViewの脆弱性を報告したところ、Googleのインシデント対応担当者からメールで「もし影響を受けるのが4.4(コードネーム:KitKat)よりも前のバージョンであれば、我々は一般的に、自らパッチを開発しない。4.4より前のバージョンに影響する報告で、パッチを伴わないものについては、OEMに通知する以外の対応はできない」という返事を受けたという。 Google自身が公開している統計によると、1月5日の時点で
Core Securityによれば、AndroidのWi-Fi Directにサービス妨害(DoS)の脆弱性が存在する。Googleは「現時点でフィックスをリリースする予定はない」と返答してきたという。 セキュリティ企業のCore Securityは1月26日、GoogleのAndroidに存在するという未解決の脆弱性に関する情報を公開した。この脆弱性の重要度を巡る認識に違いがあり、Androidチームでは問題を修正する予定はないとの返答だったことから、予告した上で公開に踏み切ったとしている。 Core Securityが公開した情報によれば、無線LAN機器同士を直接接続する「Wi-Fi Direct」対応機器をAndroid端末でスキャンする方法にサービス妨害(DoS)の脆弱性が存在する。 この脆弱性は、細工を施したプローブ応答フレームを使ってリモートで悪用される恐れがあるという。コンセ
Kaspersky Labのニュースサービス「Threatpost」は1月23日、「Google Project Zero Discloses Three OS X Zero Day Flaws|Threatpost|The first stop for security news」で、Google Project Zero経由でMac OS Xに関する3つのセキュリティ脆弱性が公開されたと伝えた。脆弱性の一部はYosemiteの次のアップデートで修正されることが確認されている。 Google Project Zeroではゼロデイの脆弱性を発見した後、90日間の猶予期間を設けたあとに自動的にその情報を公開している。今回公開された脆弱性は、メモリ初期化や返値チェックの不備などが原因で発生しているもの。Appleから脆弱性を修正するパッチはまだ提供されていない。 以前、Google Proje
app道場#1でLTした内容ですが、まとめてなかったので最近の情報いれながら修正して掲載します。 android端末というタイトルではありますが、スマートフォン全般にも言える話かもしれません。 現在のandroid端末解像度 ハンドセット(電話)端末 国内では、すでに1920x1080のフルHD端末が主流となっています。実際に国内ではソニー、サムスン、シャープ、富士通などのフラッグシップモデルは、フルHD解像度の端末で発売しています。 タブレット端末 7インチタブレットは1920x1080のフルHD端末が主流です。 10インチタブレットになると、2560x1440のWQHD端末がふえはじめています。事実上の2K端末です。 その他(TVなど) android端末の最大の特長は、さまざまな端末のOSとして動作できる点にあります。 国内ではほとんど動きがありませんが、海外では積極的にTV接続して
今までは、リソースの画面サイズセットとしてsmall、normal、large、xlargeが用意され ていました。 大画面向けリソースとしてlayout-xlarge、小画面向けリソースとしてlayout-smallとい った具合で使用されています。 しかし、今やタブレットといっても7インチや10インチ等様々なサイズがあり、GalaxyNote など大画面のスマートフォンも登場しています。 さらにはAndroid4.0の登場により、スマートフォンとタブレット両方を意識したアプリケ ーションの作成が可能になり、画面サイズに応じてマルチペインに切り替える といったギミックまで可能になりました。 マルチ画面のサポートがより複雑化していく中、サイズセットによるサイズ修飾子の仕組 みが追いつけていないのが現状です。 Android3.2以降、リソースのサイズセットであるsmall、normal、l
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