2016年5月20日のブックマーク (1件)

  • 「クラウドが何か」の議論はもういい――可用性99.9%のシステムは実践あるのみ (1/2)

    関連キーワード クラウドファースト | クラウドコンピューティング | クラウドサービス | Gartner | ハイブリッドクラウド 講演の模様《クリックで拡大》 2006年に「クラウドコンピューティング」という言葉が浮上してから10年がたった。技術のライフサイクルでいえば、クラウドは現在、5年来の「幻滅期」だという。クラウドを導入しても思ったほどITのコストが下がらない、柔軟性が高まらない――ユーザーの膨らんだ期待がしぼんでしまったのだ。ガートナー ジャパンは2016年4月末に「ITインフラストラクチャ&データセンター サミット2016」を開催した。ガートナー リサーチ・バイス プレジデント兼最上級アナリストの亦賀忠明氏の講演をレポートする。 亦賀氏は「どんな技術も普及する過程で幻滅期はある。その技術がもたらす効能を冷静に見つめ、物とニセモノを見極める上で健全なことだ。中長期的にはク

    「クラウドが何か」の議論はもういい――可用性99.9%のシステムは実践あるのみ (1/2)
    nogawa
    nogawa 2016/05/20
    「クラウドとは標準サービスで構成され、かつインタフェースのAPIを提供するもの。そして実体として、先進的な仕掛けのある潤沢なインフラ資源を持つ。この本質から外れるサービスは今後、淘汰されていくだろう」