スマートフォンの国内普及率は18.0％、1年でほぼ倍増 | 日経BPコンサルティング
スマートフォンの国内普及率は18.0％、1年でほぼ倍増 「携帯電話・スマートフォン“個人利用”実態調査2012」より 2012年07月25日 日経BPコンサルティング（東京都港区）はこのほど、「携帯電話・スマートフォン“個人利用”実態調査2012」の調査結果をまとめ、報告書を7月26日に発行する。この調査は、2000年に開始し、毎年実施している。今回、全132項目に対して全国の男女4400人から回答を得た。携帯電話の満足度、携帯電話とスマートフォンの所有状況、コンテンツの利用状況、データ通信カードとタブレット端末の利用状況、メディア接触時間の比較のほか、「携帯電話・スマートフォンを介して行われる購買」（以下、“携帯流通マネー”）などに焦点を当て、個人が携帯電話・スマートフォンをどのように使っているかを明らかにした。 「携帯電話・スマートフォン“個人利用”実態調査」 他年度の調査結果はこちら
「スマートフォン10億台」時代に - 2015年までに倍増の予測 - WirelessWire News（ワイヤレスワイヤーニュース）
調査会社ストラテジーアナリティクス（Strategy Analytics）によると、 2012年第3四半期に世界のスマートフォン利用台数が10億台を突破したという。また、この急増は今後も続き、2015年には20億台に達する見込みだという。 2012年第3四半期のスマートフォン現用台数は、前年比47％増の10億380万台となったが、ストラテジーアナリティクスのニール・モウストン（Neil Mawston）氏によると、「スマートフォンの普及率はまだそれほど高くない。世界中にはスマートフォンを持っていない人がたくさん残っている。そのため、中国やインド、アフリカといった新興市場を中心に、今後も大きな成長が期待できる」とコメントしている。 さらに、最初の10億台到達には約16年かかったのに対し、次の10億台（増加）は3年ほどで達成できる見込みだという。実際、この一年の増加台数は約3億台に上っている
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